大野八生のレビュー一覧

  • きみは なんの つる? いろいろな つるしょくぶつの そだつ にわ

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    10歳1ヶ月の娘に読み聞かせ

    これはたまらーーーん!
    好き!!

    ちょうど先々月あたりに
    植物園に行ってて。
    クレチマスを観てきていたから
    知ってる知ってるー!
    と興奮。

    ツル植物が
    こんな風にいろんな種類があって
    それぞれ特徴があって
    工夫があって
    面白い!!知らなかった!!!

    そして
    なんのつる?は

    つい最近、息子が学校でもらってきた種を
    ベランダで育てていたので。
    種も芽も。既視感がありまくり笑
    速攻でわかってしまった。

    それにしても
    植物好きとして
    めっちゃ楽しめる本だったなあ。

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    2025年07月03日
  • きみは なんの つる? いろいろな つるしょくぶつの そだつ にわ

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    素敵なお庭!
    こどもに語りかけるような、易しく柔らかな語り口。
    ある日顔を出したとある植物が主人公。
    植物たちがおしゃべりしたり、それぞれのびたり花を咲かせたり。
    全部の文字を読むと情報量が多いので、ところどころ端折ったり、補ったりして(読み聞かせを)一緒に楽しんだ。

    のびのびと伸びていくツル(詳しくないので一様にツルということに)も、様々なタイプがあるそう。
    巻きついたり、トゲで固定したり、おもしろい!

    植物のつる、ひげ、ようへい、など絡みつく箇所?の名前が様々あることを学んだ。
    著者の方の他の作品も読みたくなった(以前に読んでいたことが判明)。植物への眼差しがなんか好き。

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    2025年05月25日
  • 4ミリ同盟

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    ネタバレ

    暗喩的な話
    マイノリティも自己肯定していきたいねという話(違うかも)

    同種の仲間と分かり合えれば幸せだけど、仲間を探すのが大変そう。現実だとネットとかで探すのかな。

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    2025年05月03日
  • 牧野富太郎ものがたり 草木とみた夢

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    とても良いお話◎

    「時間がたつのをわすれ、寝る間を惜しんで熱中するものを、いまみなさんは持っていますか?
    どんなことでもいいので、熱意を持って自分が信じることをつらぬけば、たとえ苦労が多くても自然と道がひらける、人生は幸せなものになる」
    最後のあとがきのようなところも是非読んでほしい一冊。

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    2025年04月06日
  • ヤマトシジミの食卓

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    4.5年から。かんこが空き地で拾ったのは、風助というじっちゃん。空き地にある大きな石や神話について教えてくれたじっちゃんは、家族のように過ごし、ある時突然いなくなった。
    大野八生さんの絵と話の世界観がぴったり合って、お話も心地よく進む。切なくも暖かい読後感。

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    2024年12月19日
  • 4ミリ同盟

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    中高年が登場人物のこの物語、うちの子達が読むより大人の私が読んだ方が楽しめてると思う。

    ネタバレになるから書かないけど、「わかる。いるいる」「こういう所私もある」とホッコリにまにましながら読む。

    楽しかった⭐︎

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    2024年08月31日
  • センス・オブ・何だあ? ― 感じて育つ ―

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    あたりまえのようにあるこの世界。目が見えない三宮さんは、それをシーンレスといって、楽しむ姿がある。何でも見えている気になっている自分が何かを「レス」することを恐れている気もする。自分自身を見つめ直すきっかけになる一冊。

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    2024年05月29日
  • センス・オブ・何だあ? ― 感じて育つ ―

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    これを読んで「味わう」ことを疎かにしていたなと反省した。つい隙間時間はスマホを触ってしまう。
    でもなんにもない時間にこそ豊かさはあるのだと教えてもらった。
    音を聞く、匂いを嗅ぐ、感触を楽しむ。もちろんご飯もたっぷり味わう。
    大事なことを教えてもらった。

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    2024年05月09日
  • ヤマトシジミの食卓

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    小学校3〜4年生にお勧めの児童書になります。
    表紙の大野八生(おおのやよい)さんのイラストからもじんわりと温もりが伝わってきます。
    ひょっこり、かんこちゃんに拾われた風助さん。
    空き地にある平たい石の周りにはカタバミが生い茂り、そこはヤマトシジミの食卓のよう。

    「あしたはかんこの味方だ」というじゅもんを教えてくれた風助さん。
    きっと風助さんはたくさんの色んなことを乗り越えながら、このじゅもんを自分にも唱えてこられたのだろうと感じました。

    温かな涙が溢れました。

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    2024年04月20日
  • センス・オブ・何だあ? ― 感じて育つ ―

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    この地球に住んでいる一つの生命体として、一人の人間として、一人の日本列島上に暮らす人として、豊かに感じ、気づくことのできる人生を送っていきたいと改めて思えました。

    自分はこれまで、自然の音や空気の匂いを敏感に感じるようにしている方だと思ってきましたが、著者の例示のレベルとは桁違いで、「感じる」幅が広がった気がします。センス・オブ・ワンダー入門編(もしくは姉妹編)と副題をつけたい。笑

