ビートたけしのレビュー一覧

  • テレビじゃ言えない(小学館新書)
    ネットの発達でスポンサーへの炎上を恐れたテレビの「自主規制」によりテレビはとてもつまらなくなった。
    ビートたけしがテレビで話せないようなネタ、政治的なものや時事ネタの不謹慎なものまで、幅広く取り上げる。
    テレビではカットされるだろう過激な発言も多い。

    笑点に対しても厳しく、大喜利のネタは何人もいる...続きを読む
  • やっぱ志ん生だな!
    口をついて出てくるのは、5代目古今亭志ん生への
    あふれる思い。たけしの解説を読んでは、YouTube他に残る動画も観る。今の時代だからできるマルチタスクな熟読玩味。

    さて本書。戦後の東京落語を代表し、芸風は「天衣無縫」と評された古今亭志ん生。一冊丸ごと、志ん生への敬愛とその至芸を語りながら、他の落...続きを読む
  • コマ大数学科特別集中講座
    同名のTV番組に出てたビートたけしと物理学者の竹内薫による対談集。

    間に数学の問題もあるが、それよりもたけしの数学感がとても面白かった。
  • テレビじゃ言えない(小学館新書)
    ここ数年に起こったニュースを中心に、そのテレビなどの放送に対する姿勢に、ちょっと一言いいたい著者が、ビートたけしとして物申されています。気を抜いた言い方なんですが、思わずなるほどと言わされている自分がいて、そのブレない姿勢が、この人やっぱりすごい人だなと思わされました。このニュースに対する世間の姿勢...続きを読む
  • テレビじゃ言えない(小学館新書)
    ビートたけしによる、週刊誌による連載をまとめたもの。

    文字通り、コンプライアンスなどでテレビじゃ言えないことを雑誌で言ってるという感じで、相変わらず切れ味鋭く、どれも的を射てると感じた。
  • テレビじゃ言えない(小学館新書)
    衰退しつつあるテレビ業界の理由やら時代やらを裏側からとらえた一冊
    たけちゃんらしく笑いに包みつつ毒をはきつつ多方面に向かって述べた意見にはなるほど!と膝ポンな納得感です
  • テレビじゃ言えない(小学館新書)
  • テレビじゃ言えない(小学館新書)
    夜寝る前にサラッと読んだ、ビートたけしさん著書の「テレビじゃ言えない」。タイトルから察するにどれだけ毒を吐いている内容なのかな。と思いきやそれほどでも無かったしテレビでも言えそうだった(笑)

    ただ、小さいときからテレビで活躍していたBIG3のビートたけしが未だに毒舌を吐いている内容は興味津々。

    ...続きを読む
  • 裸の王様

    楽しめました。

    感覚が鋭く、共感できます。
  • ヒンシュクの達人(小学館新書)
    楽しくサクッと読めてしまいました。

    ビートたけしさんは流石だなぁ、と思います。
    ちょい下ネタが入っているところも憧れですな。
  • ヒンシュクの達人(小学館新書)
    ○ビートたけしの著作。
    ○週刊ポストで連載中のコラムをまとめたもの。
    ○独自の切り口で、ボケを混ぜながらおもしろおかしく語っている。
    ○独特の乱暴さと品の無さを感じるが、ついついそれに引き込まれてしまう。
    ○著者こそが、まさに”ヒンシュク”の達人だ。
  • ヒンシュクの達人(小学館新書)
    言いたい放題。しかし、その通り。高校球児の話やいじめの話は、誰もが思っていることであり、それをはっきり表に出して言えるかどうか。震災のときよく言われていた「絆」については同感、あまりに安っぽかった。大島監督のエピソードは笑える。まあ下ネタの多いこと多いこと・・・
  • ヒンシュクの達人(小学館新書)
    タイトルで見ると、ヒンシュクがどういうものか?と思いますが、読んでみると「なるほど」と感じることが多い一冊です。また、お笑い人を自称しているだけあって、結構笑える部分も多いです。最近、笑っていないと思われる方にもお勧めの一冊かと思います。
  • 貧格ニッポン新記録(小学館101新書)
    週刊ポストの連載を一冊にまとめたもの。

    よって、内容がすこし古いものもありますが、こんなこともあったな~、あれから一年たったんだ!と懐かしい気持ちになりました。

    内容はたけしが好きな人にとっては文句なしお勧めです。様々な時事を似たような報道しかしないマスコミと違って、たけしの思ったままの一言...続きを読む
  • 貧格ニッポン新記録(小学館101新書)
    週刊ポスト「21世紀毒談」の書籍化。
    「メタボを目の敵にしているのに相撲が『国技』だなんておかしい」「楽して痩せるなんて無理」など、世の中の出来事を一刀両断している。
    おもしろく読んだ。
  • アナログ
    うーん、、、普通だったの。
    普通だったのよ。
    高まりがなかったのよ。
    うーん。
    いいお話だとは思ったんやけど、また読みたいってならなかった。
  • アナログ
    読みやすく
    すぐに物語に入れました
    たけしさんらしい飲み屋での仲間との下ネタジョーク
    実際こんな会話してたのかなぁみたいな(笑)
    物語は
    あーそういう終わり方なのねって
    二人が幸せでありますように(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
  • 浅草キッド
    子供が劇を観て勧めてくれた本。サクサク読める。成功した人の下積み時代は、振り返ると輝いているものだ。自分の人生も辛い事あったけれど、懐かしく振り返れるだけ幸せだったかなと思える作品。
  • 浅草キッド
    柳楽優弥主演のNetflix、林遣都主演のミュージカルを観て、原作を読みたくなり。深見千三郎という人の懐の大きさと、武が深く尊敬している事がよく分かった。古き良き昭和、浅草を感じた。物怖じせず恩義を忘れない武の性格は愛されるだろうな。
  • アナログ
    ビートたけしさんの本は初めて読みましたが、すらすらと読めました。

    みゆきとの恋愛に関しては、アナログな方法で徐々に距離を縮めていく感じが現代ではあまりないので面白かったですが、ラストは特に感動とかはなかったです。

    常に本音で付き合い、楽しいときはバカ騒ぎして、悲しいときは一緒に泣いてくれる2人の...続きを読む