【感想・ネタバレ】Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2021年03月24日

あれもしないとこれもしないとと忙しくしがちですが、本当に大切なことはそんなに多くないので、しっかり取捨選択することが必要だと感じました。

情報や物があふれていて、流されているとどうでもいいものにばかり囲まれて、大切なものを見失うということのないようにしたい。

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Posted by ブクログ 2021年03月06日

中田敦彦のYouTube大学で紹介されていた本でありとても面白い。シンプルに生きるとはどのような事なのか、一見当たり前のように見えてそれが自分に出来ているのかを改めて省みるきっかけとなった。

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Posted by ブクログ 2021年02月28日

啓蒙系の本は初めて読んだが、大変読みやすかった
自粛生活が続き、気持ちがあまり上がってない時に、考え方を変えて生きようと思わせてくれた
また時間を置いて読み直したいと思う

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Posted by ブクログ 2021年02月26日

より良い人生を送るために何をどうしたら良いかがわかる本。
結論は、「内なる成功」=平静な心を保つこと。
天職なんで追い求めないし、本当に必要なものだけにフォーカスし、世の中の酷いことや不公平にいちいち責任を感じないこと。
久しぶりに良い本に出会った!

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Posted by ブクログ 2021年02月12日

自分は天職に巡り会えていないのか、どうしたらもっと良い暮らしが出来るのか、などと悩まなくて良いんだと思わせてくれた一冊

好きなことに没頭し、先ずは始めてみて飛行しながら軌道修正して人生歩み進めて行こう、と思わせてくれた

小手先のテクニックではなく、生きやすいように生きるためのヒントが沢山隠れてい...続きを読む

原書も読んでみたい

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Posted by ブクログ 2020年11月13日

・本書は「良い人生を送るために必要な「思考の道具箱」と前書きにある通り、「52の思考法」が記されている。これら全てが必要だとは思わないし、既に身に付けているものもあるが、これらの思考法を実践することで間違いなく「今よりも良い人生」を送ることができると思われる。あとは、実際に行動に移すだけである(が、...続きを読むそれが最も難しいのだ)。


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・考えることは短期間で集中して行い、すぐに行動に移すことが重要。思考はすぐに「飽和点」に達してしまう。
・行動するよりも考えているだけの方が気楽だからだ。
・PDCAは素早く回転させる方が得るものが大きい。長い時間をかけてPだけを検討しないこと。

・サンプル数が少ないと最適なものを見つけ出せない。色々試そうと思えば手間がかかるので、その手間を省こうとする。
・数学的には応募数を定数2.718で割った数(応募者100人の場合は37人)を面接し全て不採用にしその中で最も優秀だったレベルを把握し、その後の面接でそのレベルを上回った人を採用するのがベストだと証明されている(秘書問題)。

・決断を下す際には、「柔軟性」よりも「頑固な姿勢」を貫く。これにより、決断疲れを回避し、周囲に自分のスタンスを知らしめることができる。傷つくのを恐れて妥協してはならない。

・好ましくない現実をありのままに受け入れて、失敗から学習することが大切。

・テクノロジーは登場したときには素晴らしく、とても便利になったかのように見えるが、人生の質という観点からいえば「反生産的」に作用することが多い。本当は必要のないものを排除する勇気を持つこと。

・良い人生は究極の幸せを求めた結果として得られるものではない。馬鹿げたことや愚かな行為を避け、時代の風潮に流されなければ、人生はおのずとうまくいく。「何を手に入れたか」で人生の豊かさが決まるわけではない。「何を避けるか」が大事なのだ。

・全世界の全人類と比べた時に有利な環境にいることに感謝すること。今の幸せは自分の努力よりも、偶然与えられたその環境から得られた割合の方が大きいからだ。

・人類の進化の観点からいえば、人間は「自分の感情よりも他人の感情を読む方が得意」ということは立証されている。自分の感情は当てにならないので、自分の感情を深刻にとらえすぎない方が良い。特にネガティブな感情は重く受け止めなくて良いのだ。

