樋口美沙緒のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
ほっとした。☆1.5
礼は日本人らしい頑固さと一途さを持っていて、エドは日本人にはない弱さをさらせる強さがあるのはやっぱりお国柄なんじゃないかなぁ!意地と言う感覚が違う気がする。面白い。
青い血のプライドがどんなだかどんな世界なのかまったく想像が出来なかったからピンとこないのは礼といっしょで。主人公に説明しながら読者も説明されてわかっていく。エドの視点での説明だから必然的に礼に。しかも礼は日本人感覚だから共感しやすい。なんとなくどちらかの視点を選んで読んでしまうけど…意図的にそちら側の視点から読む様に誘導されるってのも面白い! -
ネタバレ 購入済み
はぁ~。☆1.5
結果 両想いだしね。ちゃんとどちらにも愛が届いて感じる事が出来てよかったけど!
よかったけども…。エドの子どもっぽさも礼のネガティブ思考もほぼほぼエンドレスに続くとイライラ!!ほんとにまわりのキャラに助けられてラブストーリが成り立つって。凄いエネルギーがいる。とても一話からは読めなかった!
だからこそ卒業の兎狩りのシーンは涙! -
購入済み
1巻目の前半は、これって本当にBL小説?と思う位なので、そう言う内容を期待している人には物足りないかも。人の心の奥を描いた小説ですので、1度目は先が読みたくて急いでいた為気が付かなかった細やかな心の機微が、読み返してようやくわかりました。間をおいてまた読みたくなる本です。
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蜜月というタイトルから想像される甘い話ではなかったです。なかなかうまくいかなかったり、悩んだり、閉塞されたような重苦しい展開もあります。読んでて、この子いつも可哀想だなと思わずにいられないくらい。
樋口さんの作品は大好きで多分1番好きなBL作家さんなんだけど、気楽には読めない。あははと笑ってあー、楽しかったというだけの内容じゃないから。読んでる間中、ずっと喉元にアイスピックつきつけられてるような息苦しさがある。勿論、ラストに救いはあるんだけど、そこまでずっと考えさせられるというか、だからこそ登場人物に感情移入して余計に揺さぶられる。苦しいけど、やはりぐっときます。
気軽に読めなさすぎて発売日にすぐ購入したのに、今頃まで温めてしまった。
それにしても礼は罪な男だな。私は今回でデミアンにステキな恋人を持たせて欲しくなった。礼がいたらダミアンは、恋愛という感情を礼で完結させてしまいそうだけど、礼にはエドがいて決して振り向かない。あの頑ななデミアンの心を動かした礼。
その礼以上の相手がデミアンにいるのかな?いて欲しいです。そして、もしデミアンが礼以外の人を好きになるなら、どんな人なんだろう? -
購入済み
愛とはをテーマに
シリアスな展開ながら、最後は落ち着くところに落ち着いた感じでよかったです。
○と千尋の神隠し、も○のけ姫の世界がチラチラ見えるお話で、既視感はありましたが、
それもまたイメージしやすくてよかったかも。 -
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ネタバレレイプから始まってるという、どうしても二人の幸せな未来が見えてこなかった悲観的な森尾と路の関係だったのですが、この続編でいい方向へ進んでくれればと期待を持ちながら手に取りました。
…森尾が人気者のクズから、拗らせ陰キャに変貌していて心配が増量。路はとてもポジティブで人間的な成長を強く感じました。
今回は大部分が森尾視点で描かれていたので、彼がどれだけ自分を責め罪の意識に押しつぶされ、悔い改めているのかが痛いほど伝わってきて、もうそんなに自分を責めないでと言いたくなるほどでした。
路は聖母のような優しさで森尾の全てを許して、愛しているのに、森尾は愛される資格なんかないと思い込んでいて。
自分が愛し愛される資格があるかどうかじゃなくて、路を幸せにするかどうかが重要だと思うんですが、そこにはまだ思い至らない森尾でした。
