【感想・ネタバレ】ましろのおと(6)のレビュー

あらすじ

遂に開幕した、津軽三味線甲子園「松吾郎(まつごろう)杯」。初日の団体戦に燃える雪(せつ)たち梅園(うめぞの)学園の面々だが、その目の前で梶貴臣(かじ・たかおみ)が率いる大阪、荒川潮(あらかわ・うしお)の福岡、そして青森の田沼舞(たぬま・まい)たちのチームが苛烈な演奏を見せ付ける! 皆が不安や緊張を覚える中、雪は静かにゆっくりと気持ちを高めていた。「やる気はピークさ達してる」その雪の言葉に勇気付けられ、梅園学園は遂に団体戦のステージへ!

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このマンガは、青森から一人津軽三味線を担いで上京してきた根暗男・澤村雪(せつ)の友達探しの物語です。
仕方なく入学した高校では「いつでもお天気気分」的なおせっかいな仲間が次々に現れ、とまどいながらも「津軽三味線愛好会」を設立して学園生活をエンジョイすることになってしまいます。一人遊びが好きだったはずの雪ですが、母親・梅子の陰謀で津軽三味線甲子園「松五郎杯」に仲間たちと出場することになり、(主催がマイペースな母親の会社)、同じく友達がいない天才・田沼総一と運命の出会いを果たします。そして、ついに日本中の変わり者高校生を巻き込んだ三味線バトルが開幕するのでした。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

おにぎりのデジャブにドキドキ。
皆の恋心いいですね。
三味線の音も聞こえてくるようですごい世界観です。人気の作品な訳ですね。納得です。

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2025年08月17日

F

ネタバレ 購入済み

衝撃の事実…!

まさか雪くんの父親が田沼父…だと…!?しかもマイマイと総一は養子だと…!!??びっくりしすぎて何回も読んでしまった笑 でも奥さんいるのに雪くん引き取りたいとか何考えてるの…!絶対わたさん!

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2021年06月04日

購入済み

面白い

予想通りの順位。
でも予想以上の展開。
そして驚きの人間関係。
登場人物も増えてどんどん面白くなっていく。

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2020年11月15日

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甲子園の演奏。マンガなのに興奮するね。実際に聞きに行きたくなる。結果もリアルな感じ。次巻は個人戦のメインかと早く読みたいです。

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2013年02月17日

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団体戦から個人戦へ。梅園の演奏より荒川個人の演奏の方が印象深く、聴いてみたいような気がします。演奏者が楽しそうだと、見ている方も楽しくなるのが、おもいきり伝わりました。

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2012年12月31日

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ネタバレ

漫画で音楽の音を聴かせるのって相当難しいと思うけど、雪たちの演奏が聴こえてくるようでした。音程もよく知らないけれども、強弱とか鳴かせてるのとか引きとか歌舞伎の手法のとか、どこも一定ではなく、とても魅せられました。他のチームしかり。
活字で音があらわされてるのがなんだかなあって2巻?くらいのときに思ったけど、あれはあれで、強さとか静寂とかとまた一線引いてるんだろうなって。個人的には解釈しました。ここまで読み返して。面白い。

して結果発表。雪のびっくり出自。からの個人戦。
潮くん楽しそうやなほんとw

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2012年12月12日

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雷先輩ステキ。団体戦終了、新人ばかりの梅園渾身の演奏、その評価。あーもー先が楽しみすぐる。

あとスキャンダル発覚ー。お兄ちゃん苦労人…ホロリ。

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2012年11月17日

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大会の様子と三味線の音の描写がすげえ。あと、きわめてさわやかな展開の中にドロ沼の人間模様とか出生の秘密とかを出してくるあたりが「らしい」なーと。濁りが際だつ演出だ。

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2012年06月30日

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勝負の展開と見せ方に凄く惹きつけられた。
音が、棹が、振動してるのを実際に体験してるような感覚に陥らせてくれる画力も相まって入り込んでしまった。

雪の個人戦も楽しみ!

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2012年06月22日

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団体戦、終わりましたね。
次巻は個人戦です。

スポーツみたいに得点によって勝敗が明らかになるものと違って
音楽は勝敗を決めづらいですよね。決めるのが難しい。
各種コンクールにしてもそうですけど。

だけど奏者は挑み続けます。理不尽な評価だったとしても。
そこに意味を見出して。

白黒はっきりしない世界だからこそ
また挑戦したくなるのかな。
一度あのスポットライトと歓声と喝采を味わってしまったら
ステージに立たずにはいられない・・・音楽って不思議ですね。
生きています。

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2012年06月20日

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青春漫画かと思ってたけど、思ってもいなかった事実で登場人物達の内面に深みがまして面白い!

