大今良時のレビュー一覧

  • 不滅のあなたへ(1)

    Posted by ブクログ

    試し読みではわかりにくいかな、という印象を受けました。一巻全て読むとすんなりとストーリーを理解できます。
    主人公は何者でもない状態からはじまり、そこから出会う様々な存在から選び取っていきます。主人公がどんな存在から何を選び取るのかが、この話のテーマに関わっていくのだと思います。
    表情や数少ない言葉から色んな想像が膨らみます。漫画ですが、行間を読んでいくような作品です。

    0
    2017年03月23日
  • 不滅のあなたへ(2)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本編を読んだあとに表紙を見ると切なくなる。そして命を絶とうとしたパロナを止めたフシのシーンを見て、さらに切なくなる。彼女を止めた時のフシの表情や眼差しに、「あ、生きてる」と思った。でもこれからフシはいろいろなものや人と関わって生き抜くんだ、と思った矢先に最後にわけのわからない展開になって頭がこんがらがった(笑)

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    2017年03月19日
  • 不滅のあなたへ(1)

    購入済み

    素敵なお話です。

    お試しで読んだとき、切なく悲しい気持ちになるのに何処かお話の続きに「希望」を感じる。
    続きが気になる。

    そうして、一巻を購読しました。
    先の見えない展開は、まるで自分も「球」と共に旅をしているような臨場感を感じさせてくれる。
    一巻を読み終わって、これから楽しみだなーって思った作品でした。

    2
    2017年03月03日
  • 聲の形(3)

    購入済み

    つい読み込んでしまう

    それぞれの本当の想いを理解するには読み続けるしかないと思う

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    2017年02月23日
  • 不滅のあなたへ(1)

    Posted by ブクログ

    なにがどーなるかまださっぱりわからないのだけれど、すごくなんか、いい。

    一話目がとても切ない……

    色々気になるけど、どうなるのだろう。
    続きが楽しみ。

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    2017年01月20日
  • 聲の形(7)

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    なんか締めに入っちゃったなぁってのがちょっともったいなかったかな。
    結局川井さんのぶりっ子は放置?
    いじめの問題では川井さんみたいのがタチ悪いと思うんだけど…。
    石田と西宮さんの関係もぼかしちゃうし〜

    1
    2016年12月25日
  • 聲の形(1)

    購入済み

    大字鬼押し出しllollおl緒

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    2017年02月25日
  • 聲の形(2)

    購入済み

    その気持ち誰にでもあると思う

    昔の過ちって誰にでもきっとあると思う。どんな時間経ってもふとした時になんでって思い出すことがある。消しちゃいけないのか消したほうがいいのか今でもわからないけど、その気持ちが主人公と重なって、、、次巻が気になる。

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    2016年10月15日
  • 聲の形(7)

    Posted by ブクログ

    全巻読んだ。読み始め、登場人物がどこか生理的に好きになれないようなクセのある人物ばかりでモヤモヤしながら読み進み、それがまた味わいとなっていった。美しくなくて泥くさくて、読み応えがあった。

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    2016年10月03日
  • 聲の形(1)

    Posted by ブクログ

    障害やいじめがテーマに置かれているので、優しいタッチだが、かなり重たい作品。
    心理描写が上手で、読んでいると距離を保とうと思ってもかなり心を揺さぶられてしまう。
    読んですっきりする感じは全くないが、一気に読み進めてしまえる良著。

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    2016年09月29日
  • 聲の形(7)

    Posted by ブクログ

    5-7巻をまとめて。ポイントはみんなで作る映画で、その中で、新しい葛藤が生まれたりしながら、最終的には痛みの中から新たな光明が生まれてくる。人間が古くなればなるほど、中途半端に世渡りが好きになって、徹底的に悩み抜いて、自分と向き合って、って機会が少なくなりがちだと思うけど、そんな中、こういう作品を通して思索に耽るってのも、なかなかにオツな体験でした。

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    2016年09月12日
  • 聲の形(1)

    購入済み

    言いたい事はよく分かる

    言いたい事はよく分かりますし硝子はいい子だった。ただこのストーリーにのめり込むと障害を持つ人がみんな硝子みたいなんじゃないかと幻想を持ったりしない事を望みます。

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    2016年09月11日
  • 聲の形(7)

    Posted by ブクログ

    全巻まとめて。
    世の中いざこざの原因は悪意や奸計よりむしろ誤解と怠惰。そんな言葉を思い出す。誤解と怠惰がメインだけれども、少量の悪意や奸計それから暗愚がもたらすいざこざの数々に胸糞が悪くなる。倦むな弛むな考えろ!なんて思ってしまうけど、できないこともわかってる。完璧ではない人間で、それでも必死にあがいてて。みんなちょっとずつ変わっていく。いい。頭がくらくらしてくる。
    佐原さんが一番好きだー。小学生の時彼女の隣に真柴くんがいてくれればよかったのに。

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    2016年05月21日
  • 聲の形(7)

    Posted by ブクログ

    石田と西宮の再開シーンは泣けます。トラウマに向き合いそれぞれの進路に旅立っていくキャラクターたち。この漫画に出会えてよかった。

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    2016年05月09日
  • 聲の形(6)

    Posted by ブクログ

    石田は一命を取り留めますが、意識が戻りません。その間、各キャラクターごとにスポットライトを当てて、キャラクターの背景を掘り下げていきます。どこかみんな変。でも実際にいそう。すごく良いです。

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    2016年05月09日
  • 聲の形(4)

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    家族の味方だった優しいおばあちゃんが亡くなります。辛い。それでも人は生きていきます。生の感情の中に、優しい心の触れ合い。救われます。

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    2016年05月09日
  • 聲の形(3)

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    小学校時代の同級生が集まってきます。どの子もひと癖、傷を抱えていそう。リアルです。西宮の告白シーンはぐっときました。幸せになってほしいなあ。

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    2016年05月09日
  • 聲の形(2)

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    主人公が痛々しい。読むのためらうけど、負けずに生きて欲しいと願って緊張しながら頁をついめくってしまいます。すごいよ二人とも。

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    2016年05月02日
  • 聲の形(1)

    Posted by ブクログ

    聴覚に障害を抱えた女の子といじめっこの男の子の話。

    小学校時代の話が中心ですが、痛いです。リアルです。聴覚障害の子はいじめられると聞きますが、子どもの心情としていじめる側の気持ちがよく表されていました。教師が嫌だけどね。小学校での別れと再会、今後どうなるか胸が痛いですけど気になります。

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    2016年05月02日
  • 聲の形(2)

    Posted by ブクログ

    1巻からはどうなることかと思ったけど、ここからのメインテーマは贖罪になるんでしょうか。内容は重くなってきたけど、明るくふるまうキャラ達のおかげもあって、エンターテインメントの枠内に上手く収まっている感じ。ここからの展開やいかに。

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    2016年04月18日