・人生における「特定の要素」だけに意識を集中させると、その要素が人生に与える影響を大きく見積もりすぎてしまう(フォーカシング・イリュージョン)。特定の要素だけを過大評価しないようにするには、十分な距離を置いて評価する必要がある。そうすると、全体の中の一つの要素に過ぎないことに気付くはずだ。

・お金は「モノ」ではなく「経験」に消費しよう。「モノ」の喜びは消えてしまうが、「経験」の喜びは残る。仕事も経験の一つである。たとえ大金を稼げても、喜びをもたらさない仕事に就くのは馬鹿げている。
・お金がもたらす豊かさとは、「絶対的な価値」ではなく「相対的な価値」である。お金との上手な付き合い方とは、①ある程度の貯蓄をしておくこと(年収分の貯金が目安)、②所得額や資産額のわずかな変動に反応しないこと、③裕福な人と比較しないこと(一番良いのは誰とも比較しないこと)である。
・貧困ラインを超えて金銭的な余裕があるならば、良い人生を送れるかどうかは「お金以外の要素」で決まる。お金を増やす代わりに、別の要素に意識を向けよう。

・人生を向上させるには、せわしなく動き回るのを控え、何事にも落ち着いて、長期的に取り組むことで、「能力の輪」を作り上げて、その内側に留まることだ。

・「天職」は「あこがれの職業」の同義語だ。夢見るような「天職」は存在しない。あるのは才能と生まれついての嗜好だけ。「得意なもの」と「好きなもの」は同じであることが多いので、その中から職業を選ぶこと。さらにあなたの才能を他の人々が「高く評価してくれること」が重要だ。

・「人生の大きな意義(哲学的な問い)」の答えを探すのは時間の無駄。一方で「人生の小さな意義(個人的な目標や意欲的になれること)」を見つけることは大事。目標がなければ良い人生にはなれない。ただし、達成困難な目標を立てることは人生に不満を感じてしまうので注意すること。目標を立てる時には、実現可能なものかをよく考え、わざとあいまいな表現にしておいた方が良い(「億万長者になる」ではなく「裕福になる」など)。
・人が幸せを感じるかどうかは所得の額によって決まるのではなく、目標を達成できたかどうかで決まる。

・意識には2種類あり、「体験している私」と「思い出している私」である。前者はこの瞬間に起きていることを体験している意識であり、後者は過去の記憶にある意識である。この二つの意識はめったに一致しない。大出は美化されるからである。
・何かを体験したとき、主に記憶に残るのは、その出来事の一番印象深い「ピーク」部分と、その「終わり」だけなのだ(「ピーク・エンドの法則」という)。つまり、体験する出来事の「長さ」は、記憶に対して意味を持たないのだ。

・脳の記憶領域には限りがあるため、全ての出来事を記憶することはできない。そこで脳は断片的な記憶された出来事を都合よく勝手にストーリーとして作り上げるのである。そのため、自分の中にある「自分像」は間違えていることが多いのである。本当の自分を知りたければ、日記をつけること。

・「楽しさ(欲求)」と「やりがい(意義)」の両方をバランスよい配分になるように心がけよう。

・人間は敵に対して不安を覚えるだけでなく、本当の問題から気をそらすため、ありとあらゆることについてくよくよ思い悩む。抽象的な問題に逃げ込んで、現実の問題に向き合うのを避ける。悩んだ方が楽なのだ。その結果として、慢性的な不安を抱えてしまうと、間違った決断をしやすくなるばかりか、病気になってしまうこともある。客観的に見れば、不安を覚える必要セなど何もないというのに。
・不安に対する対処法としては、「私の心配事メモ」を一冊用意し、自分の心配事のために使う時間を決めて、その間に気にかかっていることをすべてそこに書き出すのだ。こうすることで、常に心配事を考えずにすむようになる。

・ストア派は、今日に至るまで日常生活における疑問に実践的な答えを提示している唯一の哲学の学派である。

・嫉妬は、身体的な障害や経済的な破綻より、もっと人生の満足度を低下させる。しかし嫉妬の感情は進化のプログラムに組み込まれてしまっているため、それを抑え込むのは簡単ではない。しかも現代では、SNSを通して他人との比較が常に行われている。特に嫉妬を感じるのは、自分と同じレベルの人たちに対してである。嫉妬しないためには、嫉妬の対象がフォーカシング・イリュージョンによって過大評価されていることに気付くことである。

