平坂読のレビュー一覧

  • 僕は友達が少ない CONNECT

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    番外編と言いつつほぼ本編。特にステラさんについて重要な情報があります。いつもより笑い少なめだけど、趣深い一冊。

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    2020年02月14日
  • 妹さえいればいい。13

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    出版社ブランチヒルに入社した白川京。大学TRPGでオタサー姫となった羽島千尋、恋人がいると言ってしまったため恋人役として不破春人を連れてき、意外に意気投合する。10万文字ラブレターで開眼した伊月は、新シリーズで新たな境地を開く。週一でギフト出版でコスプレミニライブをしている撫子、俺ガイルの黒い二次作品をつくり、どこを目指しているのか。。。
    京は担当するネット作家が神坂蒼真と知り、新人担当として頑張ろうとするが互いのすれ違いが多くなり、それを彩音が入ることで互いに和解しあう。
    春人は京とのデートの後、もし仕事でちゃんと一人前になったらという条件つきでOKもらう。
    そして伊月の「主人公になりたい」

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    2019年10月20日
  • 妹さえいればいい。12

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    作家スタイルを変えてそれでも執筆しようとする伊月、変わったことを許せない那由多。別れることになった二人。
    大野アシュリーと海津の関係も変化し、羽島家には妹が生まれ、伊月は栞と名付ける。
    伊月の渾身の那由多のための小説で、再び想いを通い合わせる。

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    2019年06月02日
  • 妹さえいればいい。11

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    実の妹がいたという衝撃で書けなくった羽島伊月。
    妹ものではない小説を書いてみたり、鎌倉に旅行にいったりしてみる。
    テーブルゲームの「妹が多すぎる」
    撫子が伊月のついた嘘、渡航先生でないと知りヤミ落ちしたり。
    オビを考えたり。千尋が春斗に告白して玉砕したり。
    アシュリーと幽の意外な関係を知ったり。
    それぞれが自分の人生の主人公として生きている姿を感じ。
    小説と自分を切り離して書き上げた妹すべ7巻を那由多に酷評され喧嘩になって。

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    2019年01月23日
  • 妹さえいればいい。3

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    マンガ並みに読みやすい。
    関係が進展するようなしないような巻
    我々読者は作家たちの見事に策略にはまりあらすじを読んで作品を買っていたのか…本当にすごい話だ。
    アシュリーちゃんの私生活は結構気になるどんなズボラな生活をしているのか酔っぱらうとどうなるか。
    ワンスアポンアタイムの話は作家3人だけやってたのはアニメ版と違うところだった。それにしてもあの挿絵でいいのかカントク先生。伊月の決意の堅さ、主人公になりたいって言葉はすごい重いものだなと感じた。自分の人生は自分が主人公であっても他人にも認められる主人公にならないと他人の人生のモブキャラにもなれないってことなのかな。

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    2018年10月15日
  • 妹さえいればいい。

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    アニメを見て面白かったので購入。
    「はがない」の作者の作品。この人の本を読むのは初めてだけど章ごとの区切りが小さくとても読みやすかった。
    ライトノベル作家の日常を虚構と現実を織り交ぜて紹介しているようなところがある作品
    「JASRACに金を払いたくないから歌詞は書かない」ってすごく笑えた。アニメの作中にも結構な数のボードゲームのタイトルが出てきたけど、作家って思考するゲームとか好きなんだろうな。それにしてのこの作品、下ネタ多いな。挿絵も肌色成分多いし。

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    2018年10月09日
  • 妹さえいればいい。10

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    千尋は兄の伊月に本当は妹であることを告白した。
    伊月は表面上は普通に受け入れているかのようだった。
    千尋の母と伊月の父の出会いのエピソードと、千尋の家族や兄に対するあこがれ。
    撫子や青葉が遊びに来たり、アニメが無事終了し台湾のイベントに参加したり充実した日々を過ごす。
    しかし、、、実は千尋の告白以降、小説が書けなくなってしまった伊月であった。。。

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    2018年08月20日
  • 妹さえいればいい。9

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    ルームシェアを始めた京、蚕、那由多。京は一人才能のなさに悩みながら就活を続けていく。
    笠松青葉は可児那由多の劣化コピーとの酷評に落ち込むが、伊月に慰められお兄ちゃんと慕うようになる。
    妹すべのアニメは度重なるトラブルに見舞われながらなんとか白箱をリリースするところまできた。
    定番のTRPGを進めていく中で千尋はついに爆発し妹であることを宣言する。

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    2018年05月04日
  • 僕は友達が少ない 1

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    いい作品ですね。
    絵の書き方がいいですね。
    少し手を抜いたような書き方がいいですね。
    原作絵師の絵とは少し違いますが、これはこれで上手いのでいいでしょう。

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    2017年11月25日
  • 妹さえいればいい。5

    ネタバレ 購入済み

    一気に状況が熱くなりました!

    今まで思いを伝えられずにいた人たちが動き出し始める、妹さえいればいい。シリーズの新しい1巻目とも言わんばかりの神回でした!
    ドキドキが止まらなかったので、四巻まで読んでいつになったら進展が...と思ってた方にはぜひとも読んで欲しいです!
    最高の一言です!!

