ビートたけしのレビュー一覧
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コロナ禍の日本の現状をたけしさんの目線で。リモート出演したときの心情なども共感できる。コロナ対策については後手後手になりがちだし、対策はきっちきちにやる割に、緩める時は一気に緩める。…で、広がったらまた対策をするという何がしたいのか分からないような対策にも苦言を呈しているし、コロナ禍で亡くなった人の...続きを読むPosted by ブクログ
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さすがたけしだなーと思うのと
テレビを含めたメディアは酷いことになってるんだなーと再確認
コロナですごく痛感しているけど、コロナの前からちゃんと言ってる人もいたんだなと思う
法案が成立する日にデモをするなら、政治家を選んだ市民に対して、こんな政治家を選んではいけないとデモするべき
とか
成人を1...続きを読むPosted by ブクログ -
【本書で言いたいこと】
★日本人がやばいのは「平和」の裏返しからきてる
【本書のポイント】
❶日本は、五輪や万博に頼る「お祭り依存体質」から抜け出せないと、世界から取り残されてしまう
❷ SNSの誹謗中傷を見て「死にたい」と嘆く前に、スマホをぶっ壊す勇気を持て
→スマホは根性なしの悪意のはけ口である...続きを読むPosted by ブクログ -
ビートたけしによる世評。
『週刊ポスト』のコラム「21世紀毒談」をまとめたもので2019年出版。
たけしの毒舌の中にも核心を突いた発言はいつも通りで楽しく読めた。Posted by ブクログ -
テレビではよくみているけれど、著作を読むのは初めて。
テレビでの自分の印象とは少し違っていて意外だった。もっとぶっ飛んで場当たり的な人間の様なイメージがあったけれど、そんな感じではなくて、全て計算の上・よく考えた上、という感じを受けた。まぁ映画作ったり、小説書いて成功しているんだから当たり前といえば...続きを読むPosted by ブクログ -
それが言いたかった!!
っていう内容が多かった。
芸人さんはやっぱり見てる世界が違うんだなとも思えた内容。
早く、前の日常に戻りたいPosted by ブクログ -
2019年の時事ネタを中心に、たけしが考えていることをジャンル問わず語っている。
どんな内容もしっかり語れる知識量と経験値の高さは、『さすが』以外の言葉がない。
たけし独特の語り口調で書かれていて、読みやすかった。Posted by ブクログ -
たけしさんの意見がマイノリティーという表現が合っているかはわからないが、視点の捉え方が好きです。物事の本質を捉えて発言しているので個人的には面白かったです。Posted by ブクログ
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たけしの今までと、これからと交友関係と。
「もういい大人なんだから。」っていう考えを少し改めて行こうと思う。いくつになっても自分らしく、周りじゃなく自分の為に生きて行きたいって思った。Posted by ブクログ -
コロナ禍の社会、政治家や芸能人への「思うこと」を、包み隠さずズバッと代弁してくれている本だと思います。特に、『命を捨てる前にスマホを捨てろ』といった内容が、印象に残りました。辛いときは情報を断つ…よい方法です。Posted by ブクログ
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芸人がコメンテーターなどマジメな仕事をやっているから叩かれやすくなっている。というのを見てなるほどなと思った。芸人は憎まれても笑わせられればいい。みたいなことを言っていてその理論でいくともう真の芸人は激減しているのでは…
軽く読めるようで学べるところもあり、良い娯楽になりました。Posted by ブクログ -
竹内薫・科学ブックガイドから。とりあえず、たけしすげー。同じく映画監督もやっている大物芸人というと、松本人志が浮かぶけど、その作品の品質差とか、時事ネタにおける発言の深さの差とか、如実に表れてしまっている気がした。数学的素養、地頭って、やっぱり大事なんだね。Posted by ブクログ
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世の中の窮屈な空気に一石を投じてる感があって気持ちが良い。本質的なことをユーモアを交えてシンプルに伝えられるビートたけしは、素晴らしいPosted by ブクログ
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依存性薬物の使用者の末路は悲惨である。「段ボールをかぶって隠れて、指で開けた穴から外を見回して、「俺は刑事に監視されている!」ってガクガク震えてる人もいた。典型的な覚せい剤の幻覚症状だけど、その人にとっちゃ本気も本気なんだよな」(ビートたけし『芸人と影』小学館新書、2019年)。中身が死んでしまって...続きを読むPosted by ブクログ
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ビートたけしの週刊ポストの連載を書籍化したもの。
世相を切るのはもちろん、自身の独立騒動や死について語っていたので面白かった。Posted by ブクログ -
ネットの発達でスポンサーへの炎上を恐れたテレビの「自主規制」によりテレビはとてもつまらなくなった。
ビートたけしがテレビで話せないようなネタ、政治的なものや時事ネタの不謹慎なものまで、幅広く取り上げる。
テレビではカットされるだろう過激な発言も多い。
笑点に対しても厳しく、大喜利のネタは何人もいる...続きを読むPosted by ブクログ