【感想・ネタバレ】若旦那隠密のレビュー

あらすじ

江戸・京・大坂に店を構え、大名貸もする塩問屋の若旦那・藤次郎はある日突然父から驚愕の事実を知らされる。商人は仮の姿、真の姿は代々将軍家に仕える隠密だというのだ。商人として生きたいと願い出るが、徳川家治から条件を出される。後継争い、御家再興、辻切り……藤次郎は、持ち前の上品さと資金力、家伝の必殺剣で難題を解決していくが――。

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Posted by ブクログ

シリーズ1作目

大名貸しもする、塩問屋は、実は、将軍家に代々仕える公儀隠密であった。
若旦那の藤次郎のみが、それを知らされず、許嫁のお夏と、大店の跡を継ぐつもりでいたが、突然倒れた父親から、それを知らされるが、侍になる気は、全然なく、将軍家治に、願い出るが、「隠密をやめるなら」と、条件を出される。

勧善懲悪で、軽〜く読める本。

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2021年08月02日

Posted by ブクログ

シリーズ第一弾
商人が好きな主人公が、実は隠密だと打ち明けられ、将軍家治の依頼を
好きな娘との仲は、将棋の駒(将軍手作り)をすべて集めればお役御免で商人に
話自体は?

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2018年03月20日

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