感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この巻辺りから恋愛(ラブコメ)要素が強く感じられる。メインヒロインのみならず、あらゆる少女が小鷹(主人公)のことを思う描写が施されており、いよいよシリアスな展開に事が運ばれようとしている。勿論、今まで通りのお笑い要素もあるので、楽しんで読める巻である。
Posted by ブクログ
無意識にそれでも確実な絆が出来ていて、でもその中には恋という存在があって、それが原因でそれぞれ少し、普段より変わった風に見えた。
残念加減は相変わらずのまま、それでも今回は笑えて、ホッとする内容のものがあって良かった。ドラマCDの原文が後ろに丸々載っていて、内容に
いつも通り笑える話しがあるのもまた良かった。
評価はあとがきによる補正が強く、本来なら☆を4つにしようと思っていたのだけれど、作者が思うこの小説のテーマに対する悩みに自分も頭を悩ます羽目になってしまったのが原因で変更することにした。
「この本の原稿を書いている最中、東日本大震災がありました。僕が住んでいる地方に直接的な被害はなかったものの、東北の知人と連絡がつかなくなったり(幸い無事でした)テレビやネットで流れるニュースを見るたび泣きたくなり、こんな時にギャグなんて書いている場合なのかと悩んだりもしました。」という文章に一人の読者としてあえて言うならば、読者を楽しませる、喜ばせる、笑わせるといったいつもの僕は友達が少ないという作品を普段と何ら変わりのない状態で、提供することが一番の行動の示しじゃないのかなと思った。
Posted by ブクログ
おもしろいです!!
今読んでいるのですが、みんな小鷹にひそかに思いを寄せているところがかわいいですねっ
特に星奈と夜空のメイド姿はまさに女の子の鏡のようなかわいさっ!!
でも残念なとこも…(笑)
隣人部らしいです。
そんな隣人部の人間関係がいい方向(?)に動いているようです。
気になる方はぜひぜひ読んでみてください☆
ただし最後の番外編にはお気を付けください…。。
ヤバすぎます……。。。。
Posted by ブクログ
番外編が面白いところ全部さらっていきました。
というかかなりセウトなことやってません?
仮にCDだとえらいこっちゃなセリフが混じりますよ?
(一部●部分はピーだということで相違ないね?)
あの事実発覚後も隣人部は
やっぱりいつも通りです。
メイド喫茶が病みすぎて…ダメです!!
そんなメイド嫌だ…
あと占いのやつは星奈カワイソス…
という過去の子も大概にチョロインなんだよな。
マリアほどじゃないけど。
あるサービスシーンの後で
意味深な言葉が出てきます。
これってなかなかよろしくないぞ…
Posted by ブクログ
ヒロイン達が主人公小鷹に対して好意を抱いていることが明らかになってきているのに、鈍感な小鷹が気づかない残念っぷりが目立ってきた巻。
文化祭に、その出し物みんなで考えようだったり、小鳩の誕生日会に、そのプレゼント買いにみんなで出かけるくだりとか、リア充だなあと微笑ましくなります。
番外編はグロ注意。CD聴いてないけど、あの内容は聴きたくない。
Posted by ブクログ
今回は小鳩の誕生日回。ほのぼのしていて非常に日常系らしい回とも言える。
しかし、はなはだ余談ではあるが、番外編でのマリアの台詞は実に切れ味がよくて、ちょっと目元を押さえた。結構苦労しているんだな……。
Posted by ブクログ
学園祭についてと誕生祭。
祭が二個でした。
肉のメイド姿は可愛かった。
理科のドSメイドもまぁまぁ…??
