マーク・トウェインのレビュー一覧

  • 人間とは何か

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    あの『トムソーヤの冒険』で知られるマーク・トウェインがこういう本を出していることを知らなかった。内容としては、「人間は自身の心の満足感のために行動する機械である」ということ。読書会や雑談会を開催するときもある程度主催の機嫌によって左右されるので理解できる。創造も外部の影響から練られたものというのも、日本が特に文化や二次創作の発展に強いこともあって腑に落ちやすい。自由意志も精神的欲求による働きでしかなく、金や物自体ではなくそこから得られるものを求めているのも積読・積みゲーが増える理由なのかもしれない。

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    2024年11月13日
  • 漫画 人間とは何か?

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    人間は機械である
    発想にびっくりした
    環境で人間はきまっており修練で磨くことはできる
    全ては自動化されており決まっていると。

    ネガティヴなようでそうではない
    より一層環境や、学習は大事であると思った

    機械、決まっていることでもあるので、
    必要以上に落胆、落ち込む必要もないということ
    おもしろかった

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    2024年07月10日
  • ハックルベリー・フィンの冒険 下

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    筏でミシシッピ川を下る自然描写が良い。
    黒人奴隷の逃亡を助けるのが悪、という共通認識がさすがに時代を感じる。

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    2024年07月07日
  • ハックルベリー・フィンの冒険 上

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    ハックの巧妙な機転と嘘もいいが、私はジムの親切心と良心をいいなと思い又憧れる。

    流れる筏によって色んな人々に会い、トラブルに見舞われる。
    筏が破壊されたり、ロミジュリのような展開にあったり、短編集のようで読み応えがある。

    旅は道連れ、冒険する時は絶対相棒を連れていくことにした。

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    2024年06月22日
  • トウェイン完訳コレクション 人間とは何か

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    ■評価
    ★★★★☆

    ■感想
    ◯人間とは機械であると主張する老人と、それを否定しようとする青年の対話。
    ◯「自己の精神を満足させることが、行動原理の全て」とする考え方は、かなり納得感があった。
    ◯サイコパスの考え方は、実は本質的なのかもと考えさせられる作品だった。
    ◯鉄を精錬・加工していくアナロジー(鋼鉄・銑鉄・鋼で、不要な成分を除いて性質を向上させていく)は、非常にわかりやすく、面白く読無事ができた。
    ◯金の延べ棒に水蒸気を吹きつけても変化しないけど、気化水銀を吹きかけると溶け出てしまう話や、鉄の精錬の話のアナロジーも面白い。外部からの影響力でいかに左右されるかというのと、それを受けうる気質

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    2024年05月21日
  • トウェイン完訳コレクション アーサー王宮廷のヤンキー

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    『トムソーヤの冒険』や『ハックルベリー・フィンの冒険』で知られるマーク・トウェインのタイム・スリップ小説。

    イギリスのウォリック城を見学していた”私”が、奇妙な男に出会うところから物語が始まります。その男の話す内容は、アーサー王と円卓の騎士について、まるでその時代にいたかのような口ぶりです。驚きから我に帰るといつの間にか男の姿はなく、夕刻に宿泊先のホテルにいると、男が部屋に訪ねてきて自分の来歴を語りだしました。

    男の父は鍛冶屋、叔父は蹄鉄工で、2人の元で手先の腕を磨き、軍需工場に勤めてからは、当時考えられるあらゆる技術を身に付けて現場監督の親玉にまでなります。しかし、手下と喧嘩して鉄梃で殴

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    2024年04月02日
  • 漫画 人間とは何か?

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    人間は機械だ
    生まれ持った気質と環境などの外的な要因によって行動が左右される
    そしてすべての行動は自己満足

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    2024年03月22日
  • トム・ソーヤーの冒険

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    この話を読んで、自分が友情モノに弱いんだと改めて気付かされた!当時の時代背景も感じられた。読むのが楽しかった。訳者のあとがきも必須。
    「ハックルベリィフィンの冒険」も映画で観たが、それも良かった。

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    2024年08月18日
  • ハックルベリー・フィンの冒険 上

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    「トムソーヤの冒険って本を読んでないとわからないかもしれない」と、ハックルベリーフィン自身が物語の始めに言っている。事前に「トムソーヤの冒険」を読むのが良いのかもしれない。

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    2024年02月21日
  • 人間とは何か

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    老人と青年の対話調で綴られた、「人間とは外からの力に反応して作用するだけの機械である」という主張を説明する内容だった。

    言い換えると、「すべて人間は、自らの経験学習と気質に従って、自らの精神的満足を充足するための選択をする」ということが主旨だった。

    そのため、自由意志などや自己犠牲などは存在せず、一見すると当人にとって損な善行や苦行も、結局は「そうしなければ別の精神的な不満足によって耐えられない」という天秤で選択された行いになる。

    相手を小馬鹿にしたような語り口調と、説得に際し用いられる古い事例は少し読みづらいが、一貫した主張は明確に読み取ることができる。

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    2023年12月11日
  • 人間とは何か? 自己啓発の劇薬 マーク・トウェインの教え

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    人間の本質について考えさせられる本。人の行動は全て自己満足のため。人間は機械であり、外的要因によって意思決定が行われる。

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    2023年11月30日
  • トム・ソーヤーの冒険 下