そして、過去の森尾のクズ男っぷりを思い知らされることになる臼井の存在です。当て馬なのかと思ってたら、森尾に酷いことされてた被害者で恨みも納得させられます…
暴露された森尾は路から身を引いて海外へ…
路の気持ちはどうなるの?と思いましたが、かと言ってこのまま付き合ってもわだかまりが残るよねと、とても複雑な気持ちになりました。
再会編は路視点で描かれていたので、あれこれ思い悩む路の姿に切なくさせられっぱなしでした。
どうしても自分を許せない森尾に対して、路が想いをぶちまけるシーンでは思わず涙が。
確かに始まりが始まりだけに、二人の未来は記憶で暗雲が立ち込めてしまうこともありそうです。
でも、それ以上にこれからは優しさと思いやりを持って互いに接していくことで幸せがもたらされるのではないかと確信しました。
決して傷を舐め合うような関係ではなく前向きに、が大切ですよね…
たくさん傷ついて、たくさん悩んでここまできた二人なら大丈夫なんじゃないかと思えました! -
Posted by ブクログ
ネタバレ樋口センセの、それもデビュー前初めての作品ということで原典そのものなんですよね。ゆえに、ムシシリーズやパブリックスクールシリーズに感じられるセンセ特有の"痛み"がもっと強く容赦なく感じられて、衝撃的でした。
クラスの人気者といじめられっ子の委員長。
いじめられ方が仲間外れや意地悪とかだけではなく、レイプ中心なのが辛いけれど、センセの作品には受の悲惨な姿があるのがデフォ。心構えが必要なのです…
酷い目に遭うのが一度や二度ではなく、決して救われる事のない状況。必死で耐える路の心境が克明に描き出されていて、読んでいて辛くてやるせなくて。
こんな非道な目に遭っても、残った力を振り絞って前に進んでいこうとする路の姿に、ただただ胸が痛くなりました。
それに加えて、森尾の言い分があんまりで…
自己中というか、見た目を裏切る子供っぽい理由というか、謝っているけど反省ゼロなんです。…それが高校生の未熟さなんだろうけど。
でも、自分の路に対する気持ちに気づいて、正反対の心無い言葉を吐いてしまったり、そんな自分を恥じたり、後悔したり…と森尾がどんどん人間的に成長していくのを見て安堵しました。
もちろん、路も酷い目に遭ってもくじけることなく自分を変えようと努力していて、恋は人を強くするんだなと改めて感じたのでした。
しかし、時の流れというのはおそろしいです。2,30年前にはBLといえばレイプ、緊縛、監禁は当たり前のような題材だったのに、現在この類はもうBLものじゃなくて発禁もの扱いになりそう…
黒田の存在がほんとに救いでした。黒田の方がいいのに…友人としていい人すぎる。
あとは全員路になんかしそうで、実際したりして、登場するとハラハラさせられっぱなしでした。
この二人どうなるんだろうと思ってたら、最後の方で「俺には路を好きになる資格がない」と悟った森尾で、これは両想いになるのは簡単ではないよね…とため息が。
作品から15年、センセの作家活動10周年の区切りで、このお話の続刊が出て、続きが読めるのはとても嬉しいですね!続刊わたしにください。 -
購入済み
はう〜
「愛はね」「ぼうや〜」が望目線ではなかなかにキッツい展開だったので本作で救われましたね、健気すぎ〜望は天使!ちょっと足りないふうではありましたが(笑)。に対して俊一には結構イラッときましたね、、自分は普通ってゆーまあ皆が思いがちな常識に囚われて遠回りも遠回り。望を傷つけまくって愛情確認、うざいわっ。望への愛情がプッツンしてからは別人のよーに溺愛の独占欲剥き出しになっちゃいましたけどね、おめーは振り幅ハンパないっての(笑)
この短編集のおかげで3作通して良いお話だったなーと思います。 -
購入済み
幸せ幸せになってよかった
「愛の在り処は見つけたけれど」のときはなんか中途半端だったので続きがあってよかったと言う感じです。
シモンや葵の心情が細かく描写されていて途中はらはらしたけど、幸せになってよかった~。だけど子どもは多すぎない?葵の体調が心配。性モザイクで身体が弱いのに~~~。 -
購入済み
こ、これでおわりなの?