番外編がついてたのは嬉しかった。
DVD特装版持ってない人にはいい。
しかし内容は変態。
Posted by ブクログ
星奈は、デパートの外商を利用しているのかと思いました。デパートの鍋って高いですよね。3万円とか普通です。なにげにお金持ちです。夜空と小鷹の幼なじみの扱いも引っ張った割にあっさりしていました。
Posted by ブクログ
「僕は友達が少ない」六巻
学園祭やらバースデーパーティーやら、今回も色々やってくれますが、読んでいて一番印象に残ったのは夜空の可愛さでした。これまでは、あまり良い印象は無かったのですが、髪を切った辺りから言動から棘が無くなって、「残念だけど可愛い」という印象を持ちました。その印象がはっきり読めたのが今作です。
あと、この通常板とは別にCD付きの特別版もありますが、そのCDの内容は文章化されて本巻に掲載されておりますので、手に入れられなくてがっかりしている人には朗報だと思います(声優さんの演技を聞きたかった人には残念ですが)。
Posted by ブクログ
はがないの第6巻。学園祭準備と小鳩の聖誕祭のお話。髪を切ってからの夜空は、残念指数が減っている気がする。星奈や理科は、あんまり変わってないと思うけど。幸村はだいぶ表情が表に出るようになって(小鷹が気づくようになっただけか)、良くなった気がする。しかし、この巻は、全体的に残念指数が低く、なんとなくいい話とか思ってしまった、自分が悔しい。なんか負けた気がする。と思ったら、番外編でいつも通りの隣人部メンバーが見れて嬉しくなった。番外編の途中の挿絵はアウトでしょ。電車の中で開くのはちょっと…。
Posted by ブクログ
人気の低い夜空の読者に対する好感度を上げたいのか、異様なまでのプッシュだった気がする6巻。
心なしかマリアと理科の残念さが軽減されてた気がする・・・それともそういうのに私が慣れてしまったのか。
夜空と小鷹が友達だった事が露呈してしまうが、なぜか無かったかの如しいつもの残念活動を行う。
今回は文化祭や誕生日とリア充になれば重要イベント間違いなしなテーマ。
夜空のメイド姿かわいい(´∀`*)
ただしストーリーの本筋はどう見ても星奈側に傾いてる気が・・・
夜空は今回でアドバンテージも失ったようなものだからね。かなり不利か。
そして、最後にドラマCD付特装版のCDに収録されている「禁じられた遊び」の小説版も収録。
これとほとんど同じ内容を実際に声優さん達に言わせたのが凄い。さすが読たん。
Posted by ブクログ
今回は小鳩ちゃんの聖誕祭が普通に幸せそうでいい感じだけど寧ろ残念だと思ってたら、番外編がぶっ飛び過ぎてお釣りがきたw ドラマCD聞いてみたいなーw
Posted by ブクログ
隣人部の残念なメンバーの物語第6弾。
今回は前回までと比べると随分パワーダウンしている感じがした。
買い物にいくシーンでは残念なことは残念なのですが、普通に友達の集まりに近かったような気がしてならない。
なにより理科があんまり腐っていない(笑)
期待値が大きかったからですかね?
最後の章がなければ☆3つ
次巻はリア充の祭典・文化祭になるのかな?
小さいフラグが立っているようなので神展開を望みます。
Posted by ブクログ
幼馴染だった、という事がばれてしまった。
とはいえ、驚かれたのは最初だけ。
後は聞いたら話題になるだけ。
このフラグは、いつかどこかで使うのでしょうか?
フラグと言ったら、前々から微妙に顔を出す
結婚フラグ。
これもいつか、爆発するかのように使われる??
今回の軸(?)は妹の誕生日。
そして傍から見たらハーレム状態の兄。
本人はまったくもって気が付いておりません。
恋人よりも友人、には納得ですが
あちらから見たら、また別物、みたいです。
正直、恋愛までは一人でできますけど
恋人は人づきあいの延長線上にある、と考えると
そっちに飛ぶのは危険な気がしますが。
最後のおまけ…うん、ひとり残念☆
Posted by ブクログ
小鳩ちゃんの誕生日、マリアちゃんとのやりとりが見ていて微笑ましかったです。あと、小鷹君はこんな鈍感で今後大丈夫なのかと。 オマケの小鷹君の壊れっぷりが最高でした。
Posted by ブクログ
小鷹の鈍感さと罪深さに女性読者が苛立っているのが想像できます。モテすぎ!この天然タラシめ!!(笑)この巻は最後のドラマCD収録短編に全て持っていかれます!アウトー!はがないは毎回ぶっ飛んでますがこれが今までで1番ひどいのでは?ドラマCDではどんな感じになっていたのかとても気になるところです。聞きたかった…!
Posted by ブクログ
隣人部で学園祭の出し物をすることが決定し、メイド喫茶、占いの館などが候補にあがります。また、星奈の呼びかけで小鳩の誕生パーティが開かれることになります。
番外編『禁じられた遊び』は、理科が開発に関わっているエロゲーの声優に、隣人部の女性部員たちが挑戦する話。この番外編は、ドラマCD付き特装版に収録された内容とのこと。
本編はいつもの通り。番外編はハメの外れ具合が5割増しくらいになっているような気がします。
Posted by ブクログ
話が進んできて恋愛ものに。。。
というかもはや友達になっちゃてんじゃ?とふと感じてしまう。
いつも以上にはっちゃけた展開にハラハラドキドキ。
好き嫌いの分かれる巻かも?
