【感想・ネタバレ】妹さえいればいい。9のレビュー

あらすじ

「お兄ちゃん!!」

相生初に続き、第15回新人賞受賞者たちの作品が続々と刊行された。那由多に憧れる笠松青葉もどうにかデビューを果たすのだが、待っていたのは酷評の嵐だった。伊月はそんな彼女の姿に自分のデビュー当時のことを思い出し、励ましの言葉をかける。一方、いよいよ放送が近づいてきた『妹のすべて』のアニメ制作ではさらなるトラブルが相次ぎ、京はいよいよ就職活動が始まり、千尋の前にもお掃除ロボットではなくちゃんと人間のライバルが登場する。大人気青春ラブコメ群像劇、妹がいっぱいの第9弾登場!!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

天才平坂はここで爆弾を落とす。長く続くTRPGの意味が現れる。アニメ化の話や伊月が後輩を折伏する話など、ラストに向けていろいろな動きがでてくる。

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2020年05月18日

Posted by ブクログ

ルームシェアを始めた京、蚕、那由多。京は一人才能のなさに悩みながら就活を続けていく。
笠松青葉は可児那由多の劣化コピーとの酷評に落ち込むが、伊月に慰められお兄ちゃんと慕うようになる。
妹すべのアニメは度重なるトラブルに見舞われながらなんとか白箱をリリースするところまできた。
定番のTRPGを進めていく中で千尋はついに爆発し妹であることを宣言する。

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2018年05月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2018/02/24、いつも通り秋葉原とらのあなで購入。
特典はいつも通りでなくブックカバー。

就職になやむ感動的な話。

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2022年01月05日

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