白崎小夜のレビュー一覧
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ヒーローの溺愛凄い
初めての作家さんでしたが、面白く読めました。
ヒーローがヒロインを好きなのを自覚したのが10年前で、ヒロインの年齢を考えると。。。。恐ろしく確実にロリコンですよね(笑)
そして自覚してからは、他の人となんて気分にならずなら、そりゃあ34歳でも獣と化して盛るに決まってますね(笑)
もっと義理の妹の断罪シーンを見たかったけど、美味しく読めました。 -
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もう、何度も読み返してる。
甘い。甘々で胸焼けするほど笑笑。こんなに甘いBL小説は読んだ事なかった〜っていうくらい。
孤児院育ちの攻めのジオと受けのレイル。ジオは戦闘能力が高く、魔王討伐の勇者となる。レイルは育った孤児院の院長として多忙な毎日を送っている。孤児院へ給金のほとんどを寄付するジオを心配した討伐隊のメンバーと、ジオに恋する王女がレイルを孤児院から追い出す。レイルを大切にしてきたジオは怒り狂い‥‥。と物語は始まる。
想いを伝えてからのジオの溺愛が凄かった。
何度も読み返すほどお気に入りになった作品。 -
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ロランとクロエが!
前作が大好きで、こちらももちろん購入。
最初の方でおお、あのアーベルが…!あのエステルが…!とかこの子は前作の後に生まれたんだな?とかもうテンションが上がりました。
今回の主人公の2人もとっても魅力的でした。
不遇すぎる中を生き延びているヒロインが、ロランの孫と…!という組み合わせも激しくよかったし、ロランとはだいぶ違うけど根っこの大事なところは受け継いでいるというヒーローも大変素敵でした。
悪役キャラがもう一度マンホールに落ちてくれと思うような人達でしたが、いい感じに裁かれてスッキリ。
ラストには80歳のロランが出てきて幸せでした。
このシリーズはめっちゃ続いて欲 -
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作者さん買い
転生モノですが、さすがの作者さま!面白かった。
ヒロインの鈍いながらも素直な素敵さと、ちょっとヤンデレ気味の義弟が良かった。
前世で何も残せなかったと亡くなるヒロインが、やれることをやって、推しとお互いに幸せになる話で読んでて幸せになりました。 -
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ものすごい愛を読ませてもらいま
今まで読んだなかでも、一番ではないかと思えるほどの深い愛情と、一途さに圧倒されました。
何よりも、どちらかが先に死んで残りの人生を一人で生きていくならば、共に命つきることを選ぶ事が凄いです。
自分が残されて一人で生きることも耐えられないし、自分が先に死んだあと別の人と幸せになるなんて耐えられないと、壮絶な独占欲でした。 -
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待ってました!!
この原作者さんの小説の中で一番最初に読んだお話。以来、もう好き過ぎて全作品を購入。
他にも胸締め付けられる素敵な作品がたくさんあるのですが、なんだかんだでこの作品が一番好きです。他作品がコミカライズされる中、この作品もコミカライズしたら面白いだろうにぃ…。と惜しんでいた中でのコミカライズ。もう最終話まで楽しみが尽きません! -
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満足感!
お母さんが亡くなった寂しさ、悲しさもですが実叔母に嫌味を言われ
勝手に婚姻届を渡され、思い出の真珠のネックレス引違レ余りにも悲しすぎ!でも何故?白瀬シュウヤは、自分の名前を書いて婚姻届を渡したかのか?知らないうちに惹かれていたのかな?!
いとこは、凄くアジな事してくれるやん。母との同意の上でやったけど
違う名前で呼ばれ、それも好きな人で身体を繋げて…
考えるだけで美咲の辛さが伝わります。連絡を取らなければ良い
そう考えていても、あと少しと欲が出るんだよね、好きだから
シュウヤが美咲を見つけて、いとこの代役から解放して良かった。
きっと自分からは、代役だとは言わないと思った。
婿養子の叔父に対 -
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処女妻で7年間って??
ロリコン ではなかった、ということなのでしょうか?
一回りも年下の16歳の女の子を嫁にした御曹司が、高校卒業、成人式、大学卒業後 と 何度も節目があったにも関わらず、夜の生活が一度もなく、キスどまりとは、、
7年間も欲求をどう処理していたのか、不思議です。 -
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運命ってあるんだ!
物語だとわかってても、こんな事があるのかと思いました。二人の過去は壮絶で、二人の出会いは偶然で、二人の別れは不可避で、二人の再会は必然だったのかなと思います!コンプレックスを受け入れてもらえた時の彼女は、安心感と幸福感で一杯だったと思います!
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良かった!
登場人物に違和感もなく、読んでいて引き込まれました。ヒメちゃんは
人を恨んだり、貶めたりしない心が豊かな人なのかなと思った。
辛い思いをしても、相手を疑ったりしないで、ヒメちゃんは優しい。
シオンさんも素敵な男性!! -
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作者様、安定の構成力
他の作品も読ませていただいてますが、こちらも相変わらず素晴らしいストーリー展開でした。
流行りものの転生系ラノベですが、内容が薄っぺらい作品が巷に溢れている中で…この作者様は非常に文学的な作品に仕上げており、毎度毎度感心します。TLにもかかわらず…。ストーリーの完成度が凄いので、Hなシーンすら洋物の映画のワンシーンみたいで違和感が無く。
読み終わってから、そういえばTLだったなと我に返る始末(笑)。
人物や舞台となる土地世界のバックボーンがきちんと細かに設定されており、起承転結(またこの「転」の切れ味が素晴らしくて!)、伏線とその回収が本当に見事。
今作品は特に、作品後半で