ビートたけしのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
夜寝る前にサラッと読んだ、ビートたけしさん著書の「テレビじゃ言えない」。タイトルから察するにどれだけ毒を吐いている内容なのかな。と思いきやそれほどでも無かったしテレビでも言えそうだった(笑)
ただ、小さいときからテレビで活躍していたBIG3のビートたけしが未だに毒舌を吐いている内容は興味津々。
70歳のおじいちゃんとは思えない鋭い着眼点絵政治や時事ネタに毒を吐き、最後にはきちんとオチまでつけているのは見事でした。
話題の内容は、佐村河内、ショーンK、乙武・ベッキーの不倫問題、と忘れかけている懐かしい時事ネタが多かったので今のワイドショーネタが書かれていると良かった。
というのも、本書は週刊ポストの連載を推敲したものらしいので、こういう鮮度が命のネタは有料のメルマガチャンネルなどを開設して届けて欲しい。
会話調の文章なので読みやすいし、くだらないところも含めて読み物として面白かった。
こういう、物言えるジジイがいつの時代にも必要だと思ったし憧れる。 -
Posted by ブクログ
【2025年26冊目】
デザイナーである水島悟が出会ったのは、どこか品のある少し謎めいた女性、みゆきだった。水島自らが内装のデザインを手がけた喫茶店「ピアノ」で、毎週木曜日にデートをし始めた二人。連絡先は交換しないままの、正にアナログの付き合いだったが、二人は順調に距離を縮めていく。だが、水島が人生における大きな決断をした矢先から、彼女は「ピアノ」に来なくなってしまって…。
ビートたけしさんというと、血みどろでヤクザなイメージしかないので、映画化された本作を書いたという事実にちょっとビックリしました。そういう、そういう人の心とかあったんだ…笑
文体は比較的簡素で、すいすいと読める感じです。水島と友人達のやり取りが軽快に描かれているのは、自らの体験から来ているのかもしれませんね。
結末としては賛否両論わかれそうな気もしますが、映画で「みゆき」を演じられた波瑠さんは、イメージぴったりだなぁと思いました。