ジム・ロジャーズのレビュー一覧
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本書は大統領選挙前に書かれたものだが、概ね予測どうりが恐ろしい。
トランプ政権の主たる政策の中で「プロジェクト2025」にある「ディープ・ステート」(闇の政府)を崩壊させる事はバイデン政権でも続いた民主党下での腐敗した組織を壊滅し、従来の自由主義を復活させると言う意思がある。だが、司法省内の裁判権含めた法的免責問題などは、悪用される懸念があると言う。元トランプ大統領補佐であるボルトン氏はトランプ氏が独裁者的存在を持つかについて「それほど利口ではない」し「アメリカの憲法も制度も強靭」であるとも言っている事には期待したい。だが、現実多くの大統領令による世界を恐怖・脅威を発進していることが今後どんな悪影響を及ぼすのか心配だ。特にボルトン氏が言うプーチンなどの「トランプはいいカモ」(操れれている)は強烈だ。戦争についてはフランス経済学者ハラリ氏の「日本も戦争に備えよ」と核保有国となるべき時期だと言い、同時に米国経済学者サックス氏の「中国、韓国等の良好な関係を築く時期」とも言っていることだ。日本も日本版「ディープステート」なる「闇金政治家」への対策はまたしても「先延ばし」で期待は薄い。著名達が言う気になる言葉は「トランプは『有言実行』者だ」、「貿易戦争で勝者はいない、保護主義で貿易戦争に勝った国はない」と言うが世の中を悪い方向への動きがないことを期待したい。 -
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【危機の時代】 ジム・ロジャース
こんなひとにおすすめ。
投資家の市場のとらえ方、¥への考え方を知りたい人。
【A;購読動機】
ジム・ロジャース(以下、ジムとする)は投資家です。ウォーレン・バフェットと同じく投資家です。
投資家が、アメリカ、日本、そして世界全体をどのようにとらえているのか?
また、その理由が何なのか?を知りたくなりました。
なぜ?それは、自身の観察や思考能力を棚卸しすることにもつながるからです。
また、投資家の考え方をしることは、投資を受ける側(企業側)の実務にもプラスになると考えたからです。
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【B;著書の内容】
ジムの体験をもとにした考え方が記述されています。
<マクロ>
・不況の入口の兆候
・国別の体力を観察する指標
<ミクロ>
・企業評価指標
・投資する・しないの選別方法
・¥への考え方
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【C;学び】
<マクロ>
・好況/不況のサイクルは、過去実績では15年サイクル。
・国家の借金、収支、そして将来人口推移。基本的な評価項目。
・増え続ける人口。不足する食糧と資源。投資対象領域。
<ミクロ>
・企業評価はBS(資産、借金、自己資本)を中心に。
・投資しないは、自身がわからない領域。
・短期利益思考としない。長期が基本。
<情報源>
・複数の情報源をもつこと。ジムは、中国含めてNか国の情報をもとに投資判断。 -
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ネタバレ著名投資家のジム・ロジャーズは、2020年に経済危機が起こると予言していました。
本書は、新型コロナ肺炎が発生した後、タイムリーに出版されたものです。
「歴史は繰り返す」とし、2020年の危機は、世界各国が負債を積み上げ過ぎていたことが危機の予兆だと述べています。
彼は投資家として成功していると思っている人は多いようですが、大失敗もしています。大失敗をしているからこそ、その後の成功があるわけです。
私が業務上、個人投資家の方とお話をすると、みなさん「失敗はしたくない」とおっしゃいます。
いいえ、失敗をして、そこから学んで、経験を積み上げる必要があると、私は思っています。
本書には、危機の到来をどのように予測するかのヒントが散りばめられています。身をもって失敗した経験から、その匂いをかぎ分けることができると思っていますが、経験者の経験談からも学べるのですから、本書は一読する価値があると言えます。 -
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ジム・ロジャーズ曰く、日本に明るい未来はないらしい。 しかしこのことは、いろんな本にも書いてある、IT関係、飲食関係、経済、あらゆる分野の著者が同じことを言っている。ということは、やはりそういう未来が訪れるのだろう。
日本は少子高齢化が深刻で、借金も多く抱え、かつての日本のような経済の成長は見られない。ジム・ロジャーズは、日本の方々は海外に移住した方が良いというほど、日本の未来には期待が持てない
今まで読んできた本の著者も既に海外移住している人は何人もいる。
ただし、アメリカに移住してもいけないとい言う、するなら中国、絶対次の世界の覇権を握るのは中国だと言っている。
この内容だけでも十分面白かったが、他にも教育の重要性について語っていることがある、それは、子供には、哲学、数学、歴史の教育をしろ。ということだ。様々な歴史を知ることが、これから先の未来の危機に対応する術を知ることができる、歴史は物語っていると
投資については、我慢が必要だ。どんな危機だって、10〜15年も経てば、状況はガラリと変わっているだろう。BSを読み、自分で考え、危機をチャンスだと思い、成長が見込める企業の株を安く買い高く売る。
この本は投資の事以外にも、ジム・ロジャーズの経済的、政治的な未来の考え方が書いてあり、勉強になった