【感想・ネタバレ】吸血鬼ハンター1 吸血鬼ハンター“D”のレビュー

あらすじ

辺境の小村ランシルバに通じる街道で“貴族の口づけ”を受けたドリスは、吸血鬼ハンターを探していた。西暦12090年、長らく人類の上に君臨してきた吸血鬼は、種として滅びの時を迎えても、なお人類の畏怖の対象であり、吸血鬼ハンターは最高の技を持つ者に限られていた。そしてドリスが、ついに出会ったハンターの名は“D”、旅人帽を目深に被った美貌の青年だった。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

当時付き合っていた彼女がはまっていた本を貸してもらって以来菊池さんのファンになった。
ヴァンパイアと人間の混血児でありながらヴァンパイアハンターという肩書き、そして人面粗の左手を持つという美味しい設定
なによりイラストが天野氏というからついつい挿絵が楽しみで一気に読んでしまう。
エロあり、サスペンスあり、スプラッターありの菊池ワールドの魔界都市のファンタジー版って感じかな
シリーズは「昏い夜想曲」まで読んで飽きたw

1
2018年09月08日

シリーズ作品レビュー

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