【感想・ネタバレ】辻斬りの始末 栄次郎江戸暦20のレビュー

あらすじ

田宮流抜刀術の達人で三味線の名手矢内栄次郎は、二つの事件の真相に迫る!

連続辻斬り事件現場で栄次郎が犯人と対峙! 新たな犠牲者の不思議。
御徒目付の兄から探索依頼、旗本屋敷で謎の失踪事件!

田宮流抜刀術の達人で三味線の名手・矢内栄次郎は、湯島の女坂で、黒い布で顔を隠した賊が、足元に倒れた男に留めを刺そうとしているのに遭遇した。このところ続いている辻斬りであった。一方、御徒目付の兄・栄之進から、旗本屋敷での謎の女中失踪事件の探索を依頼された栄次郎は……。探索を続けていくうち、別々に見えた二つの事件が一つの形にみえはじめてきた。

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やっぱり

西京屋、あまりにも、良い人過ぎ!そんな人居る?という書き方だったから、私は、栄次郎より、ずっと前から、ひょっとしたら?と疑っていた。やっぱりね、っていう感じだった。悪い事は、出来ないな。

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2024年05月13日

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