・どこに注意を向けるか(フォーカス)が、成功を手にするための大きな要因である。フォーカスを間違えないための5つのポイントとして、①「新しいもの」に振り回されないこと、②「無料」のものや「無料」のテクノロジーは避けること、③マルチメディアからは出来るだけ距離を置く(本が一番良い)、④注意を「分散」させないこと(お金と時間は逆に「分散」させること)、⑤「弱者」ではなく「強者」になること。


・多読してもほとんど記憶に残らない。それよりも厳選した本を続けて二度読むことで記憶に残す。

・人間は何かについて説明を求められるまで、その何かについて「比較的多くのこと」を知っていると思い込んでいる。実際は不完全な知識であるにもかかわらず。これを「知識の錯覚」と呼ばれる(例えばファスナーの仕組みを説明できるだろうか)。常に自分の頭で考えて、自分の言葉で説明できるようにしよう。

・自分の幸せに気付くためには、「まだ持っていないものについて考えるよりも、いま持っているものを持ってていなかった場合、どのくらい困っていたかについて考えた方が良い」。
私たちは、自分が手にしている幸せに気付かないことが多い。

・「思考」と「行動」は別の領域のものだと区別しよう。いくら考えても実際に行動して体験しなければ理解することはできない。体験できないものは、小説を読むことで疑似体験する。

・本当に価値のあるものを見極めるために、物質的なものだろうが精神的なものだろうが、世界に生み出されたものの90%には価値がないということを理解しよう(スタージョンの法則)。さらに自分たちの内側にもこれは当てはまる。自分で考えていることの90%は役に立たないし、自分の感情の90%には根拠がなく、自分の願望の90%は馬鹿げている。それがくらだらいものかどうか確信がもてないときは、それはくだらないものだと思って間違いない。

・内なる成功こそが真の成功である。「内なる成功」とは、心の充実や平静を手に入れることだ。そのためには、私たちが影響を及ぼせることだけに意識を集中させ、それ以外のことは一貫して意識から切り離しておくことだ。「外の世界」ではなく「自分の内側」に意識を集中させるのである。外側はコントロールできないが、内側はコントロールすることが可能だからだ。

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購入済み

値段に対し十分な価値

はちみつ 2020年03月29日

まず感想としては読んで面白い内容だった。
値段に対して、面白いと感じた時間を考えると十分価値のある本だったと思う。

内容に関しても、他の研究などを引用しているものもあり、筆者の単純な経験談で終わっていない点が好感が持てた。

中にある項目には、個人的にか、文化の違いもあるのか、納得できな...続きを読むい箇所ももちろんある。
ただ、筆者が提案している内容をもとに考えるきっかけをもらったという意味で、扱っているテーマは大変良いものだと感じた。
この本の内容をもとに、自分用の思考の道具箱を作っていきたいと思う。

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Posted by ブクログ 2021年03月13日

人生の沢山の選択肢のヒントになることがこの一冊に全部詰まってる感じがする。
全部取り入れたら物凄い人間になりそう。笑
お金、仕事、人間関係、生き方
その時々の悩みによって、読む章を決めてページを開く。
1から全部読んでもアウトプット出来ずに終わる気がするから、要所要所だけピックアップが最適な本。

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Posted by ブクログ 2021年03月05日

・自分の感情をあてにしてはならない。
・自分の過去を分析、繰り返し起こることを分析する
・自分の感情を深刻に捉えなくてよい。「特にネガティブな感情は重く受け止めなくてよい」
・自分の感情はどこからかやってきた、まるで自分とは関係ない何かと考えてみる(感情を鳥のように。いずれ去っていく)
→感情はどっ...続きを読むちみち行ったり来たりを繰り返すだけ
・他人の感情だけを重要視する
・二番目の自分をつくる
→約束を守り、本音を出しすぎず、自分の信条に従った行動をとる
・特定の要素だけに意識を集中しないほうがよい
・自分の人生を距離を置いて全体で眺めてみる
→つまらない事、小さな事に意識を集中するのは人生を浪費する
・お金がもたらす幸福度の度合いは、自分の解釈次第で決められる
・自分の能力の輪を意識してキャリアを築く
・尊厳の輪をつくる→自分のポリシー
・攻撃してくる相手がいたら、もう一度その言葉を繰り返してもらうと良い
・嫉妬は自分と同等レベルが対象。嫉妬をしないために他人と比較しない。SNSを減らす。嫉妬しそうになったら相手の不都合な事を妄想する。
・自分の頭で考えて、自分の言葉で話す
・読書は良い本を選定して2回以上読む
・必然、目標(願望)、期待に分ける。
・期待は数値を決める

