鈴ノ木ユウのレビュー一覧
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終わっちゃった~~~、、。
最高に面白かった。
出産は奇跡、そう思える素晴らしい漫画。
あらゆる人に読んでほしい漫画。
そうしたらもう少し優しくなれるはず。 -
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一冊まるまるNICUのお話で、とても読み応えがあった。
新井先生の方針は、たしかに現場には負担が増えるし気軽に導入できることではないけど、お家に帰ってからの病児やその家族のためにもとても良い取り組みだとはおもった。 -
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ハヤトくんの話が良かった。本当の父親ではないけど、最後には分かりあえて安心した。
新井先生が久々に登場。介護が大変で、我が子を殺してしまった母親の話は悲しいなぁ…。 -
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母子共に原因不明で突然亡くなってしまい、怒りを病院にむける小野田が辛い…。
花屋が生きがいだった妻の為に、やっと踏ん切りをつけられたのが泣けた。
サクラがこれだけショックをうけるのも初な気がしたなぁ…。
弁護士がちゃんとまともな人でよかった。 -
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ゴロー先生の対応では、たしかにトラブルになってもおかしくないと思った。
医療安全管理者については初めて知った。ストレスが相当大きそうだけど、重要な職だなあ。 -
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久しぶりの四宮先生!
何も問題なく出産を終えられることって本当に幸せなこと。
他にも病気(ガン)治療後の出産であったり、普通に終わったはずの出産の後にも思いがけない症状が出たりと、様々の問題を知らしめてくれるコウノドリ。出るたび読まずにはおられない。 -
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梅毒って過去の遺物だと思ってたけどそうじゃないんだよね。
今でも梅毒に感染する人はいるし、それどころか90年代には年間500人に押さえ込まれていたのに今や10倍以上である。
LGBTだけでなく性分化疾患にも触れてて人間の体と心の難しさを思う。 -
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寂しくて夜街に出ても、素性の分からない人に心を許してはいけない。大人になっても同じこと。自分のことは自分で守るしかない。この中学生の場合根本に寂しさあったからかわいそうではあるけど、自分を大切にとしか言えないかな。
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1冊まるまる出生前診断。産むか産まないかもあるけどわたしのときは事前準備と言われました。障害があった場合にすぐ処置できるようにすることや施設が必要だった場合の準備。考えなければいけないことはたくさんある。そこに一緒に寄り添うスタッフも素晴らしい。
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災害時の医療って、大事だけど本当大変。
常に臨機応変に動かなくてはならないことが恒常的に続くと相当なストレスが予測される。
それも込みでセルフケアも入れて考えていかないとまずいよね。 -
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大学生に1日講義。
感染症…頭の片隅に入っていてくれれば…と願う。
妊婦さんの鬱・産後鬱…核家族化したことにより、1人で抱える事が多くなったのかな?最近の新聞記事で我が街で行なっている産後ケア事業が伸び悩んでいると。。。条件や費用などが問題なのかな?
そして、やはりこの本は広い年代に読んで貰いたい。 -
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羊水塞栓症って、怖いなぁ…。
無事に妊娠・出産できて、子育てできることが当たり前ではなく、奇跡の上に成り立っている幸せなのだとつくづく思い知らされた。
武田さんは助かってよかった。 -
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この巻は流産の話が2編収められているためか、最後の聴覚障害の方の出産のシーンでは泣いてしまった。
このマンガを読むと、つくづく、「無事」赤ちゃんが生まれることの有難さを感じる。
また、助産師さんのお話も間に挟まれていたけれど、産前・産後の母子の体調を気遣う助産師さんは本当に大変なお仕事だと思う。 -
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丸々1冊ゴロー先生の離島編でちょっと番外編っぽくも感じたり。
総合診療医を10万人が目標っていうけど本当に実現できるのだろうか。
益々少子高齢化が進み過疎化が避けられない現実は他人事ではないよなあと改めて感じる。 -
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VBAC、300日規定、子宮筋腫のお話。
まだまだ知ること学ぶこと気付くことっていっぱいあるな。
鴻鳥先生と四宮先生は意見が正反対でいつも対立してしまうけど、妊婦と赤ちゃんを一番に考えているというところは同じ。
ただ、そこに向かう道筋が違うだけ。正解は1つじゃないのだから、いろいろなメリットデメリットをしっかり考えて選択しないといけない。 -
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子宮頸がんと出産が中心。
ワクチンの必要性を感じる医療者と、副作用と言われている症状で苦しんでいる人がいるという事実をどう受け止めるか。
いずれの立場も尊重しつつ、偏ることなく考える場を提供しているかなと思う。
難しい問題だからこそ、決めつけずに判断する材料が必要。 -
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女性産婦人科医のシビアな現実がリアルだ。
専門医取得のための産後すぐの復帰、医師同士の夫婦の問題、産後の医師としてのあり方など、医師側にたった情報発信も、この漫画の面白さのひとつだと思う。