【感想・ネタバレ】僕は友達が少ない 3のレビュー

あらすじ

友達作りを目的とした残念な部『隣人部』が誕生して一ヶ月。努力の甲斐もなく、羽瀬川小鷹たち隣人部の面々は誰一人友達ができることなく夏休みを迎えてしまった。様々なイベントを経験し、友情が深まる――リア充たちがますます繁栄する季節、夏。来てしまったものは仕方がないということで、まだ見ぬ「友達と一緒に楽しく過ごす夏」の予行演習のためにプールに行ったり合宿をしたりする隣人部のメンバーたち。果たしてその成果はあるのか、そもそもそんな練習に意味はあるのか……!? 露出度アップなのに残念度もアップの残念系青春ラブコメ第3弾、夏こそホットに残念!

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Posted by ブクログ

ほのかなBL臭あり、GL臭あり、欲張りすぎでしょ、なコメディを満喫。携帯やSNSの進化の早さにも、地味に驚いた次第。

0
2017年06月09日

Posted by ブクログ

そして、長い夏休みが始まった。

ある意味充実した夏休みを過ごした、と言っても
大丈夫な感じがします。
彼らの『友人』の定義は、一体どこにあるのでしょう?
仲間、もしくは、友人、の枠に入りそうな生活ですが。

ついに父親の友人である、理事長に御挨拶。
そして起こる、ラッキースケベ?
ギャルゲーにありそうな、王道パターンです。
彼女の父親の台詞は、なが~い目で見て、という事で
間違いないのでしょうか?
もうひとつ気になるのは、シスターのお昼ご飯。
なぜ美味しいご飯からチェンジしているのでしょうか?

1巻の最後にあったフラグが、今回最後に
回収された感があります。
次回、これに突っ込むものが、あるのでしょうか?

0
2015年12月13日

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