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年02月28日

本書は「よりよい人生を送るための思考法」というテーマで、実用的な52のTipsを紹介しています。

はじめに断っておくと、本書は野心的な方には向きませんね。
ビジネスや趣味の分野で世に出ようと息まく方が読むと肩すかしを食うと思います。
本書では「多読は時間の無駄だ」と(そこまで明言はされていませんが...続きを読む)片付けるし、「あなたは自分が思っているほど重要な人物ではない」と多少誤解を生みそうな助言(?)が述べられるし、「いくらSNSで頑張ってアピールしても、その評価なんて長続きしないよ」と鼻を折ってきます。
しかしそれでも本書で展開されるTipsは実用的だと思います。

本書で紹介されるネタは非常に堅実で現実的、そしてささやかです。
著者もあとがきで述べていますが、本書では主に「心理学研究」、「ストア哲学の思想」、「投資関連情報(それもウォーレン・バフェットやチャーリー・マンガーが多数)」から多くの内容が引用されています。後者の2つだけ見ても手堅さ満点、といった感じでしょう。
ただしその内容の大部分が、考え方やスタンスを少し変えることで実現できますし、MBAやUSCPAといった大層なものを獲得する必要もありません。
いま手元にある資源を有効活用するだけでも十分に幸福で穏やかな人生を送ることができる、それが本書に通底する内容だと感じました。

個人的には本書で数多く披露されている哲学思想や歴史的なエピソード、導入の小ネタもなかなかおもろいと感じましたね。
たとえば第二次世界大戦でイギリス軍は北フランスのダンケルクに追い詰められて絶体絶命の危機に陥ります。
そんな中、イギリス軍のある将校がロンドンに1通の電報を送ります。その電報には「そうでなくとも」の一語のみが書かれていました。
本書の中で、これが旧約聖書に登場する言い回しであり、ここからイギリス軍の覚悟と不屈の精神が垣間見れることを教えてくれます。
普段の会話の中でも使えそうな教訓の染み込んだ小ネタが、本書にはふんだんに紹介されているので退屈せずに読み進められます。

「夕日の写真を撮るよりも、夕日そのものを楽しもう」
と著者は言います。
「ピーク・エンドの法則」によると、人は物事のピークと最後(エンド)しか記憶に残りません。
その貴重なピークを写真を撮ることに費やすのではなく、ピークそのものをしっかりと味わうこと、そして(たとえ小さくても)その素晴らしい経験の積み重ねが、人生を豊かにすると(著者は)信じているからです。

そういったささやかで、しかし堅実なTipsに興味のある方に、一読することをお勧めします。

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Posted by ブクログ 2021年02月09日

『過酷な現代を生きる上のバイブル本』

52章もある分厚く読み応えのある著書でした。
人生を生きる上での、より良い生き方、考え方を学ばせて頂きました。

現代の情報過多の状況にて、
何を避けるかが大事であり、

自分自身は常に謙虚でいることが必要であり、

人生の充実度は所得の額ではなく、目標を達成...続きを読むできたかどうかなどの目標設定が大事な事など

はたまた組織に属しない生き方についてなど、

幅広く教えてくれる良書でした。

自分自身、これからサラリーマンを辞めて個として働こうと思っており、
読みながら色々と考えさせられました。

心が浄化されるような気分で読み終わりとても満足してます。



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Posted by ブクログ 2021年01月18日

本書がドイツでベストセラーを飾ったことに納得の内容である。合理的に「内なる成功」を目指す思考法がおもしろい。目次に並ぶサブタイトルが巧妙で、読みたいという気持ちにさせる。私自身、今まで周りの目を気にして物事を選択していたことがあったが、それは自分に向き合っておらず、内なる声を無視した行為であり、愚か...続きを読むな選択だったと本書を読んで気付いた。