Posted by ブクログ
今更6巻。 ノベルというよりもシナリオに近いなこれ。
とりあえず幸村と小鳩がかわいい。prpr
------------------------------------------------------------------------------
理科の発明品がきっかけで、夜空と小鷹の秘密が他の部員たちにもバレてしまった。『元友達』という(友達がいない人にとっては)極めて特別な関係を前にして、隣人部の人間関係にも変化が…!?一方そのころ、学園の他の生徒たちは一ヶ月後に迫った学校生活最大のイベント、学園祭に向けて盛り上がっていた。いつかリア充になったときのため、隣人部も学園祭に向けて動き出―そうとするのだが…。例によって迷走を繰り広げる彼らは、果たして学園祭を成功させることができるのか!?青春ラブコメ第六弾。
Posted by ブクログ
夜空と二人だけの秘密が隣人部にばれかけた最後からどうなるかと思ったら、夜空側があっさりその「二人だけの秘密」という甘い蜜を手放すとは意外だった。他のメンバーが小鷹を好きなのを知ってて優越感に浸りたかったのだろうか。それとも星奈を始めとしたメンバーに遠慮をしたのだろうか。少し気になる。この辺の心情は後の巻で明らかにされる時が来るのだろうか。
小鷹と夜空の関係に変化が生じたのにつれて、他のメンバーが露骨に小鷹に対してアタックをかけ始めたのも面白い。やっぱりこういう方向に進むかねー。途中までは最後のえろげーエンディングみたくハーレムルートに行きそうだ。ちょうどストーリーの重要な転換期に来ているのかもしれない。次の巻が楽しみになってきた。
しかし、最後のネタはよくドラマCD通ったな。というか声優さんオッケーでたんだ‥。ドラマCD聞かねば。でもどっか部屋の片隅に埋もれてしまった。うぐぐ。
Posted by ブクログ
文化祭準備&小鳩誕生会。しかなかった。
特装版付属のドラマCDのエピソードが収録されているのは嬉しい配慮。内容は変態だけど。その分、本編がちょっと短かった。
ラストの引きを次巻冒頭で流すパターンはそろそろ終わるのだろうか。
Posted by ブクログ
理科の発明品がきっかけで小鷹の秘密が隣人部の部員にばれてしまった。この驚きの秘密に対して隣人部の人間関係に変化が訪れる。一方そのころ学園の一大イベントである学園祭が迫ってきた。そこで残念で変人な人間が集まった隣人部も学園祭に向けて動き出す!しかし、例によって隣人部は迷走を繰り広げる。果たして学園祭を成功させることが出来るのか!?僕は友達が少ない第6弾。
僕は友達が少ない6
学園祭だけではなくリア充には不可避のあのイベントにまで果敢に挑戦する、残念だけどイケている部分もある隣人部の活躍に注目です。夜空のかわいさ急上昇。
注目ポイントは以下です。
(1)隣人部での変化
これは前巻のエピソードが繋がっています。そのエピソードは天才変態女の理科の発明品タイムマシンに小鷹の過去へのワープです。しかし実はその発明品はタイムマシンではないのですが、結果的に小鷹の隣人部の部員に隠していた(言う必要も無いと言われた)秘密がばれてしまいます!しかし結果は確かに変化は起こるけど、ひどい状況にはならず。まあ若干の効果はあったようですけど。
(2)誕生日パーティー
小鷹の妹である吸血鬼になりきる小鳩の初めての家族以外による誕生日会を行うこととなった隣人部。そしてこの誕生日会の小鳩のプレゼントを買いに行く時に人騒動w。これがまあラブの部分でしょうか。しかしまあこの鈍感ぶりはライトノーベルのラブコメディ小説にはある種お決まりかもしれませんね。
(3)学園祭への挑戦
隣人部は学園祭に挑戦します。メイド喫茶、占いなどに挑戦する隣人部。そして最後に決定したものでも残念度MAXの隣人部。彼らのどたばたぶりをお楽しみください。
さて次巻は何がテーマだろうか?なかなかネタ切れしないところが凄いです。
個人的には「どっちも選べんよな、小鷹」と言ってあげたい。
Posted by ブクログ
特装版のドラマCDを文章に起こした番外編は中の人ネタが大量に盛り込まれていてアニメ、声優ファンにはニヤニヤものだった。特装版を買わなかったのが悔やまれるレベル。だけど小鷹のオチは微妙なバランスで成り立ってるハーレムラノベの主人公として失格だと思う。アレは駄目だろ。
Posted by ブクログ
この巻微妙。CD欲しかったなー。
イラスト可愛いけど夜空なのか理科なのかわからんw
もっと言うと髪型と色変えたら誰が誰だか判別できないと思うんだ。