ロルフ・ドベリのレビュー一覧
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自己啓発本という括りで良いのかは不明だが、自己啓発本としても非常に秀逸。思考の切り口をいくつか提案してくれており、本書のタイトルの通り「より良い人生」を送るためのヒントが満載だ。自分に合う提案を思考の癖にできると良さそうだ。特にそうした提案の根拠に学びもあって嬉しい。
― アメリカ人の政治学者ロバート・アクセルロッドは、「囚人のジレンマ競技会」を開催した。さまざまな分野の研究者からゲーム戦略を募って、コンピュータープログラムとして対戦させたのだ。ひとつひとつのプログラムに、それぞれ別の戦略を組み込んで対戦させ、その中で「最終的に最良の選択にいたるのはどれか」を競わせた。相手と協調するもの、相 -
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内なる成功を目指そう 示唆に富んだ本。人生を幸福に過ごす為に我々は何を大切にすればよいのかを、分かりやすい52の思考の道具を提示してくれている。
印象に残ったのは下記。
No10 「謙虚さを心掛けよう」
例え何らかの成功を手にしたとしても、それはすべては目に見えない偶然の結果であり、生まれてきたのも偶発的な遺伝子の掛け合わせであるのだから、自分だけの力によるものと勘違いしないこと。
No42「世界の不公平さを受け入れよう」
良い行いは必ず最後に報われる訳ではない。世界に公平さを保つためのシステムは存在しない。
自分の人生に集中しよう!
No48 「本当に価値のあるものを -
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ネタバレ自分の思考を疑うこと。自分が正しいと思うと他のことが入ってこなくなり、偏った考えが固まってしまう。人は自分にとって都合の良い情報だけを見ようとする傾向があることを理解する。
自分を客観的に見る視点を定期的にもつこと。
多面的に捉えること。状況を具体的に書き出して考えること。
感情的にならないように。冷静に俯瞰する。
自分の誤りを素直に認めること。
先延ばしにしない。少しでいいからすぐ始める。始めればその先、全体感が見えてきて計画を立てやすく、誤りに気づきやすい。
比較し過ぎると疲れる。選択は疲労する。休憩をとったり、ある程度絞ったらとりあえずやってから考える等
自分の思い込みに気づき、俯瞰し -
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元から、テレビやスマホのニュースをほとんど見ることがなくなっていたが、その生活が間違っていなかったのだと再認識できた。
特にネットニュースはクリック数を稼ぎたいだけのタイトル詐欺が多く、コメントの内容も自分の意見を振りかざしたいものばかりで、読んで得になったことはほとんどない。
子供の虐待のニュースは、個人的に酷くショックを受けてしまい、その後も嫌な気持ちを引きずってしまうので、なるべく見ないようにしていた。
そういった人も多いことも知った。
同情するのではなく、行動すべきという本書の主張には救われた気がする。
残酷なことはたくさんあり、その全てに自分が関与することはできない。だから、無 -
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間違った思い込みを避けて賢く生き抜くための思考法が、52に整理され、凝り固まった考え方から脱出できるかもしれない方法が示されている。
読み進めていくうえで感じたのは、「自分自身をまず疑うこと」を重要視しなくてはいけないということ。
常に正解を導くことのできない私たちが、いかに正解の精度を高めていくかは、まず思い込みを捨てなくてはいけないし、思案を巡らせては疑い、ぶち壊していく思考があってこそで、そうした手段として、この52の思考法はとても活用できそう。
また、人がこの本を読んでいなければ、人はこういう考え方に陥るだろうと予測がつくし、その考えを逆手にとった行動を準備することができる。
まずは、 -
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両学長おすすめ書籍にあったので読んでみた
この本を読んだ気づき
◯ニュースは世界中の出来事の派手な部分を視聴者向けに簡略したモノ
◯ニュースは基本的には同じモノを流している
◯「影響の輪」の境界をしっかり認識して、外のモノは無視する
◯時間は有限、心の平静、しっかし認識いないと忘れがちなものほど人生の軸
徹底的にニュースがいかに時間の無駄か、しかも身体にも悪いものかを教えてくれる本
毎日、毎時間、毎秒のように流れているニュース
誰も見なければこれほどの情報量は世界に溢れないのだから、溢れているニュースを見ている人は
世界中にどれほどいて、どれほど時間が浪費されているのかと考えると恐ろしなる
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あなたの関心とは99%関係ないし、様々な弊害があるから(短い)ニュースは見たり聞いたりするべきではない。代わりに本や、せめて週刊・月刊のものを読むべき。
という結論に納得出来る人はあえて読まなくてもよいかも。
特にコロナ禍になってから、ニュースはセンセーショナルな見出しや映像で人に印象を植え付け弊害も多いという言説が目立つようになってきた気がしていて、なんとなく自分もそんな風に感じていました。
自分の場合、テレビのニュースはもう長いこと見てなくて、ニュースアプリ(スマニュー)とかも、なんか害悪を感じて入れてなくて、とはいえ、なんか世間から取り残されるのでは?と思い、Podcast(ラジオ)の -
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『Think Clearly』の作者の第2弾。
今回も、人間がより賢い選択を出来るような内容となっている。心理学や筆者の経験則から、どのような選択が正しいのか、どのようなバイアスに人間は陥りがちなのかなどが52の項目に分かれている。
自分も読んでいて、自分にもこんな一面があるのかという発見もあった。自分では良いと思っていてもそれは自分だけの独りよがりになってしまっているかも知れないと感じた。自分は不安症な一面があり選択肢が多くあればあるほど良いのだと考えがちなのだが、何かを決断するのには余計な選択肢・情報は不要であり、それを削ぐことによって精度の高い判断が可能であるとしている。
私も情報を上手