特に母達はどんな思いでいるのかな?

これからの展開が楽しみです。

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2012年06月16日

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団体戦に雪率いる梅園学園登場&個人戦突入。
今月号の月マガのせいで順位だけはネタばれしていたけど、いや~面白かった。
三味線の音のイメージが今ひとつできないけど、頭の中ではえらい凄いことになっている。
展開も面白いですね、聞いてみたい。

個人戦からは月マガで見ているから、知っている荒川トゥインが来た・・・トゥインがどんな音なのか聞きたいなあ。

これからどんどん盛り上がるけど、次は11月か・・・待ち遠しい

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2012年06月15日

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団体戦クライマックスの6巻。読んでいると三味線の音が聴こえて来るような錯覚さえ感じます。ここまで迫力のある音楽マンガはなかなか出会えないでしょう。未読の方はぜひご一読あれ

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2012年06月15日

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羅川真里茂さんの作品は、やっぱり良い意味の緊張感を持っている。
ついに雪たちの出番がきたわけだが、すごくどきどきする。三味線をひいてる描写のシーンの絵が、とても好きだ。どんなものだったかが伝わってくる。効果音の文字も文字ではなく絵に、シーンに、演奏になっている。
試合結果のシーンでのそれぞれのチームの思いを大切に描写されていて、ああ、やっぱり羅川さんはすごく感情を描くのが上手だなあ、なんて再確認した。

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2012年06月15日

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団体戦決着と個人戦開幕の巻。
もう、めっさ面白い!

個人戦も楽しみだけど、団体戦が楽しすぎて既にけっこう満足。
みんなの演奏が聴きたいなぁ‥。

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2012年06月15日

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ネタバレ

三味線青春ストーリーの第6巻
しゃにむにGOの時期からずっと魅せて下さってた羅川ワールドが健在でとてもうれしくなってしまいます。

前から匂わせていた「雪の父」についてのカードがすべてオープンされました。
もう少しひっぱるかと思っていたネタだけに、意外。
でもこの時期にオープンされたからこそ、これからの話がより深くなるのかもしれません。

親世代のどろどろについて主人公たちは知っているようでいて、実はそのさらに奥にある業を理解できていないと思いました。
これからの人生や演奏を通して、若菜ちゃんが感じた絶望を肌身に染みて知っていくのでしょう。

7巻がとても楽しみです!

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2012年06月15日

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団体戦の演奏スタート!演奏描写に胸が熱くなり、表彰結果での各人の思いに目頭が熱くなる!!個人戦も始まり、次はどんな想いを見せてくるれのか。

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2012年06月15日

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大会団体戦クライマックス!
出場者それぞれが、自分の演奏に想いを馳せ
他者の演奏に刺激を受け、これからいろいろ
動いていきそうな感じ。
その一方で、雪にまつわる結構大きな設定が
えらいさらっと提示されて、その出し方に驚き!
ますます目が離せません。次は個人戦!

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2018年06月17日

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『トゥイン』ってどんな音?
聴いて腹減る豪快な音って何??
なんだか無性に聴いてみたくなるのでした。
体を貫く振動、駆け抜ける疾走感、沸き上がる熱狂...そんなものが三味線にもあるのか。
すごく気になります。

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2013年09月30日

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梅園学園の演奏から始まって個人の途中で終了。

演奏の表現に痺れてしまった!
そして大会2日目に田村父が!雪の父親は田村父だったのね…
コータのKY加減が最高だった(笑)

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2013年06月21日

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ネタバレ

団体戦は意外な結果に。
梶くん可愛くて好きだけど、まさかそうなるとは・・・。

雪の親父が明らかに。
これはびっくりした~。
なんでそうなったのかサッパリ。
ということは、雪と若菜ちゃんは異父兄弟?
そこも気になるな~。

個人戦も始まって、梶くんや雪が団体戦とはまた違った演奏をしてくれることに期待

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2012年12月21日

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ネタバレ

団体戦で長唄の要素が入るところ等
少年漫画的ながら、面白かったです。 
主人公の出生の話が絡み始めました。
次巻からは個人戦ですし、主人公の
心情が丁寧に描かれることに期待…。

