【感想・ネタバレ】僕は友達が少ない CONNECTのレビュー

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Posted by ブクログ

番外編と言いつつほぼ本編。特にステラさんについて重要な情報があります。いつもより笑い少なめだけど、趣深い一冊。

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2020年02月14日

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 やや悩んだが、星五つの評価とした。内容的に不足があるわけではなく、悩んだポイントは章構成が煩雑なのと、この手のコメディ作品は星五つ評価が相応しいものではないという観点からである。

 内容は実に濃かった。
 重松清さんの季節風シリーズを一つ読んでいるが、読んだ手触りはそれに近い。ライトノベルのシリーズでああした短編集を扱うなら、おそらくこうした内容になるだろう。
 それぞれの世代の登場人物を、情緒豊かに、多彩に描いている。やはり描ける人だなと再認識させられた。
 特に、カムパネルラには脱帽である。この短編には作者の実力をまざまざと感じさせられた。

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2013年09月05日

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映画で言えばメイキングみたいな感じでしょうか。無くても済むのですが、読むと、あんなことが、とか、アレ仕込みだったとか、が判明します。

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2013年07月03日

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「僕は友達が少ない CONNECT」
小鷹以外の人物達によって綴られる、一つの奇跡へと続いていく、煌めく奇跡達の軌跡。


このシリーズを読んだことの無い人にどんな話なのかを説明するのは簡単です。表題が全て。そう、友達が少ない僕(羽瀬川小鷹)が友達を作っていく物語です。友達を作る訳だから、他にも登場人物はいます。彼らは黒髪、金髪、眼鏡っ子、僕っ子の女の子であり、皆様容姿端麗。はい、ここら辺で、「あ、ライトノーベルだ!」と声を上げる方は続出でしょう。


そして、こう思われるかも知れません。「主人公を可憐な女の子達がSっ気満載で蔑んだり罵倒したりするんでしょ?でも、それは本心なんかじゃなくて、主人公に心を惹かれている自分をどう表現したらいいか分からない結果で。でも、そんな気持ちを主人公は全く気づかないで。ようはそういう恋愛物でしょ」みたいな。


その予感、結構当たっています。ライトノーベルを避ける人は、この王道がしっくりこないんだと思います。確かに、気弱な男vs果敢な女(美人、巨乳または変人)という対人構図はかなり使われてきたし、ラブとコメディの組み合わせもSF要素や妹などの家族構成を組み込み、そこから登場人物の成長を描くというのももう十分でしょ?と。そもそも表紙がもうアレですしねw


そんなライトノーベルはちょっと・・・という人に、まあ読んでみたら?とお勧め出来るのが「僕は友達が少ない」ですね。といっても、私はライトノーベルを好んで読むという訳ではありませんがw


理由としては、先に述べた“結構当たっている”にあります。結構当たっているということは、外れているのもあるということ。つまり、「僕は友達が少ない」は恋愛物では無いということです。


もちろん、スタイル抜群、頭脳明晰、おまけにお嬢様であるというハイスペック美少女である柏崎星奈や黒髪ロングで星奈にも負けない美少女であり、ツンデレ要素も持ち合わせる怜悧な三日月夜空という2大巨頭に、天才であるが変態眼鏡っ子志熊理科、真田幸村にあこがれる僕っ子楠幸村という4人で争われる小鷹を巡る恋愛は、まさにコメディあり、エロありで、現実世界で味わえる青春を数倍バージョンアップしたもの。ということで、ここでさよならする恐れありw


でも、もう少しだけ耐えてもらえれば、恋愛物で無い“何か”に気づけます(本作「CONNECT」はそれに特化している作品です。)その“何か”とは、“純粋”であり、それは“友達が欲しい”ということ。あくまで、小鷹を妬ましく思えるほどの恋愛模様は、サイドメニューであり、“友達を作る”という誰しもが恐らくあまり意識しないでしていることが、メインメニューなのです・・・と私は思っていますw


なので、少々ラブコメディが強くても、表紙や挿絵がエロくても、エロゲーや凌○なんて言葉が出てきても我慢して頂きたいw。しかし、エロさがここまでいるかと聞かれたら、多分いりません。


ようは、「友達を作るということは、簡単に見えてもそうでないのだ。容姿端麗でも得意ではない人はいるし、不良と思われて周りと上手くコミュニケーションが取れない人もいるのだ」ということであり、「だからこそ、友達になれるし、友達の大切さを感じ取ることが出来るのだ」ということであるわけです。


本作は、主人公である小鷹を中心として描いていない作品です。なので、夜空や星奈、理科がなぜ友達を作らない、作れなかったのか、なぜ小鷹を慕うのかが分かります。そこにあるのは、純粋な友達を作りたいという思い。


