【感想・ネタバレ】影なき刺客 栄次郎江戸暦19のレビュー

あらすじ

もうひとりの栄次郎!
謎の若侍を襲う刺客。斬殺された侍たちは?

瓜ふたつの男に間違われ、刺客三人に襲われた栄次郎。
田宮流抜刀術の達人で三味線の名手矢内栄次郎が備中水沢家の深い闇に挑む!

湯島の切通しを本郷の屋敷に急いでいた田宮流抜刀術の達人矢内栄次郎は、闇に凄まじい殺気を感じ、三つの黒い影に斬りかかられた。なぜ襲うか問う栄次郎に「高樹清四郎、己の胸にきけ」と答える―。どうやら瓜ふたつの侍と間違えられたようだ。ほどなく不忍池の辺と湯島切通し坂下で袈裟懸け一刀両断に斬殺された侍の遺体が発見された。刺客の侍では……。

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要るかな?

最初に有る、登場人物だが、内容に関わる者まで要るかな?何巻か前から有るが、正直、鬱陶しい。無い方が良いのでは?少なくても、私は、読まない。

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2024年05月12日

Posted by ブクログ

栄次郎はある夜、高樹清四郎という瓜二つの武士に間違えられて待ち伏せされ襲われた。すぐに、間違いはわかったものの、あくるよ襲った武士が遺体になって見つかった。
そんなことからあるお家騒動に首を突っ込む。

鳶の娘おゆうの恋心、気づかなかった栄次郎はおゆうが、近くからさってゆくことで、初めて心を知ることになる。

さて今回も痛快で、読ませるストーリーに夢中になって読みきりました。

0
2019年05月01日

Posted by ブクログ

第十九弾
栄次郎に似た刺客が、探索の結果ある藩の御家騒動が?
やはり藩主の隠し子が育ての家族を惨殺され仇を、
同じ境遇の主人公がとった手段は

0
2018年05月06日

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