【感想・ネタバレ】初夏の春巻 食堂のおばちゃん⑬のレビュー

あらすじ

本日の日替わりは鶏じゃがと豚の生姜焼き、焼き魚はホッケの干物、煮魚はサバの味噌煮。ワンコインは親子丼──姑の一子と嫁の二三にお手伝いの皐で営む佃の「はじめ食堂」は、ほっとする美味しい料理と温かな気配りで、今日もお客の笑顔で一杯だ。そんな中、一子の孫で出版社に勤めている要に難問題が持ち上がったり、二三が迷い犬を保護したり……。お陰様でシリーズ累計五十万部突破! ますます絶好調の大人気シリーズ。どの巻からでもお楽しみいただけます。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

安定の面白さ。
変わり種焼酎が色々出てきてになった。

万里くんは魚食べられるようになるのか!?
塩見先生はタイ人の人と幸せになれるのか。多分なれそう。ほっこり。要ちゃんはちょっと残念?

タイの人のネタ多くて面白かった。エスニックだね。


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2024年05月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

安定の面白さ。
さっちゃんが、だんだん一子さんの人物洞察力似てきたな。
万里君モテるなー。
同い年の要ちゃん、今いくつなんだろう。まさかの結婚?と思ったけど、最後は何も変わらずいつものはじめ食堂。

ワンちゃん(りん子)可愛いな。
こんな可愛いワンちゃんを。。
飼い主さん、ぜひ幸せになってほしい。

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2023年10月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

はじめ食堂の娘・要と、元社員の万里にそれぞれ春が来るかと思いましたが、本人達は全くその気がなくて別のお相手と一緒になったのは残念でした。

フリーターだった万里が、苦手な魚を克服しようとする姿に成長を感じました。

迷い犬の弥生も、はじめ食堂のマスコットとなりそうでしたが、まさかそんな裏があったとは。破談になって何よりでした。

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2023年03月15日

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