また、星奈の父親と姉の話や主要人物であるシスター姉妹、小鷹の父親と妹の話も登場。話の時間軸は、8以降になるのだろうか、かなり進んだものですが、ライトノーベルが苦手な人には、これから入ってもらって、感触を得るのも一興かと。


私は、結構このシリーズを読んでいるので、とても良かったです。友達を作りたいっていうのが前提にあるから、共感することも応援することも出来るし、何より微笑ましくもあります。それに、一人ひとり、様々な背景を持っているし、覚悟というか決心みたいなものを持ってもいるんです(星奈は持っていないな)。まぁ、小鷹が死ぬほど羨ましいという私の思いは、強化され続けるわけですがw


そんな空気が、同じライトノーベルでも、べたべたラブコメディやごりごりラブなんかよりもずっと良い。

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2013年03月21日

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これまでの複線を小鷹以外の人物を主人公にすることで回収していく巻。
理科や幸村などあまり本編で語られることのなかった脇役にスポットを当てるというものが斬新だった。

明らかにこれまでの巻よりも内容が濃い。

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2013年01月20日

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「なんだよ、今回は短編集かよ」...そう思っていた時期が僕にもありました。
断言しよう。これは本編であると...!
これを読まなくても十分楽しめるこのシリーズですが、読めばもっと楽しめる。間違いない。
今までに出てきた表舞台の、その裏側を余すことなく書いています。
キャラクタ間の予想外なつながり、やりとり、キャラクタの性格...小鷹視点では全く見えない面が、見ていてどれも面白い。
特に、理科とステラさんが大活躍。
2人ともいいキャラしてる。
夜空スキーとしては、夜空の見栄っ張りぷりが見れてうれしい。

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2013年01月16日

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色々衝撃の繋ぎの巻。単なる外伝ではなく、ここで描かれたキャラそれぞれの内面が9巻以降に繋がっていくんでしょう。非常に続きが待ち遠しい

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2013年01月15日

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僕は友達が少ないのシリーズのスピンオフ作品。内容としては8.5巻といった感じ。各ヒロイン達の視点で語られるため、話によって文体などが異なる。各キャラクターを掘り下げた作りとなっていて、各巻においてヒロイン達のとっていた行動が主人公も小鷹意外の視点から語られるのは面白かった。また、ペガサス理事長と小鷹の父親の話もあり面白い。表紙の絵が誰なのかわかると切ない。

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2013年01月15日

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やればできるじゃないか、平坂読‥‥!!という感想。これまで勢いとオタ迎合ネタしかない(面白くて好きだが)と思っていたが今作は段違い(ミスも目立つが)。細かい伏線の回収、視点の交差、次巻への前置き。それらはまさに本編への"繋がり"。アニメ2期もあるしますます今後が楽しみだ。

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2012年12月28日

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2012/12/25
⇒まんだらけ 420円

個人的に大いに楽しめたし面白かった。
タイトルにあるようにCONNECT
本編では語られていない部分の補完エピソードや
脇役?の割りに個性の強い連中の話が短編形式で
書かれていて、ちゃんと次回への”繋ぎ”もしていて
いやー、次回の巻も楽しみですなぁ。

ただまぁ、ナンバリングないから手にとって見た
って人には、何がなんだかサッパリ…だよなぁ。

さておき、今回の挿絵はサービス満載だったね、
ステラの薄胸がとてもいい感じでした。

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2013年01月11日

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ネタバレ

あらゆる本はあらかじめネット等で検索しないと
大変な目に遭う…
その典例がこの本でしょう。

巻数こそついていませんが
これとっても重要な本です。
小鷹の視点で語られていない他の人たちの本です。

結構興味深いのはわれらが名前禁止令の出ている
あの方の視点の作品。
そしてこれを読むことで表紙の意味が
理解できることでしょう。

でもその後の関連人物の視点は
大変にっ!!残念なことになってしまっています。
DNAは残酷だったねぇ…

最後がつながりがある部分ゆえ必読です。

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2023年10月23日

Posted by ブクログ

本編の裏話的なストーリーが詰まった短編集。
8.5巻の位置付けだそうです。
小鷹の転校初日を夜空視点で描いた話とか、天馬さんと小鷹父の若かりし頃の話から、実はステラが星奈の姉だったことが分かったり、理科や幸村の生い立ちが語られていたりと、面白かった。
あとがきでCONNECT2で夜空の架空の友達であるトモちゃんの誕生秘話が語られるとか書いてあったけど出てないなあ。。ゆにばーすの方で書かれているのだろうか。

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2022年09月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『はがない』の短編集。
主人公は小鷹目線ではなく、その周り。

一番手は夜空から。
『タカとソラ』と呼び合ってた仲だった子供の頃。
全く思い出さない転校生小鷹にイラつく夜空が可愛い。
マリアを脅し、部室と顧問を手に入れて小鷹との楽しい部活を謳歌するつもりだったが…
思いも寄らぬ新入部員が現れる。

