【感想・ネタバレ】若旦那隠密 2 将軍のお節介のレビュー

あらすじ

生粋の江戸商人である藤次郎は、ある日自分が公儀隠密の末裔であることを知る。将軍・徳川家治からは“約束”を果たすまでは隠密を続けるよう沙汰を受けるが、許嫁の父からは侍に娘は嫁がせないと言われ、苦悩する藤次郎。だが仇討ち、盗賊の押入り、興行の利権争いと、次々と事件が――。一日も早く隠密を辞め許嫁と添いたい若旦那の必殺剣が唸る。

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Posted by ブクログ

シリーズ2作目

仇討ち、盗賊の押入り、勧進相撲の利権争いを書いた、3遍。

駒を集めて、早く、公儀隠密を免れたい、藤次郎。
隠密家業にも、慣れて来て、家治が、お忍びで、市井の町を歩き、事件を拾ってくる。
褒美の駒を集める為、藤次郎は、今回も、活躍する。

実に、軽い。サクっと読める。

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2021年08月03日

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