六七質のレビュー一覧

  • 宵鳴

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    ネタバレ

    ”今年も来てくれたのね”
    また細蟹の市の雰囲気に浸かれるのが嬉しい。
    ぽこぽこ焼き美味しそう…て所から始まり、「うろくづ」を探しにきた大道芸人カラカラ、目を布で隠した少女メトメ、足が鳥のこえよしなどが新たに登場し物語の中に入り込む。
    哀しい男の話だなあ…あれだけ全てを賭してうろくづを求めたのに。
    冒頭、末尾の台詞は誰の言葉?まことからサザへ?作者から読者へ?
    また次の市も見られますように。

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    2014年08月09日
  • 宵鳴

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    夜宵の続編。
    「うろくづ」を巡る物語。

    またサザに逢えて嬉しい、だけどまだ囚われて呪われて愛されているのかと思うと哀しい。

    たくさん人が死んだ今回の細蟹の市。
    色んなものを失って、
    市の「終わり」の予感がする。
    終わりのはじまり。

    次の市も来てくれる?
    きっとまたサザは来てくれる。

    ところで夜宵さん、口悪いな…

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    2014年06月10日
  • コリット ①上 機械じかけの心臓

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    舞台は3000年未来――人類は人に仕えるコリットを育てるため、金星にドームを作った。その中心にあるファクトリーで誕生した14歳の少年イパは、大好きな家族と暮しながら友だちと楽しく学校に通う。しかし、そこで教えられるのは人への服従だった。いつしかイパは、人間と同じ姿と心を持ちながらも、偽物でしかない自分の存在に疑問を持ち始める。「いったい僕はなんのために生まれたんだ」
    人間のために作られたコリットというロボットのお話です。児童書だけどいろいろ考えさせられます。

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    2026年07月24日
  • 亡き王女のオペラシオン 1

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    フランス革命で処刑されたルイ16世とマリー・アントワネットの娘が、分け合って庶民として暮らすという設定のお話で、何巻かあるようだが、1巻はなぜかオペラ歌手を目指すような感じで、面白くないこともないが、2巻に読み進むほどではないかな。

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    2026年04月14日
  • 異世界転生に感謝を 2

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    十八歳とは思えないジジ臭さを出しながら、感謝之心を忘れずに、丁寧に人との絆を結んでいく主人公。
    そんな彼の日常。

    今回、仲良くなった女性二人とパーティを組んだのだけれど、たのむからハーレムにならないでくれと願わないではいられない。

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    2026年04月09日
  • 異世界転生に感謝を 1

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    自分が生きているうちに叶うかどうか分からなかった。

    そんな夢が叶ったとしたら?

    そりゃ、感謝と喜びに溢れまくるでしょう。しかも、自分の人生の終わりが見え始めていたとしたなら、尚更、その気持ちは感謝に傾くと思う。

    自分が主人公の立場だとしたら、やっぱり世界に感謝すると思う。

    感謝から始まる冒険譚。
    だからこそ、ほのぼので日常が中心で、大きな物語の起伏はないけれど、そこが愛おしくもなるし、主人公のワクワクがすごく伝わってくる。

    神々から貰ったスキルを、狡いものだと考えて神に返そうとした主人公が、そのスキルを長所として、どう自分の人生に活かしていくのかという方向に思考を変えていくのが、また

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    2026年04月08日
  • コリット ①上 機械じかけの心臓

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    ネタバレ

    他の人の本棚にあって気になって

    中二病の概念があることに笑ってしまった。
    主人公の家族は仲良しのようだけれど、ニーイの父親をみるに、エリート家族のように、仲良し家族のように、とプログラムされての違いなのだろうか??
    それとも独自の成長プログラムはあるのだろうか?


    先生は機械だけれど公平ではない??
    リゾの口調は何故に??
    ずっと外見が変わらないとしたら、出来たての親と、長年経った赤ん坊との組み合わせってどうなるのだろう?

    色々と詳細が気になるけれど、後編でそこら辺は明らかにはならなそう。。

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    2026年03月30日
  • リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 4

    匿名

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    ニナの兄の右目が失われたのは幼い頃のニナを熊から守ったからなのか。それにニナは責任を感じてるんだろうな。

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    2026年01月31日
  • リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 3

    匿名

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    国の騎士団から勧誘ってすごい!
    でもそこにはニナの兄もいるのか。ニナにとって兄はどういう存在なんだろう。会っただけで倒れてしまうし。

    0
    2026年01月31日
  • リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 2

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    弓で子どもを荷車から守ったところを偶然目撃されていて村までわざわざ騎士団へ勧誘しに来てくれるってすごい!かなり腕を見込まれてるみたい!

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    2026年01月31日
  • リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 1

    匿名

    無料版購入済み

    村長の娘たち典型的なイヤな奴って感じだった。
    ニナには確かに剣は向いてなさそうだけど弓の腕はすごいよね!