二番手は星奈。
 思いもよらない新入部員は星奈。
 
天馬さんと隼人(羽瀬川)との流れ。
 合コンとして天馬とノエル。隼人とアイリ。
 生粋のイギリス人。流石小鳩の母アイリ。中二病。
 天馬とノエルは…秘密の関係。
 そこで出来てしまった子供はステラ。
 星奈の異母姉妹である。
 15年後、ステラは天馬の家で働き始める。

雪村も登場。

小鳩の転校した時の様子。
 同クラスの男子目線から。夜空も出て来ます。
 てか、夜空の家って母子家庭だったんだね。
 
マリアとケイトの浴室での大騒ぎ。

理科が6歳の頃から両親に怖がられて(嫌われて)。
 昔は自分の事を『僕』と一人称で呼んでいた事も判明。
 人前でキャラを変える事がアイデンティティーとなっている理科。
 そんな理科視点での物語。

隣人部、水着で部活。馬魔人登場の経緯。

星奈が他人との興味を示すのをステラ視点から。
 何気にステラの気苦労が伺える…

幸村の出生が明らかになると共に『性同一性障害』と勘違いされたままの残念な話し。

学際が終って星奈の爆弾発言後、理科の仕掛けた喧嘩。
 小鷹を隣人部へ取り戻すために敢えて悪役を自ら引き受ける。

理科と小鷹の大喧嘩を見て、発言を聞いて涙してみを惹く夜空。
 何故身を引く必要性があるのか判らないのだけど。


表紙が実は若かりし頃の母と幼い小鳩というあり得ない組み合わせとなっているとあとがきであります。
確かに。星奈じゃないな。

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2014年05月17日

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コネクトですってよ.
なんとコレ8巻と9巻の間の話がちょっとあるという
8.5巻的な立ち位置も含んでいるとか.
しまったなぁ.
やっちまったなぁ~.
まぁ,アニメ二期最終話のラスト位なんで
大丈夫っていえば大丈夫か.

小鷹以外のキャラ視点って新鮮だわー.

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2013年11月05日

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主人公であった小鷹と関わった者たちの過去や想いを知る巻である。言ってしまうと、この巻数(作者は8.5と扱う)をすっ飛ばしても、次巻の9巻にさほど影響はないと思われる。が、この物語に登場する人物たちにはこんな事があったのだという、意外を知り求める人には大凡楽しめる内容となっている。

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2013年06月09日

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ネタバレ

短編集だが本編で読まずして次の巻には進めない。理科の一人称目線が、思った以上に黒いと思ったが、記号としての役割しかはたしていなかった影の薄い天才科学者が、ちゃんと生きたキャラクターになったように思えた。ただ平坂先生は天才を一人称で書くのが少し苦手だとは思ったが。今巻は伏線を回収しつつ、新たに時間に向けていろいろ伏線を張っていたので次が楽しみである。時期からして次の巻で闇鍋にたどり着くだろうか。

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2013年02月24日

Posted by ブクログ

小鷹以外の視点で語られる番外編。
さらっと読めるようでいてなかなか深いよこのスピンオフは。 特に理科のエピソードは驚きの連続で、さらにラストの展開も強烈でまた驚きました。
既刊を読み直したくなる構成の上、9巻への期待をふくらませるあたりしっかりCONNECTしてるのかと。 次は『三日月夜空、復活!!』なるかどうか楽しみ。

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2013年02月04日

Posted by ブクログ

小鷹以外の各キャラから見た隣人部、及び大人たちの話。
この作品をここまで追いかけてきたなら、ぜひ読んでみるべき。新たな発見があるはず。
メインヒロインは理科。異論は認めない。

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2013年01月06日

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諸々と衝撃的で驚愕なネタをブチ込んでくれますね。  
ステラとかステラとかステラとか。    
もうステラさん素晴らしいキャラじゃないですか。   
あとは幸村とか。星奈はどうでもいい。  
羽瀬川家のことはもっと詳しく深くまでやって欲しいなぁって。


夜空さん夜空さん、夜空さん夜空さん、貴女は最高です可愛いです素晴らしいです素敵です、がんばってください応援しています。

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2013年01月05日

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小鷹以外の登場人物の視点から描かれた、外伝作品。
外伝と言っても、本編の補完をしているので、それほど外れているわけでない。そこがいい。色々あったけど一気に読み終えられた。

内容のほうでは、小鳩のクラスメイトの方言の書き分けは、これはなかなか、と関心してしまった。あと、理科の心情の変化は読み応えがあるというか、妙に納得するというか、どこか共感してしまうというか。平坂さんすごいよ。

