【感想・ネタバレ】ましろのおと(27)のレビュー

あらすじ

2021年4月TVアニメ放送開始!累計400万部突破(電子版含む)!
「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー!!

北日本コンサートツアー・青森公演は大盛況のうちに終了。その演奏は、親世代に松吾郎の記憶を思い起こさせた。後日、神木流絃から三味線の指導を受けることになったSTC。そこで雪は流絃の前で「春暁」を演奏し、父子として初めて心の交流を果たす。そして遂に、ヤンコビッチの映画も完成へと動き出し――。

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このマンガは、青森から一人津軽三味線を担いで上京してきた根暗男・澤村雪(せつ)の友達探しの物語です。
仕方なく入学した高校では「いつでもお天気気分」的なおせっかいな仲間が次々に現れ、とまどいながらも「津軽三味線愛好会」を設立して学園生活をエンジョイすることになってしまいます。一人遊びが好きだったはずの雪ですが、母親・梅子の陰謀で津軽三味線甲子園「松五郎杯」に仲間たちと出場することになり、(主催がマイペースな母親の会社)、同じく友達がいない天才・田沼総一と運命の出会いを果たします。そして、ついに日本中の変わり者高校生を巻き込んだ三味線バトルが開幕するのでした。

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F

ネタバレ 購入済み

良かった

まずは舞ちゃんと雪くんと流絃さんとのわだかまりがなくなって良かった!!流絃さんは舞ちゃんの気持ちも分からない、ただの激ニブ親父だったんですね…
あと最後の雪くんへの抱擁で、ようやく父親らしいというから人間らしい一面が見られて良かったです。なにがなんでも後継者にしたいわけではなかったみたいでほっとしました。
となるとあとの問題人物は梅子か…笑

ラストのライブはもっと春暁に聞き入る観客たちを見たかったんですが、監督の過去がガンガン入ってきて中断されて若干残念でした
続きが早く読みたいです!

0
2021年06月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

田沼家の巻かとかと思ってたら、ほぼ丸々ヤンコビッチ監督の巻であった。
あの人ロシア系だったのか。

そして、田沼の家のことと、梅子と流絃の方はあまり明らかにならず、なんか中途半端。
そういえば神木清流ってどうなったの?

1
2021年03月20日

ネタバレ 購入済み

凄いとしか言えない

雪の演奏によってヤンコビッチ監督に思い出を映し出させるのは津軽三味線の音だからこそなのかと印象深かった。
つくづく三味線の音は太く柔らかで不思議な音。そしてそれを絵で表現する作者の画力と表現力に驚かされる。

0
2021年04月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

続きが気になる所で終わってしまった(T ^ T)

アニメ化も気になりますが、今後の展開も気になりますね。

0
2021年03月18日

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