平坂読のレビュー一覧

  • 僕は友達が少ない 10

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    最近「はがない」は遠ざかっていたのだが、充分に楽しめた。友情と愛情は似て非なるものだということですかね。

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    2014年08月16日
  • 僕は友達が少ない 10

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    ネタバレ

     ネタバレですが、やはり後半の修羅場が感動的。変わり得ない星奈の性格はその啖呵に多用される「あたし・あんた」を含めて美しいし、夜空が動く最後の切っ掛けになったおそらく夜空の思考回路を奪ったであろうセリフは何だったかは、あまりに夜空の性格を映していまして、つい涙が。そして一連の流れを締めるべく運命に向かい合う彼はかっこいい(笑)そうだよお前の舞台を用意するために小鷹はポリシーを捨てたんだよ!たぶん!・・・しかしその小鷹はこの折角の修羅場をいかにも勝手でハイ納得な説明と理性的な立ち回りで解消しようとしてていささか興ざめな存在ではあるのですが、まぁ小鷹だし。
     その後の二人の語らいも素敵でした。夜空

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    2014年06月23日
  • 僕は友達が少ない 10

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    胸を思いっきり突き上げられるようなインパクトのある10巻だった。ここまで強烈なヒロインと展開を描けるところに脱帽。

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    2014年06月09日
  • 隻眼ノ少年 オカルトメイデン~影章~1巻

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    オンラインゲーム「オカルトメイデン」の世界を舞台にしたコミック。ゲーム未プレイです。
    主人公はオリジナルキャラの女子高生・笠松妙。ゲームからは倉橋六花、土御門千影・悠宇。他にも出てるかもしれないけどゲーム未プレイなのでごめんなさい。

    軽く読めるアクション漫画です。重厚な物語を期待する方は読まない方がいいかも。でも私は好きです!!

    友人をアラミタマによって奪われた主人公が、葛藤を経て立ち向かう道を選んでいく。少年漫画の王道っぽいです。主人公が一生懸命で、ちょっと抜けたところがあるのも親しみが湧いていいですね。

    ゲームの世界から言えば脇役の子が、この物語では主人公。どこまで活躍できるのか、続

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    2014年04月05日
  • 僕は友達が少ない CONNECT

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     やや悩んだが、星五つの評価とした。内容的に不足があるわけではなく、悩んだポイントは章構成が煩雑なのと、この手のコメディ作品は星五つ評価が相応しいものではないという観点からである。

     内容は実に濃かった。
     重松清さんの季節風シリーズを一つ読んでいるが、読んだ手触りはそれに近い。ライトノベルのシリーズでああした短編集を扱うなら、おそらくこうした内容になるだろう。
     それぞれの世代の登場人物を、情緒豊かに、多彩に描いている。やはり描ける人だなと再認識させられた。
     特に、カムパネルラには脱帽である。この短編には作者の実力をまざまざと感じさせられた。

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    2013年09月05日
  • ねくろま。

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    本編全6巻、後日編1巻で完結。でも語られていないエピソードも読んでみたい。
    マシロがとっても愛おしい。

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    2013年07月10日
  • 僕は友達が少ない CONNECT

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    映画で言えばメイキングみたいな感じでしょうか。無くても済むのですが、読むと、あんなことが、とか、アレ仕込みだったとか、が判明します。

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    2013年07月03日
  • 僕は友達が少ない CONNECT

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    「僕は友達が少ない CONNECT」
    小鷹以外の人物達によって綴られる、一つの奇跡へと続いていく、煌めく奇跡達の軌跡。


    このシリーズを読んだことの無い人にどんな話なのかを説明するのは簡単です。表題が全て。そう、友達が少ない僕(羽瀬川小鷹)が友達を作っていく物語です。友達を作る訳だから、他にも登場人物はいます。彼らは黒髪、金髪、眼鏡っ子、僕っ子の女の子であり、皆様容姿端麗。はい、ここら辺で、「あ、ライトノーベルだ!」と声を上げる方は続出でしょう。


    そして、こう思われるかも知れません。「主人公を可憐な女の子達がSっ気満載で蔑んだり罵倒したりするんでしょ?でも、それは本心なんかじゃなくて、主

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    2013年03月21日
  • 僕は友達が少ない CONNECT

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    これまでの複線を小鷹以外の人物を主人公にすることで回収していく巻。
    理科や幸村などあまり本編で語られることのなかった脇役にスポットを当てるというものが斬新だった。

    明らかにこれまでの巻よりも内容が濃い。

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    2013年01月20日
  • 僕は友達が少ない CONNECT

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    色々衝撃の繋ぎの巻。単なる外伝ではなく、ここで描かれたキャラそれぞれの内面が9巻以降に繋がっていくんでしょう。非常に続きが待ち遠しい

