このマンガは、青森から一人津軽三味線を担いで上京してきた根暗男・澤村雪(せつ)の友達探しの物語です。
仕方なく入学した高校では「いつでもお天気気分」的なおせっかいな仲間が次々に現れ、とまどいながらも「津軽三味線愛好会」を設立して学園生活をエンジョイすることになってしまいます。一人遊びが好きだったはずの雪ですが、母親・梅子の陰謀で津軽三味線甲子園「松五郎杯」に仲間たちと出場することになり、(主催がマイペースな母親の会社)、同じく友達がいない天才・田沼総一と運命の出会いを果たします。そして、ついに日本中の変わり者高校生を巻き込んだ三味線バトルが開幕するのでした。
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ついに大会が始まりましたね!ライバルチームたちの個性豊かで演奏も楽しい!あと雪くんが緊張に震えるチームメイトを立ち直らせるのが意外とうまくてなんだか感動しました…成長したね…!(誰目線なのか笑)
次はいよいよ梅園学園の演奏!楽しみです!!
ここまで読んでおいて今更ですが、面白い。
以前から津軽三味線って格好良いなと思っていた。
個人は勿論だけれども、複数人になると音が重なって高校生には最高のシチュエーションだろうと思う。
次巻も楽しみ!
Posted by ブクログ 2012年12月12日
やっぱ大会とかっていいなあ!団体戦は自分だけでは成り立たんから尚のこと面白い。仲間がおるから弾ける演奏ってある。よね。って思う巻。
団体戦はじまって、いろんな学校のチームの演奏があって。それぞれに表現の仕方とかも違って面白いなあ。舞はとにかく「負けない」って気持ちが強すぎて読んでて引くくらいだけど...続きを読む。それが尖っててある意味力強い演奏になってるんだろうなあとは思うけども。モダンな演奏聴いてみたい。団体戦面白い。
からのーーー次、雪たちの演奏!ってところで次巻へ。
Posted by ブクログ 2012年06月09日
5巻まで一気読み。
津軽三味線甲子園開幕してさらにボルテージが上がってきた。
5巻では主人公たちの演奏が始まる前で終わっているので、非常に気になるところできられているのでにくい。
もう少しで6巻発売されるからいいけど。
ストーリーもさることとながら、表現力が良い。
アニメ化でもして、音と絵をマッ...続きを読むチングしてもらいたい。
非常に面白い。
Posted by ブクログ 2012年03月05日
【ネカフェ】始まっちゃったよ、松吾郎杯。他のチーム、個性豊かだなぁ。舞も口だけじゃない。スイッチ入った雪たちの出番は次巻…えー、6月まで待てるかなぁ…
Posted by ブクログ 2012年02月06日
三味線甲子園、主人公が三味線の楽譜を読めないという設定と他の生徒が素人という辺りで一筋縄で行かなそうで「続きが読みたい!」と思わせる。「引き」が上手いね。
三味線部のオネエキャラはどうなんだろ、「しゃにむにGO!」のフレディばりに外した感も若干。腐女子も腐男子も本物も喜ばないんじゃ誰得でしょ。コメ...続きを読むディリリーフのためだけにオネエ設定? 意外とサポート役だけど。名作「ニューヨーク・ニューヨーク」を描かれた方だけに無駄キャラではないんだろうが…。よしながふみさんとかBL出身だと「男同士でアレな関係に…」と一部のファン層を妄想させるキャラたちを(一般向けマンガでも)あらかじめ配置してくれるのだが。
赤僕こと「赤ちゃんと僕」では榎木パパと木村成一(太一のパパで調理師。アニメでは置鮎龍太郎さんが中の人!)がくっつく井上佐藤「子連れオオカミ」みたいな妄想してたわそういやw。榎木パパに「春美ちゃーん」と懐いているのが微笑ましかった。元不良少年の純情。あれは天然のカップリングだったのかな。いや、羅川先生にいつもそこだけ求めている訳ではないのですがw。
