宿敵なはずが、彼の剥き出しの溺愛から離れられません

西條六花 / 白崎小夜

「何があっても君を愛している」
別れを決めたのに、エリート会計士の蕩ける愛に捕まって!?

バリスタとしてコーヒー店を営む七瀬は、交通事故で負った醜い傷のせいで恋愛を諦めていた。しかし店に通う公認会計士・拓人から熱く迫られ、頑なな心を溶かされて身体ごと甘く溺愛されるようになる。ところが彼との秘密の因縁を知り、別れを告げて姿を消すものの、諦めずに捜してくれた拓人と再会。彼の一途な深愛と独占欲に抗えなくなり…？

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 女性向けライトノベル / その他女性向けラノベ
• 出版社: マーマレード文庫
• 掲載誌・レーベル: マーマレード文庫
• ページ数: 320ページ
• 電子版発売日: 2022年08月05日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 1MB

[マカロン🍀 · ★★★★★]

宿敵って？

子供の頃、両親とともに交通事故に遭い、両親は事故死。
自分も瀕死の重傷で身体に醜い傷跡が残った。
たった一度の恋愛では、その傷跡を見て相手に引かれ、心にも傷を負い、恋愛は無理と諦めた。
バリスタとして修行を積み開業した珈琲店での出逢い。
タイトルの宿敵の意味が、、、これからなのかな。

＃ほのぼの

[MIko · ★★★★★]

運命ってあるんだ！

物語だとわかってても、こんな事があるのかと思いました。二人の過去は壮絶で、二人の出会いは偶然で、二人の別れは不可避で、二人の再会は必然だったのかなと思います！コンプレックスを受け入れてもらえた時の彼女は、安心感と幸福感で一杯だったと思います！

[匿名 · ★★★★☆]

溺愛すぎ

ヒーロー、溺愛すぎる！有言実行なんだが、そこまで…と思うw
ヒーローの妹、酷すぎ〜！辛い経験したのは理解出来るけど、やりすぎでイラッとしちゃった。

色々あった二人、しあわせな未来が待っていて良かった。

＃ハッピー

[匿名 · ★★★☆☆]

コーヒーとか会計士に関する事柄が丁寧に書かれていますが、セリフがただの説明になっているところもあり、もったいないと思いました。