yocoのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ都合よくセフレ扱いしかされない遙佳が恋愛を諦めて作ったのは自分だけのヒューマノイド。
完成した理想を詰め込んだヒューマノイド、凌人。
完璧な顔と身体、かっこよくて可愛くて遙佳だけを愛している“ふり”をしてくれる…。
"ふり"なのに途中まで遙佳は凌人の言葉や行動に疑問を持たず遙佳を「愛して」くれていると信じていて、でもあるきっかけでヒューマノイドは人を「愛する」ことは無いのだと知り全てわかっていたはずなのに切なくなり凌人を「恋人」扱いをやめてしまうのにはやるせなさが。
凌人にとっては自分は遙佳が作ったのに拒絶されて戸惑い悩み何とか「恋人」に戻ろうとあれこれ頑張るのにそれが裏目 -
購入済み
最初から最後まで
ライハルトと出会うまでのミカの境遇は辛いものでしたが(出会った最初の頃も)本来の勁さというか性格的なものか暗くなりすぎないとこがいい!あとがきまで含めて一つの話として楽しみました。
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購入済み
すごく良いお話でした。そして、すごく泣けました。ライハルトもミカも大好きです。最後までお互いを想い愛し合い、それを言葉にしているのが素敵でした。エルのことは予想していなかったことだったのですごく嬉しかったです。たくさんの人に読んでほしい作品だと思いました。
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ネタバレ 購入済み
ティッシュをご用意ください
幼少期に虐げられて育った過去を持つ対照的な2人が出会い、いつしかかけがえのない存在になっていく物語。涙腺が刺激される作品なので、ティッシュをご用意いただくとよろしいかと思います。
物語冒頭から虐げられている黒猫獣人のミカがとにかく可哀想なのですが、黒猫化した状態でライハルトとエルマーに保護された様子はどこかコミカルです。ぷるぷる震えながら悪態をつく小さな黒猫を想像して思わずにまにましてしまいます。
所々コミカルなシーンを挟みつつも物語の展開は重め。これでもかとばかりにミカに襲いかかる不幸に胸が痛みます。そしてライハルトもまた幼少期に虐げられた過去を持ちます。その怒りを原動力に富と権力を手にした -
購入済み
すっごく素敵なお話でした。母と兄を失って虐げられ、全てを諦めたように生きてきた黒猫獣人のミカとこちらは虐げられた幼少期だったけれどその怒りを秘めて生きてきたライハルト。2人はお互いがいて初めて満ち足りた人生になりました。ライハルトの愛情が深すぎて、最後は泣けてきました。
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ネタバレ 購入済み
苦しくて泣くBL
今まで中華BLは仙教や道教モノしか読んだことがなく、現代を舞台にした作品には何となく近寄り難さがあった者です。思い切って読んでみたところ、まんまとどハマりし、最終的には原作を購入し、自分で翻訳して最後まで読んでしまいました。
最初はこの2人がBL?予想がつかないな、となりますが、読み進めていけばいくほど、この2人の組み合わせは素晴らしく、それと同時にとんでもない、と驚かされます。
現代モノということもあって、それほど難しい設定や説明等は出てこないため文章自体は比較的読みやすいとは思います。しかし、作中は基本的にずっと暗く、重たいので、「なんでそうなるんだよ、、、」と何度も頭を抱え、容赦のな -
購入済み
父に捨てられてそして罪をなすりつけられそれでも黙々とはたらくコガネさん。クロという身寄りのない子を助け育てるが彼は目が見えなく。そこでとある事を持ちかけられて受け入れてしまうコガネさん。辛い描写がありましたがクロが成功し頑張ってコガネを探しあて保護した時はホッとしました。コガネもクロも不幸だった分幸せな結末であったことが救いです。
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購入済み
イラスト買いです
壮大なストーリー
政略結婚するはずが結婚式前夜に皇帝の弟を助け、「ふり」ながら愛妾となり
暮らしていたら、幼なじみに誘拐されて、商人に売られそうになり、正妃になり長く幸せに暮らす
盛り沢山でした -
Posted by ブクログ
目覚めると見知らぬ部屋に監禁されていた詩乃。
手枷足枷をされていて。
誰が?
犯人は親友の柏木。
親友なのにいきなりキスをされ、なぜこんな事をと聞いても答えてくれず。
2人の出会い、詩乃の自己肯定感の低さに悩みながらバンドを組み頑張る姿、それをサポートする柏木。
バンドのメンバーとのやり取りetcとそこに至るまでの経緯がとにかく凄くて。
今どきのSNSの良さと悪さにゾッとするところもありました。
詩乃に執着する拓実がどんどんエスカレートしてくのに中々ハッキリと拒絶できないでいてとうとう、の場面は読んでいて苦しかった。
拓実、そして柏木も詩乃の心が「優しい」と伝える時は切なさが感じられるのも。 -
購入済み
読みやすい
初めての作家さん。文章がとても読みやすく、すんなり入ってくる感じ。描写も細かくイメージが浮かびました。
人の記憶ってそう簡単に封じることができるのかな?と思いながら読み進めましたが、子供から大人になる間の独特の感性がなせる技なのかな?
過去と現在を行ったり来たりしますが、丁寧に書かれているので戸惑うことなく読み進められました。
キャラが今ひとつイメージが掴みにくかったですが、どんな人物かは分かったのでいいのかな。私の読解力の問題?
健祐の執着が重いけど、悪い意味ではなくて、ここまで人を好きになれるのかと、素敵だなと思いました。薫が優しいから周りも優しくなれる、苦しみながらも築いてきた関係。
離