テレビじゃ言えない(小学館新書)

テレビじゃ言えない(小学館新書)

小説・文芸
814円 (税込)

4pt

放送コード完全無視。

第1章 テレビじゃ言えない「危ないニッポン」
●ニッポンは「1億総活躍」どころか「1億総自主規制社会」
●テレビは真実なんて伝えない
●ネットはバカのための拡声器
●ネット情報で満足するヤツは「深い世界」に辿りつけない
●18歳選挙権なら「少年法」はいらねえよ
●舛添に怒って角栄に心酔する権力者に都合の良い庶民たち
●災害時に「防災服を着る政治家」の白々しさったらない ほか
第2章 話題のニュース毒舌分析
●30過ぎて少年法に守られてる下品な少年A
●笑点を本気で面白いと思ってる視聴者だからナメられる
●乙武クンを「真面目」と決めつけた人に潜む差別意識
●賞味期限もエコも消費者ではなく経済のためにある
●ベッキー、ASKA、ショーンKほか 輝け!2016年ヒンシュク大賞 ほか
第3章 テレビじゃ言えない「天国のあの人たち」の話
●大橋巨泉、デビット・ボウイ、高倉健、原節子との秘話 ほか
第4章お笑いBIG3と老人論
●なぜ若手芸人はBIG3を超えられないか
●タモリとオイラは何が違うのか
●ジジイが嫌われるのが理想の高齢化社会
●シルバーシートがニッポンから奪ったモノ ほか

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    小学館
  • 掲載誌・レーベル
    :
    小学館新書
  • タイトル
    :
    テレビじゃ言えない(小学館新書)
  • タイトルID
    :
    423518
  • ページ数
    :
    192ページ
  • 電子版発売日
    :
    2017年02月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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テレビじゃ言えない(小学館新書) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    俺王道な笑いよりも毒があるブラックユーモアな笑いが好きなんだとこの本を読んで気づいた。
    そのパイオニアが面白くないわけがない。

    0
    2024年10月09日

    Posted by ブクログ

    北野武が、普段思っていることを書いたもの。テレビは規制が多く、言いたいことも言えないので、思う存分言いたいことを本にしている。的を得ていることが多く、共感をもった。国会議員でも思っていることが言えないもどかしさを感じていると思うが、変えていかなければいけない体質だと思う。マスコミや左翼に負けないでほしい。
    「他のタレントじゃ「完全アウト」で大問題になっちまいかねない内容でも、オイラの発言ならなぜかセーフになっちまう。まァ、そりゃ当たり前だよ。ここ何年かで芸能界で顔が売れてきたくらいのヤツと、40年以上この世界で生きているオイラじゃ年季がまるで違う。「掟破り」ってのは、一朝一夕にはできない芸のひとつなんだよ」p5
    「ハーバードでMBA取得といったプロフィールがほとんど嘘とバレたコメンテーターのショーンKも、出演番組すべてを失った。こういうスキャンダルを笑いのネタにするのはアリだけど、ひどいヤツだと真剣に怒って一気に退場に追い込んでしまうのは、寛容さがまったくない。すごく居心地の悪い監視社会だよ」p17
    「世の中が「たった1回の失敗も許されない社会」になってるのは本当に怖い」p18
    「オイラも調べ物をすることがある。だけど、そんなときにネットで調べても、本当に知りたいと思う情報はほとんど出てこない。適当に聞きかじった噂や、間違った情報は論外。正しい情報だとしても、ネットで見つかるのはどこかの雑誌や新聞の引用、いわゆる又聞きばかりで、その「奥」まで到達しない。本当の意味で「調べる」ということは、専門書を読んだり、その道の権威に話を聞いたりして、ネットに出ていないくらい深い内容を掘り下げることなんだよ」p26
    「何でオイラは人一倍税金を払っているのに、みんなと同じ一票なんだ」p31
    「問題の深刻さがまるで違うのに、ニッポンじゃ国内のどうでもいい話題のほうが注目を集めて、国際問題はほとんど見向きもされない」p35
    「(務台政務官(おんぶ政務官))角栄さんは、わざわざ革靴に白っぽいズボンという格好で、田んぼの中まで入っていって選挙区の農民と握手したんだよな。もちろん、ズボンは泥でグチャグチャ、靴だって使い物にならなくなるよ。それでも車の中に用意しといた新しいズボンと靴に履き替えて次の田んぼに入っていってまた握手をして、さらに次の田んぼでまた同じことを繰り返したんだよな。いくらわざとらしくても、泥だらけで駆けつけてもらったら誰でも感激するよ」p44
    「務台センセイがもっと役者だったら、あの「水たまり渡り」は、絶好のチャンスだったのにな」p45
    「戦後からこのかた、教養人、知性派と名の付く人は、やたら左がかった意見を言わないと認められなかった」p50
    「本来、法律は「人間の感情」とか「常識的な生活」みたいなものを守るためにあるのに、いまやろくでもないヤツを守るための盾みたいになっちまってることが多い」p61
    「清水健太郎や田代まさしを見りゃわかるように、覚せい剤を完全に止めるってのは本当に大変なんだよ。専門家に聞いたら、覚せい剤中毒になると、もう脳みそから歯止めが利かなくなっちゃうんだって」p84
    「「ちょっとぐらい古くたって食える」「まだ食えるのに捨てるのはもったいない」って考え方は、カネをジャンジャン回すためには都合が悪いんだな」p106

