無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
あなたは何のためにマンガを読むだろうか。娯楽?暇つぶし?感動したい?
それらを求めている人には、このマンガは不向きだ。
退屈を嫌う主人公・将也が、聴覚障害を持つヒロイン・硝子をいじめるところから物語は始まる。「障害といじめ」という、少年誌にしてはディープなテーマを描いているが、「いじめる側」と「いじめられる側」は固定化されず、あるきっかけで逆転する。いじめられて初めて、将也は自分のあやまちと、硝子の強さに気付く。
この話に説教臭さはない。むしろ淡々と2人と周囲の関係が描かれ、第2巻で少しずつ将也の変化が見えてきたところだ。「障害者にも分け隔てなく」と、声高に叫ぶでもなく、泣くでもなく、無理に感動を誘うわけでもない。「さあ、どうする」と、読みながら宿題を出されている気分になる。
元となった読切版は、かつて新人賞を受賞したものの、その内容のために掲載が見送られてきました。しかし『別冊少年マガジン』に掲載されるやいなや、その号の読者アンケートで『進撃の巨人』や『惡の華』を抑えて1位になったというから、この作品の影響力がいかほどか分かります。
私は読切版を読んだ時に、久々にいい作家に出会ったと感じました。それだけに、連載版を今後も大切に描いてほしいと、切に願っています。(書店員・鮭)
読んでよかった
以前、一巻の最初の方で拒絶反応が出てしまい
ずっと避けていた漫画でした。
家族が「今日、すっごく面白い漫画読んだ!」と
この漫画の話をしたので、そこまで面白いなら…と思い
読んでみたら、すごく良かった!
多分自分がこの漫画に登場するとしたら
何もせず傍観してるクラスメートだろうなあ。
高校時代なら顔にバッテンつけられてるモブで…
話には感動したけど、私は過去をほじくりかえす勇気はない。
それをやったばかりに(能動的にしたわけじゃないが)
人間関係が滅茶苦茶になったことがあって、今も
その苦しみや後悔は続いてるから。
自分を誤魔化して忘れてしまった方がいいこともあると思う。
でも、この子達の開けた扉の先には幸せが待っていることを
願います。
Posted by ブクログ
喧嘩別れした友人たちとも無事に和解し、他人の顔から「×」が剥がれ、気持ちを新たに再スタートしたところで完結。気持ちが暗くなる場面も多かったけど、未来に希望が持てる素晴らしい終わり方だった。
扉を開いた先に都合のいいハッピーエンドが待っているとは限らないし、この先の人生が楽な道のりになるわけでもない。ひどく後悔した過去ほど、きちんと向き合うには勇気が必要になるだろう。下手に関わろうとすれば、傷つくような出来事に出会うかもしれない。それでも、自分が社会に受け入れてもらえる限り、恐れずに他人と関わっていきたい……そんな風に前を向かせてくれる作品だった。
連載終了からすでに10年以上経ちますが、言わせてほしい。大今先生、こんなにも素敵な作品を生み出してくれて本当にありがとうございました。
Posted by ブクログ
完。
不思議な気持ちになる漫画。
葛藤した事が、未来への道に繋がっている様な。
第三者目線では、石田が悪い事をしたからでしか無いのだが。結局は、好きだから西宮にイタズラをしてたって事なのかな。よくわからん。
他人と仲良くする事に勇気が持てるような、逆に怖くなる様な。
傷つけられたり、傷つけたり、そういう事ってお互い様じゃん。って思ってる自分は植野タイプなのかな。
世の中には色々なタイプの人がいて、自分はどれだけ他人の事を理解できているのか。
でも、自分は他人に理解されたくなんか無いし、知られる事が気持ち悪いとも思うけど。
この漫画を読み終わる前の自分と、読み終わった後の自分では、何かしらの価値観が変わった気がする。
不思議な漫画でした。
2人のストーリーを見続けたい!
2人に進展がなくて、まだまだ見続けたい気持ちです!傷ついたり傷つけたり人同士だから、それは仕方のない事なんでしょうね。それをどう取り返して行くか、自分の描く未来に変えていけるのか、考えさせられる漫画でした。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
少年・青年マンガ
ラノベ
少年・青年マンガ