Posted by ブクログ 2012年01月23日
ここで続くかー。色んなライバルがでてきましたね、荒川トゥイン生で聞いて見たい(笑)駄菓子印象は、素人にはサッパリ分からんと思ってたけど、妹でも分からなかったのね。雪なら分かりそうだけど。次巻はいよいよ雪達の登場。6月まで待ち遠しいなぁ。
Posted by ブクログ 2013年09月28日
津軽三味線甲子園、開幕。ライバル達のキャラ紹介とその演奏シーン・・・迫力でした。CD付特装版を買えばよかったと激しく後悔。聞きながら読みたかった〜。
Posted by ブクログ 2012年07月08日
一、ニ巻にあった力みがいい意味でなくなってきた。でもキャラがみんな濃すぎて読んでて疲れる。漫画としても個性と個性がぶつかってせっかく作った突飛なキャラがたってない気がする。
Posted by ブクログ 2012年12月31日
いよいよ大会も始まって面白くなってきました。ライバルの実力などがはっきりしてきてワクワクしました♪6巻ではやっと雪たちの演奏なので楽しみです。この漫画はいつかアニメ化になって欲しいですね~。津軽三味線の演奏シーンを是非アニメで観て聴きたい!!
Posted by ブクログ 2012年06月10日
名人の孫が初めての仲間と奏でる三味線の青春。
4、5巻と読む。
実に良い。
音楽の漫画というのは、良くできた時の時の高揚感が読者にも響くようだ。
青春ストーリーとしても、仲間が一つの目標に向けて真剣に当たることで、それぞれの迷いや葛藤にも向き合うことになり、それが主人公の独特の孤独にも絡んで、深み...続きを読むを出している。
少年誌5巻で、これぐらいの展開になっているのは、最近では早いぐらいで、そのグルーブにも惹かれる。
6巻はついに団体戦の演奏で、どうなるかとても楽しみだ。
Posted by ブクログ 2012年02月21日
いよいよ全国高等学校津軽三味線甲子園が開幕。
三味線を演奏する『見せる』コマ割のシーンが相変わらず重厚で
そこから音があふれてくるような気がした。
私はこの作者が少女マンガを描いていた頃のイメージよりも
少年誌に作品を描いている今のイメージの方が、ずっとシックリ
と感じるようになった。
次巻はいよい...続きを読むよ雪たちのいる梅園学園の登場。
新刊の出る6月が待ちどおしい。
Posted by ブクログ 2012年01月23日
駄菓子の例えがなんとなくわかるような気がするから困りますw
たまごボーロでクスリと笑い、よっちゃんイカで爆笑してしまいました……
それはともかく、次巻が待ち遠しいです。
1巻から面白かったけれど、ついに本腰入った感じですね。
Posted by ブクログ 2012年01月22日
団体戦スタート。
ライバルチームの演奏がそれぞれ個性的で面白い。
田沼くんが人懐っこいのにびっくり。
あの笑みは何だ?
ちょっと怖い。
ようやく梅園学園の順番というところで「つづく」になってしまった…ショック‥。
早く6巻を読みたい。
Posted by ブクログ 2012年02月19日
載ってる雑誌の影響か、バトル要素が強くなってない?
津軽三味線甲子園の巻。
別に津軽三味線の高校生の大会とか作らなくってもいいのになぁ。。
話はだいぶ動きだしたが、
いまいち嵌っていけない自分がいる。
Posted by ブクログ 2012年01月28日
やっぱり、音を表現するのは難しいなあ。
空気を振動させたり、絵的な表現を駆使してはいるけど・・・
津軽三味線の甲子園、というのも、
定番といえば、定番なのかなあ。
Posted by ブクログ 2012年01月22日
津軽三味線甲子園開幕!!
団体戦の演奏が始まって雪たちの番は次巻だなんて(´A`。)
この漫画を読むと、すごく実際の三味線の音が聞きたくなる。