【感想・ネタバレ】小説花丸 愛の在り処は見つけたけれどのレビュー

あらすじ

花丸文庫で人気の擬人化チックファンタジー!ムシシリーズ「愛の在り処をさがせ!」の続編が電子書き下ろしで登場。性モザイクのナミアゲハ・葵とグーティ・サファイア・オーナメンタル・タランチュラの最後の一人でケルドア公国大公のシモンの間には、シモンの種を受け継いだ空という息子が生まれていた。シモンは葵にも空にも自分のような国や種を背負う苦しみを味わわせることを望まず、二人との関係を断ち、たった一人で国と共に滅びることを選ぶ。それがシモンなりの愛と知った葵は、シモンを一人にしないために空と一緒にケルドアに向かった。何があっても側にいる。そう強く決意したはずが、一番の難関はシモンで……。(「愛の在り処は見つけたけれど」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.32に収録されています。また、本作は『愛の在り処に誓え!【電子限定書き下ろしSSつき】【イラスト入り】』にも収録されています。重複購入にご注意ください)

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本編のからのちょっと続き

二人の話はまだ電子書籍になってなかったかな?本編読んでるとあのあとの続きが読めて嬉しかったです。が、まだまだ二人の話が気になる終わり方なので、もう一冊くらい厚い内容で読みたいです。

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2017年02月11日

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