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    2023年02月19日
  • センス・オブ・何だあ? ― 感じて育つ ―

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    盲目(シーンレス)の著者によるエッセイ。光を失うまでに、周りの大人により与えられた感覚体験が今の著者を作ったというようなことが書かれてた。
    私にも3歳の娘がいるので、本物に触れさせることの大切さを感じた。
    いろいろな習い事をさせられたけど、そのどれもが楽しむ、感じることを最終目的としていて、将来に役立つかなどという尺度はなかったというところが素敵。この方のご両親を見習いたい。

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    2022年08月10日
  • 4ミリ同盟

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    ネタバレ

    高楼方子さんの作品にはまりつつあり、せっかくなので童話も読んでみました。
    児童文学だけど、大人になってから読むとまた違う楽しみがあると思います。
    フラココノ実を食べずに大人になった登場人物たちがとても愉快で魅力的。

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    2021年09月06日
  • 4ミリ同盟

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    大好きな高楼方子さんの作品。ポイット氏の住む地方では、年齢や時期、その人に会ったタイミングで初めて食べることができるようにる、みんなそれを心待ちにしている果実がある。
    やさしく切ない、遠い夢のような味のするフラココの実。けれど一度食べると、自分の中の何かが消えてしまうらしい。しかも何が消えてしまうのかは実は誰にも分からない…ポイット氏は何度も食べようとするのだけれど、48歳になった今でも食べることができなくて……

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    2019年07月06日
  • 4ミリ同盟

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    児童書の体裁で、子どもが読んでももちろん楽しいけど、大人にこそ読んでほしい。
     まず感心するのは高楼さんの言葉のセンスの良さ。登場人物の名前も、フラココの実という名前も、(5ミリでも9ミリでも1センチでもなく)4ミリというのも絶妙。ヘリオトロープ色というのも。ヘリオトロープって聞いたことはあってもよほど花が好きな人や色に詳しい人でないと、どういう色か思い浮かばない。(実はちゃんと表紙に描いてあるんだけど)一体どんな素敵な色なのかとすごく気になる。あー気になる気になると思いながら読むので余計に想像してしまう。上手い。
    こういう不思議な物語は、読者をその世界にスッと連れて行けるかが重要なのだけど、

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    2018年05月27日
  • カエルの目だま

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    本書は、動物行動学の第一人者である日高氏の半世紀前に寄稿した文章をもとに作られている。
    カエル、オニヤンマ、ミズスマシが自分の目だまが一番だと自慢するおはなしであり、文章はリズミカルで読みやすい。
    科学絵本として読んでも面白いのだが、一人ひとりの良いところを見つけて大切に育てるという本書のテーマに共感する。

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    2018年04月15日
  • ひとり暮らしののぞみさん

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    挿し絵が、大きめの小鳥も小さめの小鳥ものぞみさんも足だけ見えたり、全体を見せないのが良い。
    独特の空気感のある文章が、美しくて好きだった。

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    2014年12月26日
  • じったんのオムライス

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    じったんのような存在が身近にいるのは羨ましいことです。
    料理じゃなくても洗濯や掃除など生きていくために必要なことを教えてくれる大人は貴重です。
    兄弟が良いライバル関係であることも。
    こういう風な環境で子どもが育っていけるのが理想だと思いました。

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    2013年10月16日
  • ヤマトシジミの食卓

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    「食卓」とつくぐらいだから食べ物関係の話かと思ったら全然違った(笑)

    おじいさんと主人公の小学生の不思議な出会いから別れまで。おじいさんの魔法の一言がすごく心に残る、寂しくも温かい気持ちになれる1冊だと思う。

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    2013年05月21日
  • ヤマトシジミの食卓

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    子供の塾が終わるのを待つ間に、塾に置いてあったのを読みました。児童書です。
    風助さんというおじいさんとかんこちゃんの物語。
    ふたりに血の繋がりはありません。
    風助さんとかんこちゃんは道で偶然出会い、なぜかそのままかんこちゃんの家で暮らすようになります。
    風助さんに自分の本当のおじいちゃんを段々かさねていくように、かんこちゃん一家と風助おじいちゃんは心を通わせていき、そして。。。。

    人と人との繋がりが希薄になりつつある今、こんな心の暖かいつながりがもてたらいいな。
    思わずホロリ。

    暖かい気持ちになる本です。

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    2013年01月17日
  • じったんのオムライス

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    豆カレー、おいしそうです。
    小3の「ぼく」がじったん(=おじいちゃん)に料理を教わるんだけど、中々本格的です。じったんも厳しく指導してます。
    でも、まぁ土鍋でご飯が炊けなくてもいいけど、小学生でも普通に電気ジャーでご飯くらい炊けた方がいいよね。
    気になるのは、お父さんの影が薄いこと。
    最後の挿絵でお父さんも食卓囲んでる風だけど…あれ?作ったオムライスは、4つ…1つ足りなくない??
    でも、気持ち的には、家族が揃っている方が、ステキ。お母さんの誕生日だからお父さんも早く帰ってきてくれたんだよね!

    ところで私、この方の挿絵、好きです。表情がステキだし、見てると何だか自分の顔もほっこりしてくるんです

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    2012年10月14日