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    2013年01月15日
  • 僕は友達が少ない CONNECT

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    僕は友達が少ないのシリーズのスピンオフ作品。内容としては8.5巻といった感じ。各ヒロイン達の視点で語られるため、話によって文体などが異なる。各キャラクターを掘り下げた作りとなっていて、各巻においてヒロイン達のとっていた行動が主人公も小鷹意外の視点から語られるのは面白かった。また、ペガサス理事長と小鷹の父親の話もあり面白い。表紙の絵が誰なのかわかると切ない。

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    2013年01月15日
  • 僕は友達が少ない CONNECT

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    やればできるじゃないか、平坂読‥‥!!という感想。これまで勢いとオタ迎合ネタしかない(面白くて好きだが)と思っていたが今作は段違い(ミスも目立つが)。細かい伏線の回収、視点の交差、次巻への前置き。それらはまさに本編への"繋がり"。アニメ2期もあるしますます今後が楽しみだ。

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    2012年12月28日
  • 僕は友達が少ない CONNECT

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    2012/12/25
    ⇒まんだらけ 420円

    個人的に大いに楽しめたし面白かった。
    タイトルにあるようにCONNECT
    本編では語られていない部分の補完エピソードや
    脇役?の割りに個性の強い連中の話が短編形式で
    書かれていて、ちゃんと次回への”繋ぎ”もしていて
    いやー、次回の巻も楽しみですなぁ。

    ただまぁ、ナンバリングないから手にとって見た
    って人には、何がなんだかサッパリ…だよなぁ。

    さておき、今回の挿絵はサービス満載だったね、
    ステラの薄胸がとてもいい感じでした。

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    2013年01月11日
  • ラノベ部 3

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    楽しかった!終わるのが寂しい。もっと続いて欲しい。また彼ら彼女らに会いたい。そう思えるような物語に出会えたことに感謝するところなんだろう、ここは。

    リレー小説にも笑ったが、国語の問題に腹筋を震わせて笑った。こんなにお腹から笑ったの、久々だよ!文香ちゃんマジヤバイです。耐えきれないwww

    幸せな物語をありがとう!ラノベ、物語愛がめいっぱい詰まっている小説でした。信念を、想いを盛り込んである物語は、伝える力が違うのね。

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    2012年12月01日
  • ラノベ部 3

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    ラノベ部が3巻で終わってしまいました。

    あとがきにはラノベ部はもともと3巻位で終わるつもりとか、ラノベ系あるあるネタが苦しくなってきたからってありますが、夏休みの合宿は出発の場面で終わっているのでその後とか、夏休みが終わって秋になれば文系部活の活躍のば「文化祭」がやってくるとか色々とネタは有るように思えますが・・・。

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    2012年02月28日
  • 僕は友達が少ない 3

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    ユニバースっ!
    なんかもういろいろと残念でいろいろと酷いです。(=最上級の褒め言葉)

    原作未読ですがとりあえずこれでメンバー勢ぞろい、なのかな?
    巻を追うごとに面白さが加速してます。

    個人的に絵柄については賛否あるようですが、個人的には作品の雰囲気に非常に合ってると思います。
    ギャグシーンでの表情の崩し方が絶妙、下手に原作絵に合わせ過ぎて表情が硬くなるよりこちらのほうが面白さに貢献しているのではないかと。

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    2011年09月27日
  • 僕は友達が少ない 2

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    最初、絵が下手だと思ったけど、下手じゃないな。

    色々な角度とか距離で人物書いてるし、才能よりもたゆまぬ練習がにじんでて、好感度が上がった。

    原作だったら空気気味な幸村は、漫画ではコマの隅でも肉に話しかけたりして存在感出してた。この点で漫画は活字体よりも優れている。

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    2011年05月26日
  • ホーンテッド!

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    今の自分はこの本を読んだ事によって成り立っている、と断言できるくらい自分の中で重要な意味合いを持っている本です。

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    2009年10月04日
  • ホーンテッド! 2 コトコトクライシス

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    MF文庫Jが誇る異色作品の第2作。
    前回のあのひかりちゃんを越えられるか、疑問だが、この班のメンバーはおそらく最強のメンバーでした。

    今回はもう笑うしかなかった。

    さらりと凄いことが語られるので、とてもじゃないが目が離せない状態が続きます。

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    2009年10月04日
  • 変人のサラダボウル 8

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    このシリーズでは珍しい長さの
    「怪盗かまってちゃん」で半分くらい。

    残りはいつもの雰囲気でお送り。

    あまり派手さはない巻だったように思うけれど、
    状況、心情ともにいろいろ変化があった。

    これがどういう状況を呼び起こすのか。

    次の巻も楽しみにしたいと思います。

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    2025年07月06日