以下、本書よりお気に入りの箇所を抜粋。

「失った時間とお金は取り戻せないが、起きた出来事の解釈の仕方を変えることはできる。」

「私は自分のことを、『感情というありとあらゆる種類の鳥たちが飛んで来ては去っていく、開けていて風通しのいい屋内市場』のようにとらえているのだ。やってくることを歓迎できない鳥もいるが、さほど気にならない。実際に屋内市場に飛んできた鳥に対するように、無視するか、遠くから眺めているだけだ。」

「(ファック・ユー・マネーについて)上司ともめたあげく、『ファック・ユー』と捨てゼリフを吐いてオフィスから飛び出し、結果的に会社を辞めざるをえなくなってもかまわないと思えるだけのお金、という意味である。たとえば年収と同じだけの貯金があれば、それはファック・ユー・マネーと呼ぶことができる。」

「世間の評価を気にしても、私の本の出来が変わるわけではないと分かった。そう気づいてから、私は自分でつくりあげていた『他人の評価』という監獄から自由になることができた。」

「よい人生にするために、私がもっとも大事にしているルールのひとつに、『誰かの性格を変えなければならないような状況を避ける』というのがある。」

「まだ持っていないものについて考えるよりも、いま持っているものを持てていなかった場合、どのくらい困っていたかについて考えたほうがいい。」

「成功とは、最高の自分になるために全力を尽くしたあとに得られる、心の平和のことだ。」ジョン・ウッデン

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Posted by ブクログ 2021年01月13日

人生を上向きにする思考法が、52個挙げられています。

全部を気張って実行しようと思うと大変ですが、ピンと来たものや、実行できそうなものから、日ごろ心がけておくだけでも、以前と違う自分になれるのではないでしょうか。

私がこれから気を付けたいと思ったのは……

5.頼み事に簡単に応じるのをやめる
...続きを読む.それは本当に必要なのか
19.他人の評価より自分自身の基準
33.他人と比較しない

不必要なものに手を出さずに、本当に価値のあるものを大切にし、自分に素直に生きていきたいと思います。

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Posted by ブクログ 2020年12月23日

私の人生においておかしてきた間違えばかりあった。納得。思考の罠に陥らないように繰り返し繰り返し鍛錬していきたい。

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Posted by ブクログ 2020年11月10日

自分の人生を振り返りながら読んだから、読むのにすごく時間がかかった。
ストア哲学をかじりたくなる本だった。

あと、私個人的に投資家って結局利鞘で儲けてるだけでしょ?何が楽しいんだ?って思っていたけど、
確かに世の中の見晴らしはかなり良くなるし、世の中の見晴らしをよくするために投資家をやっている人も...続きを読むいて、なるほどってなっていた。

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Posted by ブクログ 2020年11月07日

「よい人生」を送るためにどんな考え方を持っていれば良いか指南してくれる本。

・心理学的な視点だけでなく、哲学のストア派や投資家の考え方が引用されていたのが面白かった。

・「よい人生」の定義は個人が決めるもので、平静な心で物事を考えたり、どうやってストレスを避けるかとか無駄に悩んだりしないかとかを...続きを読む教えてくれた。

・フォーカシング・イリュージョンは、何気なくやってしまっている気がした。

・非常に論理的にまとまっていて読みやすかった。

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Posted by ブクログ 2020年11月04日

とても参考になった。
何を手に入れたかではなく、何を避けるか。ストレス、騒音、長い通勤、嫌な仕事、貧困、周りの評価。
やらなくて良い事はやらない。自分で考えて判断する。他人を気にしない。
さきのことを考え過ぎない。

