【感想・ネタバレ】妹さえいればいい。@comic ３のレビュー

平坂読 / い～どぅ～ / カントク

妹バカの小説家・羽島伊月の周囲には個性的な面々が集まっている。残念系美少女作家・可児那由多、ザ・青春女子大生・白川京など、それぞれが迷いや悩みを抱えながらも、賑やかで楽しい日常を繰り広げる――！！ ラノベ作家たちのどこかリアルな青春群像劇！！
TRPG内で千尋のキャラ・千が絶体絶命の危機に！！ 千の生死は……？そして、TRPGを終えた伊月たちが再び賑やかな日常を繰り広げる！混浴温泉に、那由多と伊月の同棲！？気になるイベントマシマシの第3集！！

[ken · ★★★★★]

大満足です

コミカライズやアニメ化と言うと、原作ファンほどアラ探ししたりするモノです。
まぁ、コミックやアニメから入った人が原作に失望する事も有ったりしますが…。
私はこの作品以前から平坂さんの作品が好きで「はがない」や「ラノベ部」のコミック版も読んでいますが、「妹さえいればいい。」は個人的に最も満足したコミックです。
…他のコミカライズ作品より肌色成分が多いから喜んだワケじゃないですよ？…念のため。