六七質のレビュー一覧
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全体的にはサクサク読めて面白かったです。
ただ最後の方が私には微妙に感じました。
密室のトリックが雑すぎる。
殺人の動機が曖昧で感情移入できなかった。
とにかく謎が残りすぎ。
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「人にしてもらって当たり前のことは、この世にほとんど存在しないと思うんだよ」
そうだな、もうちょっとちゃんと感謝の言葉を伝えよう
と思いましたPosted by ブクログ -
幽世というあやかしの世界で育てられた人間の娘夏織と、祓い屋をしていた水明が出会う。水明は、自分が使役していた犬神のクロを探していた。舞台は幽世の貸本屋。短編小説のようにほっこりした話しが続く。キャラがかわいくて、あやかしのドロドロした雰囲気はあまりない。感覚はかなりライトだ。でも、世界観はきちんとで...続きを読むPosted by ブクログ
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いなくなった父親、就職できない自分。
なかなかにハードな状況ですが、文具屋の店主によって
色々といい方向へ?
連続短編集で、最初は父親の万年筆について。
2話目は火災によって別々に暮らしている夫婦。
最後は、行方不明になっていた父親について。
子供の嘘は、どうしてばれてしまうのでしょう?
それほ...続きを読むPosted by ブクログ -
集落が侵食されていく様は面白かった。ただ集落である必要性や過去に惨事があったにもかかわらず昔ながらの木造家屋は不自然。また最後の盛り上がりも欠けている。Posted by ブクログ
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悪くはない、けど、ヒロインが好きになれない。
それはともかく、最終的にヒロインとくっついたのか、そこをもっと詳しく! 大事!(私的に)Posted by ブクログ -
【収録作品】第一話 思い出の万年筆/第二話 封筒のなかの真実/第三話 短冊に願いを込めて
雰囲気はいいが、既読感がある。Posted by ブクログ -
設定だけではなかなか
入り込めないものですね。
その設定も少し怪しいなあ。
さらさら読めたのですが
本当に時間潰しになっただけかも。
もののけとか使い魔とか式神とかを
出すのなら もっと統一感のある設定が
ほしいです。
出てくる名前はいわゆる妖怪たちで
なんだか違和感を感じました。
まし...続きを読むPosted by ブクログ -
なんのかんので長編終了
これで終わりじゃないよね?
続きがあったとして、買うかなぁ?
微妙なところだPosted by ブクログ -
異世界に行くときって、呼ばれて行くものなの?
それらしい描写はあったけど、詳細を聞くに余計と矛盾が生じてる気がするんだが・・・
それと、今まで無害だと思っていた村田が「あれっ?」な感じ
なんとも後付けっぽいけど、こんな伏線あったっけ?Posted by ブクログ -
【再読】気力がなくなかなか読み進まなくて時間がかかった。ビーンズ版では何度か読んでるし、マニメも観てたので大筋は覚えてるけど、マニメとの相違部分や細かいところは結構抜けてた。終盤大好き推しキャラヨザが出てきてからは読書スピードが上がったのは言うまでもないw
次巻もしばらく積んだままになるだろうけど、...続きを読むPosted by ブクログ -
やっぱり、このカロリア編くらいの長さの方が波乱万丈あって面白いと思う。Tぞうも可愛いし(笑)
アニメのビジュアルも何となく覚えているんだけど、それよりなにより、「ンモォシカシテェ~~」って鳴き声が最高に可愛い(笑)
「エンギワルー!」のインパクトも相当だったけど、本当に作者はどういう発想で思いついて...続きを読むPosted by ブクログ -
この辺りは原作じゃなくてアニメで観たような気が…?
今回は箱関係の話の前半。マ王は台詞が多い分、ビーンズ1冊だとすぐ読み終わってしまうので、2冊合本のこの厚さがちょうどいい。猊下も出てきて増々面白くなってきましたねぇ。Posted by ブクログ