ビートたけしのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【2025年26冊目】
デザイナーである水島悟が出会ったのは、どこか品のある少し謎めいた女性、みゆきだった。水島自らが内装のデザインを手がけた喫茶店「ピアノ」で、毎週木曜日にデートをし始めた二人。連絡先は交換しないままの、正にアナログの付き合いだったが、二人は順調に距離を縮めていく。だが、水島が人生における大きな決断をした矢先から、彼女は「ピアノ」に来なくなってしまって…。
ビートたけしさんというと、血みどろでヤクザなイメージしかないので、映画化された本作を書いたという事実にちょっとビックリしました。そういう、そういう人の心とかあったんだ…笑
文体は比較的簡素で、すいすいと読める感じです。 -
Posted by ブクログ
最初、恋愛小説と聞いてあの「首」とかを作ってる人と本当に同じ人かと思った。でも、映画化もされたということで読んでみようと思ったのだ。
現代人において、スマホは欠かせない日常の一部となっているので、「スマホを持たない女性」というのは斬新な発想だなと思った。(活字離れにより紙媒体の本ですら消えつつあるというのに)
因みに、まだ映画は見ていない。(先に小説を読みたかったからだ。)
そんなに分厚くもないため、読書初心者にも読みやすいと思う。ただ、ビートたけしなだけあって高木と山下の下ネタがちょっと多かったから個人的にはジョークに笑えなかった。でも、普通の2人のやりとりはクスリと素直に笑える部分もあって