    0
    2018年10月21日

    Posted by ブクログ

    政治、犯罪、ネット社会、教育、芸能スキャンダル…。偽善と矛盾だらけの現代ニッポンを、ビートたけしが毒全開でぶった切る。『週刊ポスト』連載「ビートたけしの21世紀毒談」から抜粋したエピソードを大幅加筆。

    最近のビートたけしは年のせいかますます滑舌が悪くなり、また高い声で話すのでTVでは何を言っているのかわからないことが多い。でも活字になれば言いたいことがここまで明瞭になるのかと感心した。その発言には物事の核心をついていることが多く、さすがだ。
    (B)

    0
    2017年10月08日

    Posted by ブクログ

    テレビでは滑舌もスピードも以前より悪く、さらに毒舌がカットされてしまう現状のテレビ界では前ほどの活躍を見られず、映画監督としての評価が高まることで時折文化人に見えてしまうこともあるたけしさんの活躍の場がここにあった。
    毒舌のキレは相変わらず。
    出る杭は打たれるが出すぎた杭は打たれないの言葉通り、他の芸人さんが言ったら大炎上してしまうような発言を繰り返している。
    それでも、たけしさんが言うなら仕方ないなと思えてしまう世の中はとても生きやすい世の中だと思う。
    これらの特権が許される最後の世代の中心人物。
    これからも長生きして、嫌な爺さんであってもらいたいと思いました。

    0
    2017年09月30日

    Posted by ブクログ

    『テレビじゃ言えない』という題名だが、これは本書冒頭によれば、「最近の想い」を一言で表したモノであるようだ。近年はテレビの世界は“自主規制”のようなモノが相当にキツく、「アレはダメ」、「コレもダメ」と「言ってはならない」と先回りして注意される場合が殆どなのだという。そこで本書という訳だ…

    本書に納められたエッセイの多くは「世の中の常識を疑ってみる」というような出発点を有しているモノのように見える。“本音”で“正直”に考えてみると「あの件に関して…」と思い浮かぶ色々なことが在り、それをビートたけしなりの流儀で言葉にして整理したという感じがする…率直に、「それだ!そのとおりのように思う」という部分は多かった…

    或いは「“本音”で“正直”に考えてみる」ということが、“今”程求められる時代も無いのかもしれない。そうしたヒントが多く在るのが本書のように思った。

    0
    2017年02月22日

    Posted by ブクログ

    さすがたけしだなーと思うのと

    テレビを含めたメディアは酷いことになってるんだなーと再確認
    コロナですごく痛感しているけど、コロナの前からちゃんと言ってる人もいたんだなと思う

    法案が成立する日にデモをするなら、政治家を選んだ市民に対して、こんな政治家を選んではいけないとデモするべき
    とか
    成人を18歳にして選挙権を与えるなら少年法も18歳までにするべきとか
    実際そう思う事は多いし、そう言うのも含めて権力者にうまく丸め込まれてえーようにされてるんだろなってところが結論なんだと思う

    メディアがとてもひどいというのはコロナで気づいた人も多いと思うけど気づいた人たちでまとまって意識を高めていく必要があるなと思った

    0
    2023年03月05日

    Posted by ブクログ

    ネットの発達でスポンサーへの炎上を恐れたテレビの「自主規制」によりテレビはとてもつまらなくなった。
    ビートたけしがテレビで話せないようなネタ、政治的なものや時事ネタの不謹慎なものまで、幅広く取り上げる。
    テレビではカットされるだろう過激な発言も多い。

    笑点に対しても厳しく、大喜利のネタは何人もいる放送作家がウラで作っていて、出演者はそれを覚えてしゃべっているだけ。
    (1番目のお題のときに間違って2番目のお題の答えをしゃべった出演者もいたとか)

    0
    2018年11月23日

    Posted by ブクログ

    ここ数年に起こったニュースを中心に、そのテレビなどの放送に対する姿勢に、ちょっと一言いいたい著者が、ビートたけしとして物申されています。気を抜いた言い方なんですが、思わずなるほどと言わされている自分がいて、そのブレない姿勢が、この人やっぱりすごい人だなと思わされました。このニュースに対する世間の姿勢に対しての違和感について、こうなんだよと言うところが、ちゃんと腑に落ちてくるのです。世の中にビビってばかりいるのではなくて、ちょっとぐらいははみ出して、言いたいことは言いましょうよと。
    後半は、著者のやりたいやり方について書かれています。過去のテレビとの付き合いや、出会った人々の思い出など。俺ならこうやるし、やってきたという人ならではの自信がすごいとも感じています。

    0
    2017年07月24日

    Posted by ブクログ

    ビートたけしによる、週刊誌による連載をまとめたもの。

    文字通り、コンプライアンスなどでテレビじゃ言えないことを雑誌で言ってるという感じで、相変わらず切れ味鋭く、どれも的を射てると感じた。

    0
    2017年10月08日

    Posted by ブクログ

    衰退しつつあるテレビ業界の理由やら時代やらを裏側からとらえた一冊
    たけちゃんらしく笑いに包みつつ毒をはきつつ多方面に向かって述べた意見にはなるほど!と膝ポンな納得感です

    0
    2017年06月20日

テレビじゃ言えない(小学館新書) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    小学館
  • 掲載誌・レーベル
    :
    小学館新書
  • タイトル
    :
    テレビじゃ言えない(小学館新書)
  • タイトルID
    :
    423518
  • ページ数
    :
    192ページ
  • 電子版発売日
    :
    2017年02月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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  • 【閲覧できる環境】
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