ビートたけしのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
天才ビートたけしが、恋愛小説を書いたら...
【純愛作品が誕生した!】
お笑い以外にもフライデー襲撃事件、暴力的シーンが印象的な映画等々、破天荒で男らしいイメージが強いビートたけし。
そんな彼が満を辞して恋愛小説を書いたと知り即購入してから...積本となっていた本作にやっと手を伸ばした。
時代背景は現代でありながらアナログ主義な水島悟と美春みゆきの恋模様が書かれる。
ビートたけしが駆け抜けたであろう、昭和の古き良き恋愛を元にしたのだろうか。
現代と比較すると利便性に欠けて非効率なようにも感じてしまうが
恋愛や人間関係はそもそもオフラインの時間があるからこそ、より惹かれていく部分もあるよな -
Posted by ブクログ
芸能界が昔は社会で生きていけないヤクザ者や半端者の集まりだったのが、今ではモラルを求められ立派な人の集まりのようになってしまったことを危惧している著者。
「闇営業」や反社とのつきあい、「テレビ」や客である「ニッポン人」全般が抱える「現代の影」を暴露しつつも、語り口が「お笑い男」風なので愉しく読み進められる。
最近のテレビを見ていると、昔のような面白さがなく、芸能人の自殺なども増えてきて「闇」が深いのだろうと思っていた。「社会に寛容さがなくなってギスギスしている」のはまったくもってその通りだと思う。
できれば政治や宗教との関係にも踏み込んでほしかったけれど、知らないことも多かったので読んでよか -
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Posted by ブクログ
たけしさんは、私にとっては「こういう大人になりたい人」の一人だ。
決して参考に出来る生き方をしている訳じゃない。
若い時には悪いことも散々やっただろう。
確かに映画監督としての名誉とかはあるだろうが、そこに憧れている訳じゃない。
ただやはり「頭で考えていること」が非常に参考になる。
下町の貧乏な家庭出身だから共感できるのか?という点も否定はしない。
たびたび他の著書でも出てくるとおり、母親の影響が非常に大きいのだろう。
マザコンというよりは、「おばあちゃんの知恵」的な感じ。
それこそ昔っから語り継がれてきた「人として生きることで大事なこと」を、そのまま言っていたのだろう。
「上手く行っていたっ -
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