    0
    2026年01月31日
  • 異世界転生に感謝を 1

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    主人公のジンが真面目な性格な所に好感があり、心理描写が多い所も読んでいて楽しい。
    ただ、その説明そんなにいる?というような、今すぐ使わない知識に対しての枝葉の説明が長いところが気になった。

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    2025年09月28日
  • わが家は幽世の貸本屋さん-胡蝶の夢-

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    シリーズ短編集

    「第一話」 春暁
    「第二話」 玄鳥至る
    「第三話」 男たちの晩夏
    「第四話」 親子談義
    「第五話」 初めてのお手伝い
    「閑 話」 陰日向に笑う
    「第六話」 最後の日
    【書籍未収録短編集】

    本編の隙間を補う数々の短編エピソード
    幽世の春だけでなく夏織と水明に訪れた幸せな春の話を
    筆頭に、夏織が母となり、店を譲る時までと、笑える話を
    混ぜ込んだ短編集。
    幽世の貸本屋の関係者たちは、人もあやかしも、みんなが優しさに溢れていた。

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    2025年07月20日
  • わが家は幽世の貸本屋さん-無二の親子と永遠の約束-

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    シリーズ第5弾。完結編

    「序 章」 運命の日に
    「第一章」 養父の背中
    「第二章」 薄玻璃の幸福
    「閑 話」 真贋問答
    「第三章」 永遠に語り継がれる物語
    「最終章」 わが家は幽世の貸本屋さん

    今回の小ネタは背景が興味深すぎて
    気持ちも脳みそもいっぱいいっぱいですよ。
    東雲が東雲になるまでの話が興味深かった。
    語り継がれる物語も、粋な演出にグッときました。
    なにより、最終章がよかった。

    ※ ルネサンス三大発明
    1450年ごろ、ドイツのヨハネス・グーテンベルクが活版印刷技術を開発。
    「火薬」、「羅針盤」とともにルネサンス三大発明の一つと位置付けられています。

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    2025年07月20日
  • わが家は幽世の貸本屋さん-残月の告白と妖しい秘めごと-

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    シリーズ第5弾。

    「序 章」 告白の行方は甘酸っぱさと共に
    「第一章」 屋島寺の善行狸
    「第二章」 二ツ岩の出家狸
    「閑 話」 優しい人、厳しい人、愛おしい人
    「第三章」 異類婚姻譚のその後は
    「第四章」 絵島の浦で“秘めごと”を解く
    「終 章」 残月の下で告白を
    「続 章」 とある彼の“秘めごと”

    夏織のどさくさ紛れの告白で、どうなる?と思いきや
    娘の為にと化け狐の白蔵主が、怒鳴り込んできた。
    それを止めるために日本三大狸が結束!?
    ナナシと玉樹さんの正体もわかる。
    ナナシとの意外な過去も!読みどころ満載です。

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    2025年07月20日
  • わが家は幽世の貸本屋さん―春風の想いと狐面の願い―

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    シリーズ第4弾。

    「序 章」 瑠璃色の春
    「第一章」 麗らかな季節に戯れ遊ぶは山の神
    「第二章」 北の外れで、終わりの続きを
    「幕 間」 瞬間、交錯する
    「閑 話」 切り取られた世界で僕たちは
    「幕 間」 いつまでも狭い世界に沈む僕は
    「第三章」 貸本屋ゆうれい
    「第四章」 偽りの想いを花水木の願いに込めて
    「終 章」 君だけの“居場所”
    「余 談」 忠犬、ふたり

    最重要顧客である山万加加智への水明の俺様接待がツボ!!
    津軽海峡に住まう黒髪や太宰ネタも楽しかった。
    何より水明の父親の歪みっぷりがスゴクって唖然。
    でも、水明の髪が白くなった原因を作ったのは父親だからね。
    水明の父親の犬神;赤

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    2025年07月20日
  • わが家は幽世の貸本屋さん―黒猫の親友と宝石の涙―

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    シリーズ第3弾。

    「序 章」 橄欖石の涙、黒猫の見る夢
    「第一章」 神遊びの庭で
    「第二章」 貸本屋の恋愛事情
    「第三章」 幽世のメリークリスマス
    「閑 話」 幸せの定義、幸せのありか
    「幕 間」 狐面の男はひとり酔いしれる
    「第四章」 安達ヶ原の母子
    「終 章」 雪解けの日に

    水明の母親、お豊さんの母親、夏織の母親の事。
    血の繋がらずとも愛の深さは親と変わらない東雲やナナシ。

    そして夏織が何故、幽世で暮らすことになったのか?
    黒猫にゃあから聞かされた真実が衝撃的過ぎました。

    あやかし流の愛は、十二国記の折伏した妖魔と麒麟のようで
    妖しくて切ないです。

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    2025年07月20日
  • わが家は幽世の貸本屋さん―偽りの親子と星空の約束―

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    シリーズ第2弾。

    「序 章」  義理の父と娘の約束。
    「第一章」  ガンガラーの谷の怪異。
    「第二章」  鞍馬産の大天狗様。
    「閑 話」  蝶と戯れ人と成る。
    「第三章」  遠野の山の隠れ家。
    「第四章」  若狭国の入定洞。
    「終 章」  父と娘の約束。
    「余 談」  知りたい犬、素直じゃない猫。

    今作は、タイトル通り「親と子」の話。
    すれ違ったり、思い違いをしていたり、隠していたり、
    積み重なったそれぞれの想いがここにきて解放される。
    これは涙なくしては読めません。
    電車ではキツカッタぁ~
    そして夏織と水明は・・・о(ж>▽<)y ☆

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    2025年07月20日
  • リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 4

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    ニナとお兄さんの重い過去事情。お兄さんの真意ってどうなのだろうか・・。
    この世界の決まり事、過去の偉大な皇帝によるものなのですね。

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    2025年06月15日
  • 亡き王女のオペラシオン 1

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    ネタバレ

    オペラと失われた王女。
    オペラ大好きな私を誘っているようなテーマですね。(私はドイツロマン派音楽が専門ですけど)
    面白かったですが、作家さんの後書きが……。

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    2025年05月24日