ロルフ・ドベリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ドベリさんの本は、いつも気づきを与えてくれる。
安原実津さんの翻訳も読みやすくて素晴らしい。
・本を読んだり思索をめぐらせたりしただけでは、アイデアを思いついたり、新しい製h試したり実地で見て覚えたりした時だ。重要な知識は実践を通して初めて得られる。書かれた文字に必要以上に畏敬の念を抱いてはいけない。
・明らかに間違うより、概ね正しいほうがいい。
・自分の感情に従うのは止める。自分の感情はいい加減だ、当てにならない。
・天職があると思うな。幻想だ。そんなものはない。
・本当に充実した人生を送るには、その瞬間を楽しもう。
・記憶に残る、残らないを気にするな。経験することが大事。
・人生最後の日だと思って1日を過ごすなんて馬鹿げている。
・それまでの人生と、死の直前に感じることは無関係。だから死ぬ時のことを考えるのは無意味。
・楽しいことと有意義なことはどっちも大事。両方を目指そう。
・世界中で起きている悲惨な事件に責任を感じるな。寄付が最善の行動。
・読書する前に、読む価値があるかをまず考える。 -
Posted by ブクログ
ドドド、ドベリさん勉強になります!
我々人間は思い込みに惑わされて生きているだけなんだ!
普通に生きているだけだとワナワナワナ
に掛かるのだ、だから勉強して罠に掛からないようにしていく必要があるのだ!
人間の固定観念ってのは生きていく上でそれなりに定着してしまう。親、近所のおじさん、学校の先生、友達、TV・・・そのような情報だけですっかり頭の中はいっぱいになってしまう。最初に押し戴いた情報ってのはなかなか手放す事ができないものよ。
だから我々人間は勉強してどのような罠に掛かっているかを洗い出すべし。洗い出したら何が正解かを考えるべし。常に変化すべし。無知の知を持たないと罠にかかるのね。罠を無くすのは不可能だから常に罠を意識すべし!
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購入済み
値段に対し十分な価値
まず感想としては読んで面白い内容だった。
値段に対して、面白いと感じた時間を考えると十分価値のある本だったと思う。
内容に関しても、他の研究などを引用しているものもあり、筆者の単純な経験談で終わっていない点が好感が持てた。
中にある項目には、個人的にか、文化の違いもあるのか、納得できない箇所ももちろんある。
ただ、筆者が提案している内容をもとに考えるきっかけをもらったという意味で、扱っているテーマは大変良いものだと感じた。
この本の内容をもとに、自分用の思考の道具箱を作っていきたいと思う。 -
Posted by ブクログ
【「正しく考える力」を身につけるための一冊。】
よくある自己啓発のようにモチベーションを上げるというよりも、思考のムダやノイズを減らすことにフォーカスしている点が印象的でした。
特に感じたのは、
「人生は何を得るかではなく、何を避けるかで決まる」という視点。
これは、お金や時間の使い方にもそのまま当てはまる考え方だと思います。
本書では52の思考法が紹介されていますが、
すべてを覚える必要はなく、
「自分に合うものを選んで使う」というスタンスが現実的でよかったです。 
個人的には、
“思考を増やす本”ではなく、“思考を減らす本”という印象。
忙しい日常で判断に迷いやすい人ほど、効果を感じやすい一冊だと思います。 -
Posted by ブクログ
日々触れるニュースが、いかに私たちにとって害悪かを説く一冊。
驚きなのは、著者が日々ニュースを作り出しているジャーナリストだということ。
しかし、ニュースの第一線で活躍していた著者だからこそ、ニュースの弊害をより理解している。
私たちは、一日に何十件とニュースに触れ、時間を消費する。一日だと微々たるものでも、1週間、1か月、1年間にするとけっこうな量、時間になる。
それなのに、私たちは時間が経つと驚くほどニュースの内容を覚えていない。また、日々の重大な決断について、ニュースの情報がもとになることはほとんどない。
私たちの重要な決断に寄与するのは、長い文書(論文や本)や誰かとの会話である。
それならば、ニュースの時間を徹底的に減らし、長い文章や誰かと会話をする時間をもっと増やした方が良いというのが著者の考えである。
