加納朋子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ今までの生活を強制リセットさせられ島で生活。
地元住民の助けを借り、仲間も増え、無能力だと思っていた自分自身も取り戻す。
冒頭は、ずいぶん上手いこといくなあ、異世界転生もののラノベみたいだなと思った。
でもただのご都合主義ではなかった。
人生の先輩達に見守られていた。
主人公もそれに答えた。
逃げずに一生懸命だった。
居場所ができて良かった。
泣き虫なところも可愛かった。
良くしてもらったから返したい。
頑張っているから応援したい。
人々の優しさや気遣いが、他の誰かと繋がっていくところが良かった。
近年、過疎地や離島へのドローン物流が実現されつつあるらしい。
母子島にも導入される日が来る -
Posted by ブクログ
第三回鮎川哲也賞受賞作、とのことで、期待が高まる中、前半はさっぱりはまらなかった。(^^;
あれー?!
っという困惑でいっぱいだったけど途中で投げ出すのは嫌なので辛抱強く読む。
次第に、女子大生駒子と彼女が愛読している『ななつのこ』の作者との手紙のやり取り、また、駒子の可憐で愛らしい様子に魅了されるようになった。
文通相手の佐伯綾乃の文章も清潔感と優しさを併せ持っていて読みやすかった。
ラストはびっくり仰天!
露ほどもにも想像出来ていませんでした。
最後の最後まで駒子がかわいらしくて。
駒子ちゃんはシリーズ化されているようなので、他の本も読んでみたいです。
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Posted by ブクログ
この本の中に自分に似た人がきっといるはず、という文章から、自分に似ている人を探すつもりで読み進めた。
結論、似ている人というよりも、人にはみんなどこか似たところがあって、全く真逆のところもある、みたいな、普遍的だけど改めて思うとそうだよなぁ、となることを教えてくれたような気がする。
人の背景は聞かないと分からないものだけど、聞きすぎる必要もなく、ただ、この人にも何かあるのかもな、くらいのスタンスで関わるのが丁度いいのだと、学ぶこの頃です。
自分と全く違う世界の話ではないけれど、すごく思い当たる節があってぐさりと刺さることもない、読みやすいものでした。