あらすじ
新ユニットSTC(スクウェア・ザ・サークル)を結成した雪は梶、荒川と共に、全国ライブツアーへと繰り出す。神奈川~静岡~愛知。それぞれの地でのライブに手応えを感じる梶たちとは対照的に、雪はユニットの音にズレを感じていた。「STCの音とはどんなものなのか!?」根本的な問いを抱えたまま、初の単独ライブを迎えたSTC。その音の道の先には果たして何がーー!?
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このマンガは、青森から一人津軽三味線を担いで上京してきた根暗男・澤村雪(せつ)の友達探しの物語です。
仕方なく入学した高校では「いつでもお天気気分」的なおせっかいな仲間が次々に現れ、とまどいながらも「津軽三味線愛好会」を設立して学園生活をエンジョイすることになってしまいます。一人遊びが好きだったはずの雪ですが、母親・梅子の陰謀で津軽三味線甲子園「松五郎杯」に仲間たちと出場することになり、(主催がマイペースな母親の会社)、同じく友達がいない天才・田沼総一と運命の出会いを果たします。そして、ついに日本中の変わり者高校生を巻き込んだ三味線バトルが開幕するのでした。
感情タグBEST3
やっぱり面白い〜‼️
18巻まで飽きさせずグイグイ引き込まれてしまうストーリーです。絵もスゴい迫力で、見とれてしまいます。
引き続きツアー
ようやく三人の音の合わせ方がわかってきたところですが…若菜ちゃんの活躍に寂しさを覚える雪くん、切ない…
デビューしてから一回も会ってないしね…
でもでも!次巻ではようやくユナさんとの絡みが!楽しみです!
音は?
大阪でまさかのピンガジェ!そしてついに福岡までやって来た雪。
福岡と言えばユナ。雪とユナはどうなるのかも気になるけど、それ以上に雪の音は深みが増してるのかな?そこが気になる。
Posted by ブクログ
三味線スターダム 18巻。
駆け上がる若菜ちゃんと、地を這い悩みもがく雪。
その分経験も積めて、他人と合わせることに新たな発見もあり、成長していく。
漫画で、音が盛り上がっていく表現というのは、難しいと思うがうまくいくととてもイメージが広がって気持ち良い。
Posted by ブクログ
STC盛り上がってきたな~♪
大分3人で音が出来上がってきたみたいだけど、まいまいが入ったらまた音変わっちゃうんじゃないだろうか……。
次巻、またユナさんメインで早く読みたい!