個人的にはステラさんの行動や思考は面白かった。ステラさんかわいいよ。

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2013年01月04日

Posted by ブクログ

1月からアニメ2期も始まる「はがない」の最新刊。数字が入っていないけれども、基本的には8巻のあとに読むことが、あとがきにて推奨されている外伝的な内容。

とはいえ完全なスピンオフ的な内容ばかりでもなく、小鷹以外の視点で描かれる既存シーンも多々あり、8巻前の内容を作者の意図としての正解を理解する上でも重要な巻といえる。

正直、あまり読む前は期待していなかったのだけれども、予想に反して一気に読み終えてしまった。それくらいの面白さがある。ただまぁ、「はがない」のアホなノリみたいなのはあまりなくて、どちらかといえばシリアスモードな描写ばかりなので、感情で感じる楽しさというよりは、頭を使う楽しさみたいな内容だったかなと思う。

特に理科の話などは、小難しい、ある種の中二病的な部分があるんだけども、これはMF文庫Jのターゲット層に良さが分かるんだろうかと、少しばかり心配してしまうような小難しさ。いやまぁ、小難しいだけで、難しくはないのだけども。「天才」と「超人」の話はなかなか面白かったと思う。

あとステラさんが妙にフィーチャーされているので、ステラさん好きは買うしかないでしょう。逆にケイトさんの出番が少な過ぎたので、平坂先生はもう一発、外伝を書いてください。お願いします。

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2013年01月01日

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短編集。小鷹以外の視点でいろんな時系列の裏エピソード。それでも本編とかなり繋がりがあるものばかりで読みごたえがありました。柏崎一家の話がなかなか面白かったな。特にステラさん。この人はそう繋がってるのか…。羽瀬川兄妹(特に妹)はこの親にしてこの子ありだなぁ。あれ、厨二病って遺伝性なの?(笑)

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2013年01月01日

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ネタバレ

ステラさん…マジすかw

星奈の「超人」、理科の「天才」、幸村の「奇跡」、
小鷹視点では深く語られることのなかった側面がGood!
夜空以外のポイントアップw
次巻「三日月夜空、復活!!」で彼女は何をみせてくれるのか?
ハンパな復活じゃ他の3人に勝てないぞ?

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2012年12月30日

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主人公を取り巻く人々…の、さらに周囲の人々も、な
ちまちま短編集。

若干続きあり、なものもあって、面白いような
しょっぱいような…w
お父さん達の過去も、何だか残念な感じもありますが
知り合ったお母さん…そのままそっくり、です。
幼馴染その1のバイト先も知ってしまいました。
似合っているというよりは、納得なバイト先。
そして理事長娘は、うん金持ちお嬢、でした。

そして最後。
これは、次への複線でしょうか?
それとも、前回の主人公のように、ぐだぐだと
色々逃げ回ってみるのでしょうか?

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2015年12月26日

Posted by ブクログ

シリーズ番外編。小鷹以外の人物が語り手を務める短編を集めたものです。

物語の始まりを夜空の視点から描いた話や、理科が小鷹と出会ったときのエピソードを彼女の視点から描いた話などがあります。

そのほか、小鷹・小鳩の父である羽瀬川隼人と、星奈の父である柏崎天馬が、ノエル・レッドフィールド、アイリ・アーロンの2人との交流を描いた話や、天馬とノエルの間に生まれた娘で、現在は柏崎家の使用人となっているステラ・レッドフィールドの話、さらに、小鳩と同じクラスの中学生・若木光太の物語などがあります。

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2014年06月15日

Posted by ブクログ

理科が内面で何を考えていたのか、どうしてあの行動にいたったのか。理科の視点で描かれていたのが興味深かったです。

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2013年08月26日

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友達がいないから友達を作るための部活。天才発明家白衣の理科。お嬢様星奈、腹違いの姉ステラ、顧問の幼女マリア。

有名タイトルですが、萌なイラストに萌なシチュエーション、何なのかを合点。

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2014年05月03日

Posted by ブクログ

主人公一人称で書いていない分、登場人物個々の心情が明確になっている話。
あとがきにあるように、本編の一部。外伝ではありえない。

何気に口の悪いキャラがいたり、ツンデレだったり、それはどうみてもやはりハーレム構成員だよなあという展開があったりで短編集らしい出来。
もっとも、本編にも同じような構成の巻があった記憶があるが。

しかし、やはり、リア充爆発しろ。

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2013年02月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

主人公以外の視点から語られる短編集。小鷹の主観を通さない分読みやすい話もあった。ここ数巻の、単純に見えるコメディの裏側は実は複雑シリアス路線は継続。
8巻の理科の、あの台詞はなんだと思っていたけど素の一人称が「僕」だったと。しかしなぜ僕。
次回は夜空が当番らしい。がんばれヒロイン。

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2013年08月29日

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