ましろのおと（２５） 【羅川真里茂画業３０周年記念イラストペーパー付き】

羅川真里茂

著者・羅川真里茂の画業３０周年を記念し、これまでのキャラが大集合したスペシャルな記念イラストペーパー付き！
テレビ番組で実父・神木流絃と共演することになった雪。
「喰うか喰われるか――」
臓に響く流絃の「じょんがら節」に飲まれないよう、
雪は必死で食らいつく。二人の演奏が行き着く先は!?
そんな二人の、うねりながらも共鳴する音は
若菜や舞…雪の周りの人達にも波及していき――。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: 月刊少年マガジン
• シリーズ: ましろのおとシリーズ
• 電子版発売日: 2020年05月15日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 70MB

[よる · ★★★★★]

久しぶりの

久しぶりのタケトが登場！懐かしい気すらする。ピンガジェのその後は気になっていたので、うれしい。忘れた頃に他のキャラクターを混ぜるのがうまい作家さんだなあ

[凜恋 · ★★★★★]

奏者として安定してきた雪だけど、父・流絃とのセッションを終え、二人の関係がどうなっていくのかが今後の展開のキイなのかなぁ、なんて勝手に考えつつ。
今巻は、特に進展はなく伏線で終わった感じ？

巻末のイラストに『チムアポート』も描いてあって嬉しかった！やっぱり可愛い❤あちらも続きを出して欲しいなぁ。

[ブクログ · ★★★★☆]

このバンドマン、誰だっけ？って感じの最新刊。どうやら久しぶりの登場みたいだけど、どんなエピソードがあったのか、まったく忘却の彼方。なんで、いまひとつ入れ込めないままだったのでした。

[しましま · ★★★☆☆]

アニメ最高

久々に少年マガジン読んだら続きを読みたくなりました。

[ブクログ · ★★★☆☆]

さくらちゃん、高校合格おめでとう。
若菜ちゃんが海外で受けるのスゴイよくわかるわ~（笑）うん、わかる。
というわけでこのお話はどこに着地するんだろう。
雪が雪の音を見つけられたら終わりなんだろうか？ああ見えて結構したたかなのでそれなりに生きてい行きそうではあるんですけどね、彼は。

[F · ★★★★★]

神木流絃

との接触頻度が高まっていますね…！ラストの田沼総一のセリフもあるし、いよいよ物語は父と子の問題の核心に触れていくんでしょうか…？
それはそれとして、海外の三味線ファンが着々と増えてて嬉しいですね！STCのみんな、二回目のツアーも頑張れ…！

[オクラ · ★★★★★]

複雑

若菜も雪も総一も。
親の保護がある一方で親のエゴに巻き込まれてる部分もあって、大変そうでもあるけどプラスもある。人間関係が良く描かれてるなと思う。

[ブクログ · ★★★★☆]

大衆にうけることとやりたいことの擦り合わせって難しいよね。
プロとして食っていくには間口を広げることは大事だし。
地道な活動が実を結びつつあるSTC。
2ndアルバムでブレイクなるか⁈

[ブクログ · ★★★★☆]

神木流絃の真意がついに雪に伝わる。
田沼総一いいやつだな。
あと、舞がなんか素直？になってる。
STCどこに向かうかなー。

[ブクログ · ★★★☆☆]

長くなってきた分、中だるみがしてきたような気がする。
梅子がなにを考えているのか、分からないのは最初からだけど、嫌らしさを感じてきてしまった。
この辺りで話がキリリと閉まることを期待。