沖田×華のレビュー一覧
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購入済み
感動しました
こういう本は大体本人のポエムみたいに見えて、気持ち悪く見えたのですが、この本は純粋に作者さんの思いがみえて、感動の押し売りでもなく
本当にただただ読んだ後、あぁ良かったなと思う本でした。
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ネタバレ 購入済み
10代目線のリアル産科物語
准看護師勉強中のアルバイトで入った産科病院。
そこには幸せに生まれてくる子供達だけじゃない
たくさんの命がある。
妊娠・出産は時に人を傷つけ人生を変えてしまう。
望まない・望まれない多くの子供達を見送りながら
女性たちを助ける産院の人々、
そして知人の悲しい恋や、残酷な現実を語る著者。
稚拙な線の感じが、初々しく、深刻さを軽減していい。
悲しい話が多いが、読後感は悪くない。 -
購入済み
子供たちにも是非。
絵は好き嫌い分かれるでしょうが、話の内容は全て深いです。命を育む、そして命を殺すということがどういうことか、特に思春期の子供たちに知ってもらいたい。
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ネタバレ 購入済み
泣けました。
一つ一つのエピソードが深いです。
絵柄のせいでしょうか?ダイレクトに伝わって来ます。
私の子供達も、母子手帳を見た時に、そう感じてくれたら…。間違いばかりで、辛い思いをさせてばかりで、悪い母親でも
それでも、間違いなく、確かに愛されていた事の証拠になってくれるかな?
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Posted by ブクログ
発達障碍当事者が自分の中学までの時代を振り返ったもの。文庫、というので文字の本かと思っていたら、漫画だった。で、電車の中で一気読みし、読み終わったら降りる駅だったが、泣いちゃうかもと一瞬怖かった。
主人公はいくつかの障碍が重複していて、ものすごく過酷な子ども時代を送っている。ワタシ自身はこんな複雑な過去を持ってはいないが、でもこの本の中にある「不条理感」は、自分にもあったと思う。言われたとおりにしたはずなのに叱られる、違うといわれたので他の方法にしてみたが叱られる、言うことをきけば叱られ聞かなければ叱られ、というのを繰り返しているうちに、自分の行為と叱られることの因果関係はないとしか思えなく -
Posted by ブクログ
ネタバレアスペルガー、学習障害、ADHD、いじめ、看護師、風俗嬢、整形マニア、漫画家へと、すごいんだなこの著者。やっぱり本は、ってこれマンガだけど、勉強になる。
中1の娘に課題図書、と言ってこの本を読ませてしまったけど、先生からのいじめやセクハラ的なところもあり、ちょっとまずかったかと思ったけど、「面白かった」と言ってた。娘に「こういう子いる?」って聞いたら、「いないよ、〇〇学級にはいるよ」、と言ってた、特別支援学級のことだろう。
そうか著者は1979年生まれだけど、当時はまだ普通学級だったのか、それがよかったのか悪かったのか。
でもあらためてみると、学校ってひどいところだね。特にこういう「イイ子」と -
Posted by ブクログ
著者の優しい文章やアオイちゃんの性格のせいか、ページをめくるたびに、あたたかくて優しい雰囲気がじんわりと伝わってくる。
産婦人科は、赤ちゃんが生まれるおめでたい場所だけじゃない。読んでいてつらい場面もあった。
けれど、そこを訪れる人それぞれに深い人生があって、我が子を想うお母さんの愛情が、痛いほど伝わってきた。
そんなママたちが、我が子を優しい眼差しで見つめたり、大きなお腹を愛おしそうにさすったりする姿が、
「なんかいいなぁ」
と微笑ましく、羨ましく思う。
とても幸せそうで。
私が物心ついた頃には母はいなかったから……。
そして、それは私には手の届かないものだからなのかな、と思う。
私の生 -
Posted by ブクログ
原作やドラマは見ていないのだけど、とても良いお話だった。
本書は「輝く命」と「透明な命」同じ命なのになぜ?という重いテーマを扱っている。
だけど、軽やかな文章のおかげでサクサクと読み進められた。
何より、主人公のあおいちゃんの姿が魅力的。失敗も多いけれど、一生懸命に患者に寄り添う姿に、「頑張れ!」と全力で応援したくなる。
だけど、医療に「100%」はない。
どれだけ手を尽くしても失われてしまう命を前に、「もし自分だったら?」と考えずにはいられない。患者側、そして医療従事者側の割り切れない感情や、正解のない問いに、読みながら胸がモヤモヤとした。
そして上巻の終わりでは、あおいの家族の確執を -