佐々木裕一のレビュー一覧
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新シリーズ 第4
闇の将軍との最後の対決。
小五郎に闇将軍の探索を命じるが、居所は、杳として掴めない。
焦りを募らせる左近。
一方、四谷忍町を舞台にした計画が頓挫した闇将軍は、新たに七軒町の土地をあくどく買い占め、闇の商いを始めようとしていた。
左近を脅威に感じた闇将軍は、左近を足止めする為、将軍綱吉に、左近が、市中に出回ってる事を告げた。
それによって、左近は、御殿に留め置かれる事になる。
手出しができず、焦る左近。
が「新見左近は、悪に苦しむ者にとっては、なくてはならぬ存在」と、外出を許される。
そして、闇将軍こと、萩野頼興との死闘。
ようやく、事件が解決した時、左近は、石原 -
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セカンドシリーズ第11弾。
先帝の血を引く薫子の居場所を探る銭才一味に、陰陽師の光音と、その祖父・光行が攫われてしまいます。
そして、薫子を守る為その存在を秘するよう帝に命じられた信政は、薫子を保護したい父・信平や師匠・道謙との間で板挟み状態になってしまいます。苦悩する信政の決断は・・。
常に銭才たちに先手を取られてしまう信平サイド。特に今回は光音と光行が敵の手に落ちて、光音が操られて、光行が無理強いさせられる場面が続き、「早く助けに来てあげて!」と、もどかしくなりました。
一方、信平に逆らう事になっても帝や薫子との約束を守ろうとする信政に、成長を感じました。
終盤でついに銭才と相まみえた -
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新シリーズ 3
名君と評された、徳川第六代将軍・家宣の若い頃。
浪人・新見左近として、悪人に泣かされている江戸の市民を救う。
附家老・又兵衛こと、篠田山城守政頼は、4人めにして、初めての女の孫が産まれたと、心弾ませ、会いに行く。
そこで親友・磯片佐内が、公金着服の科で改易されたと知らされる。
罠に嵌められたと知った、又兵衛は、佐内と共に、悪人退治に向かう。
その事を知った左近は、助けに行くが、とうとう又兵衛に、外出の事実がバレてしまった。
その頃、米問屋の主人と、侍ばかりを狙った辻斬りが現れた。
「闇将軍が動き出したか」と、左近は危惧する。 -
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浪人若さま 新見左近 新シリーズ1
鶴姫の暗殺を企む者の目をそらす為、五代将軍・綱吉のたっての願いで、江戸城西ノ丸に入った綱豊。
それ故に、鶴姫は、命を狙われなくなったが、綱豊は、二度までも、毒殺されかかったが、黒幕が誰なのかは、わからぬまま。
愛しいお琴を争いに巻き込まぬ為に京に行くよう勧めて、三年の月日が経った。
その間、西ノ丸様と呼ばれ、雲上人のように思われている綱豊は、一度も市中へ出ることは無かったが、京にいるお琴が行方知れずになり、その上、中屋が火事にあったと聞かされ、再び、浪人・新見左近として、お琴を探す為、市中へ出ることになった。
新シリーズの始まり。
なかなか楽しみなス -
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セカンドシリーズ第10弾。
(他の方のレビューにもありましたが、前シリーズの新装版?が同じような時期に発売される為、“新刊かと思ったら既読のやつやん!”と何気に混乱します。もしや、これが狙いか・・?)
下御門一味の行動を警戒する幕府は、刺客集団“赤蝮”を発動させます。
そして、四千石の加増を受けた信平は、信平の姉でもある本理院様の領地を引き継ぐ事になり、新しい家来と共に新領地へ赴きます。
一方、京で修行に励む信平の息子、信政に帝の周辺を探るよう極秘依頼が入り・・・。
今回も色々動きがありました。銭才配下の肥前は、前から訳アリと思っていたのですが、今回彼の背景が明らかになりましたね。
信政も