【感想・ネタバレ】もののけ侍伝々【全6冊 合本版】のレビュー

あらすじ

宝暦2年。江戸では怪事件が相次いでいた。
つむじ風とともに大名家の姫を攫いに現れたのは――鬼だった。
広島藩の下屋敷でのんびり暮らしていた京嵐寺平太郎は、突然幕府の命を受け、怪事件解決に乗り出す羽目に。
だが事件の裏には、徳川家に怨念を抱く僧侶の影があった。
幼馴染の三つ目入道や妖艶な白狐のおきん、気まぐれな日本刀“妖刀茶丸”など、仲間の妖怪たちと力を合わせて妖しい敵に立ち向かう!
妖怪痛快時代小説、合本版で登場!
※本電子書籍は「もののけ侍伝々1」~「もののけ侍伝々6」の全6冊を1冊にまとめた合本版です。

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もののけ侍

後半の戦闘場面は物足らない感がありました。もうすこし、当時の風情等折り込んで貰い、剣技のやり取りが欲しかったところです。

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2021年09月25日

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