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Posted by ブクログ 2020年11月01日

読み直してみた。前回よりも、なるほどなと思えた。繰り返し読んでみると良いかもしれない。
ためになる事は忘れずに実践したいと思う。

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Posted by ブクログ 2020年10月25日

52の世の中を見つめ直す思考法。
一番のお気に入りを紹介して、本の感想に替えたい。

「本当に価値のあるものを見きわめよう」あらゆるものの90%は無駄である。

シオドア・スタージョンさんは1950年〜60年代に活躍したSF作家。批評家から、SF作家作品の90%はクズだとの批判の矢面に立ったときに「...続きを読む確かにそのとおりだ。だが、あらゆる出版物の90%はクズだ。ジャンルなんて関係ない」と答えた。これが後に「スタージョンの法則」となったとのこと。
アメリカ人哲学者、ダニエル・デネットさんは、「スタージョンの法則」が当てはまるのは、本や映画だけではない。「物理でも、化学でも、進化心理学でも、社会学でも、医学でも、(中略)ロックやカントリーミュージックでも、すべてのものの90%はクズだ。分野は問わない」と語っている。
自分自身の感情、願望の90%は馬鹿げている。
つまり、価値あるもの、質の良いもの、絶対に必要なものはほんのわずか。
スタージョンの法則を意識して、考え方、商品、投資先等を見極めよう。

「スタージョンの法則」という言葉を初めて知る。この法則を聞いて、妙に安心感を持った。世の中の90%がクズであるならば、私の仕事での成果物もクズである可能性が高い。本当に価値あるものとはなにかを、考えているのか?という思考を始めることができた。

このように、暮らしのヒント的な思考の数々に出会える本。読んでいる読者の境遇により、響く思考がそれぞれあるでしょう。人生の転機と感じたときに、再読してみたい。

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Posted by ブクログ 2020年10月10日

本書は人生をより良いものにする為の様々な思考の道具を提示してくれる。私の思考にコンパスを与えてくれたと言っても過言ではない。ここにアウトプットの意味も兼ねて私が本書から得た思考の道具をまとめておきたい。

①世界や周囲との接し方
・世界で起きている出来事に責任を感じる必要は無   い。そもそも個人で...続きを読むできることには限界がある上に世界で起きていることは私達のせいではない。見聞きするニュースを制限するのも良い。
・情報が溢れる世界において、成功する鍵はどこにフォーカスするかである。注意を適切な方向へ向けよう。新しいものやマルチメディアには特に注意が必要。
・私達は個人が世界を変えれると錯覚しがちだがそうではない。歴史上の偉人が成した功績もその時代が産んだ偶然の産物であり、時代の登場人物に過ぎない。
・私達個人が世界に与える影響は極めて少ないのだから、自分の人生だけに集中しよう。

②心、感情との接し方
・自分の感情はとても曖昧で、状況に応じてコロコロ変わる当てにらならないものである。感情とは真面目に向き合うべきではなく、鳥のように突然来て飛び去っていく自分とは無関係なものとして捉える。
・自分の感情を理解する事は不可能なのだから本音を言うのは慎むべきだ。2番目の人格を作り出すのも良い。
・我々の心配事の90パーセントは不要な心配である。心配ごとの為に使う時間を「I日10分」などと決めておくと良い。仕事に集中するのも一つの手だろう。
・性急に意見や答えを出すのはやめよう。直感によって答えると正しいと錯覚し、私達は正当化しようと大急ぎで都合の良い理由やエピソードを見つける。時間をかけて、落ち着いて答えを出そう。
・心の砦を持とう。
 一 運命を受け入れる
 二 大切なものは永遠でないと理解する
 三 思考や精神的な道具だけは一生物である

③物事のとらえ方
・人生における特定の要素だけに意識を集中させると、その要素を過大評価してしまう。全体的にとらえるべきだ。
・モノの喜びはいずれ薄れる。何かを経験する事に投資しよう。
・長期に渡り取り組む方が大きな成功を得られる。何事も落ち着いて長期的に取り組もう。

④役立つ思考術
・思考の飽和点に至った時点で考えるのはやめ、行動しよう。
・完璧な計画を立てる事より、如何に状況に合わせた修正をできるかがたいせつである。
・意義ある行動と、欲求による楽しい行動はバランスの良い配分で行うのがよい。
・思い出を作るより現在を楽しもう。

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