押切蓮介のレビュー一覧
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最高
ただただ最高。
この一言に尽きる。この漫画を読むと嫌なことを忘れてゲームをしたくなる良い漫画です。
だからこそ明日からまた頑張ろうという気持ちにさせてくれる。童心に帰ることができる最高の漫画です。 -
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あのアツかっハイスコアガールが
試し読み段階では日高さんも大人になり教師になり地味で平凡な日々を…という感じでしたが、あの押切作品がこのままで終わるわけがない!とどうしても続きが気になり本編を購入。
やはり…アツかったです!豪鬼登場、かつての日高さん再び。
押切作品の熱い展開はサイコーです。 -
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葛藤と決断と雑念が入り混じる
雑音が止まないこの世において、苦行に身をやつす教師を、押切先生が描くと何故か可憐になる。押切ファン垂涎の逸品です。読むべし。
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日の本の国
我々の愛する日の本は、シナゴーグを前にして、このような美しさを示せるのか。三つの島は、かつて問うていた。既にこの国は、屋台骨を溶かされたのでは無いかと。否、我々には、この国に生まれた魂が、備わっている。押切先生の熱血が炸裂した、溶けた鉄の塊が、本作品である。見るべし。読むべし。反芻すべし。
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とことん貫く厨二病の行きつく先
厨二病も、貫き通せば何者も寄せつけない唯一無二の高みにたどり着ける。そこに押切先生の画力がのって、圧倒された。少し、魂が震えました。
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いきなりアクセル
全3巻とはいえ、人間関係とそこから生まれる感情の揺れと人間の成長とかを描かず、一気にアクセル全開で核心に突っ込む作風いいなぁ。鬼滅の刃もそうだけど、映画を見ている様な展開好き!
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ジメジメと爽やか
普通の人だった。
理不尽や悪意を受けて「悔しい」や「腹立たしい」という、汚くも当たり前の感情をもち腹の中で毒づく。悪意を誰かにぶつけることもあれば、仁義の心も持つ。小心者で自分に自信が無く、怯え、下を向くことも多いが、淀んだ目をしながらも立ち続ける。自伝とはいえ、漫画の主人公としてはありえない人物であり、ジメジメしている。
しかしそんな息子を愛し支え、豪快に勇気づける母親、と間に挟まれる笑い話のせいでもあると思うが、の存在が爽やかな漫画になっていて、ジメジメがスッと自分に受け入れられるのには驚きました。
人の愛や自分のジメジメ、忘れてしまいたい人の悪意ですら受け止めているからこそ大好きな「ハ