私がこの本を読んで真っ先に思い浮かべたのは、東京赤坂のサウナ事故。若い夫婦がサウナ室に閉じ込められ焼死。その悲惨さと幼い子供を残して両親とも亡くなってしまったという悲劇が大衆を刺激して、しばらくはこのニュースばかり報じられていた。
しかし、再発防止を考えることは大切としても、このような事故にあう確率はかなり低いはず。まして、亡くなった夫婦の人間性や家族構成について報じる意義は何もない。
それでも、何週間にもわたり報じ続けられ、大衆の興味は釘つげになった。
そして、数ヶ月経った現在は一切何も報じられずそんな事故があったことも忘れ去られている。
人の噂も75日というがニュースが溢れかえっている現代ではもっと短いのではないか。
著者の言うとおり、現代でのネットニュースはほとんど娯楽に近い。
それなのに、ニュースを読んでいる人たちは知的活動をしていると勘違いするのがやっかいだ。 -
Posted by ブクログ
○アクションプラン:
• 「計画錯誤」…楽観的すぎる計画を立ててしまうコト
希望的観測、プロジェクトの外を意識して計画外の事態に手が回らないことが原因
余裕のある計画をたてる
(基本的には今たててる計画の感じで、時間もかく)
○学び:
• チェリー・ピッキング(都合が良いものしか並べない)にだまされない
達成できたことだけでなく、達成できなかったことも調べる
• 情報バイアス(情報が多ければ多いほど決断の質が上がるという思いこみ)
最低限必要な情報、決断したあとの追加情報は不要
○感想:
• 心理学の本として見たら良い
• 定期的に読んで、内容を自分のものにしたい1冊
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Posted by ブクログ
私は、ほとんどニュースを見ていなくて、それに対して若干の罪悪感を抱きながら生活をしていたので、この本を手に取りました。特に海外の友達は、政治に詳しい人が多い(特に男の人)ので、自分も世界の状況をキャッチアップするべきなのかもと思ってました。
テレビや雑誌、ニュースは、広告がある点において共通しているので、やはり情報収集としては本が最適。
ニュースは、ネガティブなものに偏っている(その方が人の気を引くことができるため)し、自分の能力で解決できない問題ばかりであるから、自己無力感を引き起こしやすい。とにかく、世界の状況を知っても自分の生活には無関係。そのノイズをシャットダウンして自分の能力の輪の範疇で仕事をし、そのお金を寄付することの方が、よほど世界のためになる。
月に一回くらい、本屋で半日を過ごして、自分の専門以外の本を読むことで、ニュースなしでも世界を広げられるということも書いてあった。私がすでに、時々実行していることだったのでまた本屋にいこうという気持ちになった。 -
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11 あなたが今見ているものはなんですか?→1分 カンタン
あなたが今感じている感情はどんなことですかる→1分 難しい
自分の感情なぞ全く当てにならない。
飛んでは去っていく鳥のようなもの。心→出入り口がある鳥籠 感情→鳥
12 本音を出さない→自分の中の外交官を作り他者と関わられせる
13 フォーカシング・イリージョンをしない
→特定の要素だけに集中しない。ホテルの部屋が悪かったから旅行が台無し× 天候がいい環境ですめば幸せ×
16 能力の輪の境界→強みとは何かを意識する。それ以外で勝負しても負けるだけ。長いこと取り組むことで気づく。
19 静かに生活をする
→生産性がたかい。忙しなく動き回ることを控え、落ち着いて長期的に取り組む。
26 自分のポリシーを守る
ポリシーをしっかりと外部につたえたほうがみとめられる。(尊厳の輪)ただしそれは人と対立を生むことがしばしばなので小さい方がいい。
31 軽率に意見を述べるのをやめる
→調べてないことをいちいち考えを述べない。炎上、損するだけ。
32 ストアは哲学者
→たくさんのことを失ったとしても、残されている良いことの方が多い。
→「考え方の選択は人間に残された最後の自由だ」
→生を受けるという最も大きな運命を乗り越えたのに、株式が下がったなどということで嘆くのか?