後は読者の皆様にお任せします、なの?迷走して焦れて焦れて焦れて、破綻、から、望が自分を認める、受け入れる。道に光明がさして、彼は人生を一歩歩み出す。さて俊一は?でおわり。
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購入済み
このシリーズはくせになると、とまりませんね。
個人の好みもあると思いますが、私は好きです。
最初はこのシリーズの中の一冊だけ読んでみようと思っていたのですが、
ツボに入ってあれよあれよと次々に読んでしまいました。 -
購入済み
くっつくまで時間かかりすぎ
もうちょっと早くくっついて欲しかったなぁ。忍目線のおまけが素晴らしく楽しかったので。早めにくっついてから進学問題でも良かったような気がするんだけど。初めて読む作家さんで、これが面白かったので、他の作品も読みたいです。
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ネタバレ本屋によったら『書店員さんがこっそりマイベストセレクションを平積みした』感じで置かれてたので、気になって購入。普段あの『the!』って感じなキラキラ肌色な表紙が苦手&恥ずかしいのでBL小説なんて買わないんですが、これはすごく買いやすい。イラストも素敵。表紙のエド様美しすぎる!!
挿絵がある小説読むのが久しぶりで挿絵の度ふふっとなっちゃいましたが。
BL小説の印象が『やたらしてる』だったので、主人公の気持ちの背景とかパブリックスクールに至るまでの2人の関係とかしっかり書かれていてよかった。ライトすぎない。
主人公レイはなにされてもエド一途(というかそれしか世界がなかった)で、対するエドはまだ思惑がはっきりしませんが、恐らくド級のツンデレSでしょうね!!あれは!!ガマンしてたんだろうなーしかし独占欲すごいなー
お互いに執着と独占欲でひたすらすれ違い片思い…
後半でようやくドロドロが薄まってきたので2巻に期待したい。
最近こういうのバッドエンド(片方死んじゃう)のばっか読んでしまってたので幸せに終わって欲しいなー
個人的にはオーランドが好きです。レイに迫ればいいよ!!
勝手な推測だとエドのかつての恋人=オーランドの片思い相手=レイに似てるなのかな??と。
気になるので近々買いに行きます。
内容の割に入り込むと一気に読めたので気になる方はぜひ。
それにしてもエドのタガの外れ方よ…ww -
Posted by ブクログ
[樋口美沙緒] 愛の在り処をさがせ | 全部読み終えた!なんと400ページの大ボリューム!でも…二人はこれから…って感じで終わっちゃたのㅜㅜ子供もいるのにどういうことですかって泣きたい(…) でも何を言われようが、この虫シリーズ独特の世界観と細かく描かれてる感情の流れは素晴らしい。葵は性モザイクだけどハイークラスってのもあって思ったより気が強い。テーラーさんの前でシモンに色々要求するシーンが印象的だった。
シモンの愛に関する定義はいつか自分で思い知るときが来るんだろう。そばに葵と空がいるんだから!葵によって自分をコントロール出来ないことを恐がる感情こそが愛じゃないかな。もっと頑張れ、もうすこしだよ!
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[히구치 미사오] 사랑의 존재를 찾아라 | 주인수가 호랑나비 계인데, 암수모자이크임-> 암컷의 성질과 수컷의 성질을 동시에 갖고 있는 유전자변이. 이런 걸 작품 배경으로 쓴 다는 게 진짜 넘 기발하고 신기하고 잼남 ㅜㅜ 엠프렉 만세!!
으허허허어어어엉 넘 잼있어 ㅜㅜㅜㅜㅜ 사랑하고 싶고 받고 싶은 아오이가 자신을 필요로 하는 사람을 찾아 자기 성(性)까지 바꾸는데 도착해봤더니 애 낳는 도구에 지나지 않았... 이 찌통과 신파의 느낌ㅋㅋㅋㅋ -
本編のからのちょっと続き
二人の話はまだ電子書籍になってなかったかな?本編読んでるとあのあとの続きが読めて嬉しかったです。が、まだまだ二人の話が気になる終わり方なので、もう一冊くらい厚い内容で読みたいです。