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    2017年07月09日
  • 妹さえいればいい。@comic 3

    ken

    購入済み

    大満足です

    コミカライズやアニメ化と言うと、原作ファンほどアラ探ししたりするモノです。
    まぁ、コミックやアニメから入った人が原作に失望する事も有ったりしますが…。
    私はこの作品以前から平坂さんの作品が好きで「はがない」や「ラノベ部」のコミック版も読んでいますが、「妹さえいればいい。」は個人的に最も満足したコミックです。
    …他のコミカライズ作品より肌色成分が多いから喜んだワケじゃないですよ?…念のため。

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    2017年06月09日
  • 僕は友達が少ない 11

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     まるまる一冊をエピローグとして使った11巻、完結巻である。クリスマスの日に暴れた小鷹や隣人部のその後が描かれている。
     ここではいつものようにショートスタイルで物語が展開しているが、砂時計の砂が落ちていくかのように時間が過ぎていくのは、小タイトルに括弧付された数字(これは卒業までの日数だろう)で暗示されている。
     ギャグテイストではなく、ただ残る日々を過ごそうとする彼らの青春は、すでにして残念なものではないとも言える。それでも最後の最後で残念な姿を晒すのは彼ららしいところであるが、エピローグとしてきちんと締めている印象である。
     恋愛模様もすべて清算しきってのエンドは、綺麗な店仕舞いだろう。

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    2017年06月02日
  • 僕は友達が少ない 1

    s

    購入済み

    最高

    キャラが個性豊かで魅力的です!

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    2017年03月13日
  • 妹さえいればいい。6

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    京に告白された伊月、京に告白した春斗、自分も頑張ろうとメディアミックス化をすすめる那由多。
    また、新たに新人賞受賞式があり、仲間でありライバルでもある新人ラノベ作家ら。
    那由多が無理をしすぎて倒れたと聞いた伊月は、病院にかけつけ、その勢いで2人は晴れて付き合うこととなる。

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    2017年03月12日
  • 妹さえいればいい。5

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    現役女子大生編集者,爆誕!

    バイト初日から魔王から原稿を貰ってくるという偉業.
    更に消化試合的なアニメ化問題に対して
    「もっと熱くなれよ!」

    今回も面白かったよ.
    季節は夏ということでミズギカイありますよ.

    あとアレか.
    この作品の女子会は全裸で行う風習があるようです.
    部屋についたらまず服を脱ぐ.
    話はそれからだ.

    あと告り告られ断り断られ
    人間関係がちょっと進んだり進まなかったり?
    今後も目が離せませんなぁ.

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    2017年02月25日
  • 妹さえいればいい。3

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    ネタバレ

    既刊の中で最もおもしろい。
    なゆたへの想いを春斗に吐露する伊月
    その想いをこっそり聞いていたなゆたは何を想うのか?

    そろそろ京の内面にも触れてほしいところ!4巻に期待!

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    2017年01月21日
  • 妹さえいればいい。5

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    ネタバレ

    とらのあな横浜店では見つけられなかった(2016/8/12)ので、秋葉原店で購入(2016/8/13)。特典はクリアファイル。

    ぶっちゃけ回。
    爆発回。
    ん~~~あ”~~~!!
    って叫びは最高。

    いろいろ現実のようで現実離れして読んでて楽しい。

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    2017年10月15日
  • 妹さえいればいい。2

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    名状しがたい冒涜的な妹のようなものが酷い(誉め言葉)。
    今回も面白かったよ。
    そうだよな。
    アニメが作画崩壊してて一番ショック受けてるのは原作者だよな。
    ラノベ原作のアニメで初な人は特に。
    どういうチカラを持ってるのか
    アニメ化連発する作家はどうなんだろ。
    一喜一憂するのか、それとも…。

    神はやはり神だったのか。

    次も買おう。
    出れば。

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    2015年09月25日
  • 妹さえいればいい。

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    ラノベ作家が主人公な話.
    フハハハハ,と調子に乗ってたり
    圧倒的な才能差に悩んだり
    神の画力にまだ釣り合ってないと青臭かったり
    大学生女子と作家的後輩銀髪美少女と沖縄旅行に出かけたり
    神と北海道に海鮮丼を食いに行ったり
    確定申告したり.
    そんな話.
    あとアレだ.
    「最近のラノベが酷すぎる件についてwww」
    とかで晒されてるのは作中作で
    作中でも「これはひどいwww」扱いをされてたり.
    一部分を切り取って自分の意見を正しく見せる手法,
    これって一部ネット民がマスゴミマスゴミ言ってるのと
    全く同じ事をやってるわけなんだがそれは理解しているのだろうか.

    まぁ,いいや.
    とりあえず面白かったんで続き

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    2015年08月15日
  • 僕は友達が少ない 10

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    1巻から読み始めて最新巻まで10冊以上通しで読めるライトノベルを引き当てたのはかなり久しぶりだ。
    一気読みしてしたので感想は色々あるんだが、一言で言うなら「途中で裏返りやがった・・・」って感じ。
    7巻あたりから雰囲気が変わり始めて8巻以降で色々と裏返った印象。
    具体的には、理科の言動や夜空の言動、その他色々。

    あー、最近ちゃんとした感想をまとめるのがだるいんだよなぁ。
    評価しにくいんだが、後で自分でどんな感想だったか忘れたときに思い出せるように簡単に。

    好きじゃないけど面白い

    と言うニュアンス。
    センスが合わないんで全面的に肯定する気にはなれないんだけど、話的には面白いと思う。
    理屈で考

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    2014年10月20日