無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
このマンガは、青森から一人津軽三味線を担いで上京してきた根暗男・澤村雪(せつ)の友達探しの物語です。
仕方なく入学した高校では「いつでもお天気気分」的なおせっかいな仲間が次々に現れ、とまどいながらも「津軽三味線愛好会」を設立して学園生活をエンジョイすることになってしまいます。一人遊びが好きだったはずの雪ですが、母親・梅子の陰謀で津軽三味線甲子園「松五郎杯」に仲間たちと出場することになり、(主催がマイペースな母親の会社)、同じく友達がいない天才・田沼総一と運命の出会いを果たします。そして、ついに日本中の変わり者高校生を巻き込んだ三味線バトルが開幕するのでした。
Posted by ブクログ 2021年04月04日
多様性のなかに超越的な孤絶性 ー 日本の文化的用語辞典では、「わび」と読んでいるものを鑑賞するのである。「わび」の真意は貧困(ボヴアテイー)…富・力・名に頼っていないこと、しかも、その人の心の中には、なにか時代や社会的地位を超えた、最高の価値をもつものの存在を感じること ー これが「わび」を本質的に...続きを読む
うわぁ>.<
めっさいい所で終わった!早く次読みたい!
読みながら、人間の生きていく時間の流れを考えちゃいました。
もがいて成長して何かを掴んでまたもがいて、自分と対峙していく。
人生、脱皮の連続ですね。
雪の演奏によってヤンコビッチ監督に思い出を映し出させるのは津軽三味線の音だからこそなのかと印象深かった。
つくづく三味線の音は太く柔らかで不思議な音。そしてそれを絵で表現する作者の画力と表現力に驚かされる。
「ましろのおと」
2021年4月~ MBS・TBSほか
声の出演:島﨑信長、細谷佳正、宮本侑芽
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。