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2012年07月23日

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【ネカフェ】演奏楽しそう!梅園の演奏きいてみたいなー。しゃけおにぎり、おいしそうに見えるよー。個人戦楽しみ。/雪の父親、あれっと思うほどさらっと判明。裏ではドロドロしていたよ。

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2012年07月18日

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実家に帰省したら机に置いてあったその4。
叔母はこの作品がきっかけで津軽三味線を始めました。
個人的には羅川真理茂は「ニューヨーク・ニューヨーク」の衝撃が物凄くて、今に至るまでずっと自分の中に残っている。
本作では趣を変えて、津軽三味線に向き合う高校生を描いています。

大会の団体戦の結果が出る今巻では、読み手として「納得!」の結果でした。団体戦はやはり「まとまりとしての演奏」が重視される、というのはかつて合唱をやっていた身として真に迫ります。

「のだめカンタービレ」では、「絵から音楽が聴こえる」ことに本当に驚き、感動したけれど、この作品では絵から「弦のふるえ」が聴こえ、体感できます。特にこの巻の個人戦での描写が凄かった。
無粋なのかもしれないけれど、うまく映像化(ドラマでもアニメでも)されたら嬉しいな…と期待している作品です。

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2012年07月14日

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ネタバレ

津軽三味線甲子園、いよいよ雪のいる梅園学園の出番。
まるで会場にいるかのような臨場感。
音を見せるって素晴らしい~。
すごく面白かったです♪
そして、団体戦の結果が出ました。
雪の父親・・・ってあの方でしたか?
個人戦の幕が開き、田沼総一がどんな演奏をするのか、雪はどうするのか、続きが楽しみ♪

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2012年06月28日

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 梅園学園の演奏がスタート。4人それぞれの音を雪が調和し、1つの音に昇華していく。まだ雪がいるからこそっていうチームですが、この先負けた悔しさをバネに各人がどう成長していくのか少年漫画らしい楽しみができました。一方で、個人戦もスタート個人戦は個性のぶつかり合いですけどやっぱ荒川みたいに自分のスタイル貫いてるやつがでてくると面白いですね。

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2012年06月25日

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のだめと一緒で、やっぱり実際に音を聞きながら楽しみたいかも。そういうのって、音楽を扱う漫画のもどかしいところであったりもしますよね。

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2012年06月20日

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松吾郎杯の団体の部でとうとう梅園学園の演奏が始まる。雪の秘策とは?そして順位は??個人戦の幕も開く……

読んでいると心地よい疾走感を味わえる。勢いがある作品。三味線の音が聴きたくなった。漫画読みながら音も聴けたらいいのに…と思わせてくれる。

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2012年06月19日

Posted by ブクログ

相変わらず面白い
けど、初期と比べて展開がゆっくりで間延びしてる感じがする
なんかみんなの演奏がすごすぎて、雪の凄さがイマイチわかんなくなってきた
てか、こんなに津軽三味線してる人いるの…?っていう疑問。そんなこと言ってたらマンガだしきりがないですよね。
そんな感じで☆四つ

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2012年06月17日

Posted by ブクログ

続き出ました!と言うわけで今回で主役チームの演奏と団体戦の結果発表。なるほどそうきたかあと言う感じでした。

個人的にはやはりさくらちゃんが可愛い。可愛いなあ~あの子。付録の栞もさくらちゃんで嬉しい。癒し系だ~

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2012年06月16日

Posted by ブクログ

主人公が、どちらかといえば裏方にまわり、脇役陣がピックUP
されていると感じた巻。
相変わらず喜怒哀楽が乏しい主人公に代わって、脇が話を
ひっぱっているのですが、今回は主人公の血縁関係の謎という
美味しい?話題が出たものの、そのまま話が先に進まなかったのが
残念。次巻へと続く個人戦の話がメインとなるからか、団体戦の
エピソードはきれいに纏まっているけれども、盛り上がりというか
前巻までに感じたような面白みとか、どこかピンとくるような
感じがしなかった。次巻に期待!

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2012年07月12日

Posted by ブクログ

散々気になってたところに救いの手あり。
面白かったです。津軽三味線。音を聴きたくなります。何より雪!これからどうなってくのか気になります。若菜ちゃんLOVE!

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2012年07月10日

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