34 メディアで取り上げられるのは危機を救った人。本当にすごい人は予防をして、それを避けた人。
沈没した船から救った人×
船のら沈没を予見して行動する人。
35 世界で起きることは自分の責任ではない。自分でできることは限られる。寄付をせよ。
⭐︎36 注意を向けるべき対象を考えよ。情報に対して受動であると弱者になる。自分で取捨選択を。
39
自分を不幸な状況(四肢に対する大きな怪我、命に関わる病気)を想像し現状の幸せを認識。
幸せには慣れがある。
40
その人の立場に立つ
→小説。さまざまな人間の立場を疑似体験できる。
41 現状の不幸は過去や生い立ち、環境のせいではない。周りの人のせいにするほど未成熟である。
42 世界は不条理である
47 しなければならない事は必然したい事は願望できればいいなと思う事は期待。願望のない人生は味気がないが、それが市場目標ではない。世界にはコントロールできないものがたくさんある。願望と期待を一緒にするべきではない
48 世の中の90%は、ガラクタである。価値のあるもの、質の良いもの絶対に必要なものはほんのわずかである。
49 その人がどんなに優秀でも、世界全体の構造から見れば、そして14でも9ヶ月でもない取り替え可能な存在である。その人が重要な役割を担っているのは、その人自身の人生に対してだけである。
50最も重要な事は、内なる成功こそが真の成功であると言うことである。内なる成功を手にするためには、私たちが影響及ぼせることだけに意識を集中させ、それ以外のことには一貫して意識を切り離すべきである。外側の世界ではなく、自分の内側に意識を集中させるのである。自分の内側コントロールできても、常に偶然の要素が働く。その世界に対して私たちは力を持てないお金や権力や人気といったものを、自分でコントロールするのはほぼ不可能である。それなのに、そうしたものに重きを置いていると、それを失ったときの動揺が激しくなる。
整骨は最高の自分になるために、全力を尽くした後に得られる心の平和のことだ。死ぬときに墓地で1番良い人間になっているよりも、内なる成功に向けて努力すべきジョンウテはこういった。その日、その日を人生最高傑作の日にしよう。いつも選手に言っていた。
結局の目的は心を充実させることである。それならば、精神的な幸福を得るために、どうして外側の成功と言う遠回りをしなければならないのだろう。初めから内面の成功を目指す役ではないか。内面の成功とは、平穏な心である心の事実や平穏である。 -
Posted by ブクログ
生きる上での思考法として特になるほどなと思った点が5つあった。
① 「考えるより行動、そして早めの軌道修正」
→変化の激しい現代において、物事が全て計画通りにいくことなどない!
だから、完璧な計画を立てることにさほど意味はなく、状況に合わせて何度でも計画に変更を加える修正力こそが大事!!
② 「お金はモノを買うために使うよりも経験をするコトに使う方が有意義なことが多い」
→モノは手放したら消えるが、経験の喜びはずっと頭にも心にも残り続けるから。
③ 「常に小さな目標は持っていたほうが良い」
→自分の向かう先がどこにあるのかを確認するための指針となってくれる!ただし、自分でコントロールできる範囲で達成見込みがあるものであるべき!
④ 「体験している私」と「思い出している私」では前者に重きを置くべき!
実際には後者を大事にする人が多いが、充実した人生を送る上で重要なのは体験そのものではないか。
⑤ 幸せな人生の秘訣は、最初から「内なる成功」を目指すこと!
→自分の価値観を大事にし、自分の心が充実感を感じられることをストレートに行えば、人生に幸福感を感じられるのではないか。