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    月並みだけど、子供の頃の気分を少し思い出した気がした。
    たまには思い出したほうがいいのかもしれない。

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    2023年08月27日
  • トム・ソーヤーの冒険 下

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    岩波少年文庫版が石井桃子さんの訳だったということを今回はじめて知りました。
    柴田元幸訳で『ハックルベリー・フィンの冒けん』を先に読んでいるので、当然トムも柴田先生の訳で読みたかったのですが…やっぱり気になる石井桃子訳。現代のアメリカ文学の翻訳を牽引する柴田先生の訳と比べても遜色のない、素晴らしい訳でした。
    ただ、ハックの訛りがいささかキツすぎるかも…
    ただ、トムから見たハックのイメージかなと、石井桃子さんに敬意を。
    でも確か、柴田先生がハックを訳す時、
    ジムに「おら」なんていわせないでくれよと、翻訳仲間から言われたというエピソードがあったはず。

    それにしてもまあなんとおもしろいんでしょうか!

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    2023年08月23日
  • ハックルベリー・フィンの冒けん

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    じつに伸びやかな冒険譚なのであるが、「しゅくえん」の話みたいに南北戦争前のアメリカ中西部の厳しさも多々あり、ハックの良心についての悩みも読みごたえがある。

    挿絵がたくさん入っているのも、終盤のともすると蛇足っぽいあたりも、なんだか昔の本という感じがして好き。

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    2023年07月01日
  • 漫画 人間とは何か?

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    「トムソーヤの冒険」「ハックルベリーフィンの冒険」等、一度は聞いたことがある様な少年向けの冒険譚の著者、マーク・トウェイン。
    その彼が「匿名」で残したとされる「人間とは何か?」が漫画化された本です。

    『人間とは機械である。』

    ある青年は人間には自由意志が存在すると主張し、ある老人は人間は機械であると主張する。それらの問答を通して、人間とは何なのかを考えていく物語です。
    人間が持つ意志やそれに基づいた行動とは、それまでの環境や経験から蓄積されたものから導き出された自動的な行動であり、自己欲求を満たす為だけに弾き出された主衝動である、と本著では語られている。
    それはつまり、人間は全て考えてから

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    2023年05月27日
  • 人間とは何か? 自己啓発の劇薬 マーク・トウェインの教え

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    分かりやすい主張だ。
    人間は機械であり自らの力では何も生み出すことはできない。意見も作品も詩集もすべて外的要因が重なって生み出されたもの。
    人間が行動する動機はすべて自分の精神的満足のためである。慈善活動、自己犠牲もそれをすることで自分の良心、自尊心が満足するからしている。お金を稼ぐ事が満足に繋がるか、書物が満足に繋がるかは生まれ持った気質であり変えることはできない。

    確かに世の中は想像以上にドライであることに、歳を重ねるごとに思い知らされる。恋愛は自分の子孫を残して精神的満足を得るためだし、子供が大切なのも同じ理由。大人になると風邪を引いても心配されるのは体調ではなく家事や仕事が回るかどう

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    2023年05月13日
  • トウェイン完訳コレクション アーサー王宮廷のヤンキー

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    元祖?知識無双系転生もの。6世紀のイギリスにタイムスリップした19世紀のアメリカ人が、魔術師マーリンを科学知識で押しのけアーサー王の側近となる。石鹸、爆薬、電信、銃、機関銃、等々を開発したり、人々を啓蒙し民主主義を定着させようとしたりもするのだけど…。
    明治期の作品なのに、ユーモアというかギャグが全然さび付いていないのが凄い。

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    2024年12月18日
  • トム・ソーヤーの冒険

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    名前は知っていたけど、内容については全く知らなかった作品。

    最初は独特の言い回しや物語展開に慣れなかったが
    半分も過ぎればなれてきた
    最初はあまり面白くなくて止まりながら読んでいたけど、途中から面白くなって読むのを止められなかった。
    なんていうんだろう、中には子どもならではの考え方や発想があって、どこか懐かしい気持ちにもさせた

    終始ドキドキする展開もあったけど、最後はスッキリと終わった
    なんでみんな大金に関して、持ち主を問わないんだろう?なんで盗人扱いされないんだろう?と思ったけど、見つけた人の所有物になる、という感じだったのかな?

    続編?のハックの話も読んでみたいと思った

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    2023年03月31日
  • ハックルベリー・フィンの冒険 下

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    子どもの頃からタイトルは知っていたけど読んだのは初めて。
    1884~85年の作品なので、時代を考えたら黒人の方を人間扱いしてないのは理解できる。
    いろんな意味でアメリカの原点を感じる。
    暴力的な父親、すぐ銃でやりあうなんかは今もあるよね。
    ハックの頭の良さ(機転が利く)がやはり自分の人生を切り開いていく力かな。
    黒人のジムがこの本の良心って気がする。

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    2022年12月31日
  • トウェイン完訳コレクション ハックルベリ・フィンの冒険

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    高校生のときにブルーハーツの1000のバイオリンを聴いてから気になってた作品。15年以上経ってからやっと読んだ。トウェインが描くアメリカの自由の精神とはどういうものか、改めて感じられた、かな。ハックの前向きさと勢いと成長が眩しい。あと表紙がカワイイ。

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    2022年12月04日