【感想・ネタバレ】妹さえいればいい。3のレビュー

あらすじ

妹さえいればいいと思っていたはずなのに!

妹モノの小説ばかり書いている妹バカの作家・羽島伊月は、様々な悩みや問題を抱えながら慌ただしい日々を送っている。原稿の締め切り、恋、そして家族のこと……。アニメ化で大ダメージを負った友人作家の不破春斗から恋愛相談を持ちかけられたのを皮切りに、伊月の周囲の人間関係も動いていく。果たしてその先に待ち受けるのは激動か、平穏か――。一方、天才イラストレーターぷりけつは千年に一度のケツを持つ少女を探していた……! 羽島兄妹の事情も明らかになるかもしれない、大人気青春ラブコメ群像劇第3弾!!

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ライトノベル作家の実態に迫る第3巻。アニメ化の功罪に迫る。人のために涙を流せることは素晴らしい。天才平坂はどこまで行くのか。

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2020年05月15日

Posted by ブクログ

マンガ並みに読みやすい。
関係が進展するようなしないような巻
我々読者は作家たちの見事に策略にはまりあらすじを読んで作品を買っていたのか…本当にすごい話だ。
アシュリーちゃんの私生活は結構気になるどんなズボラな生活をしているのか酔っぱらうとどうなるか。
ワンスアポンアタイムの話は作家3人だけやってたのはアニメ版と違うところだった。それにしてもあの挿絵でいいのかカントク先生。伊月の決意の堅さ、主人公になりたいって言葉はすごい重いものだなと感じた。自分の人生は自分が主人公であっても他人にも認められる主人公にならないと他人の人生のモブキャラにもなれないってことなのかな。

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2018年10月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

既刊の中で最もおもしろい。
なゆたへの想いを春斗に吐露する伊月
その想いをこっそり聞いていたなゆたは何を想うのか?

そろそろ京の内面にも触れてほしいところ!4巻に期待!

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2017年01月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

カニが可愛すぎる、ほぼルート確定で歓喜。 基本的には相手の好意が分かってる状態で引き延ばしにかかるの嫌いなんだけど、伊島が今まで子供っぽい意地が魅力であり続けてたから素直に受け入れられたわ。速攻その時が来たのは草だけど。

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2025年03月04日

Posted by ブクログ

前回の春斗の告白から、京との間を応援することになった伊月。小説のネタ探しの名目で、遊園地、動物園、水族館とデートを重ねる。
伊月の中学時代の話から小説を書くようになるまでの、今後伏線になりそうな話が出てくる。

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2016年02月18日

Posted by ブクログ

ラノベ作家事情のよく分かる?作品第三弾。前巻終わりでラブコメの波動が感じられたけど、そんな雰囲気もそれほど強くなく、割と平常運転。まあ那由多の前では語れない伊月の本心やダブルデートなどラブコメエピソードはちょいちょい挟まれてたけど。と思ったら最後にほろ苦い過去編もあったりで。初恋相手は今後もどこかで出てきそうな気がひしひしと。他にも親との確執や気になる幕引き等いろいろと散りばめた感じで次も楽しみ。クロニカの設定はエルカディアの元ネタが分からなかった。

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2015年11月30日

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