沖田×華のレビュー一覧

  • お別れホスピタル 15

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    実習の看護師さんの話に涙。人が亡くなる仕事って心理的に大きな負担だ。それを頑張ってくれてるんだよね。感謝だな。

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    2026年02月24日
  • 透明なゆりかご~産婦人科医院看護師見習い日記~(5)

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    駅からバスで30分。田んぼと山に囲まれ、民家は点在するだけ。寂しい町にある人工中絶のみを扱う医院。営むのは70代の老医師。迎え入れる気のいい老婆は医師の妻。同意書不要、料金も格安。お土産も付く。事情は問わず、責めたりしない。たとえ、中絶を安易に選ぶ女性が増える恐れがあっても、それ以上に絶望するのを防ぎたい。…失われた命が、瓶の中で輝いている。何故、わざわざ産まないところを選んで来てしまったのか。心の中で呟く「次は、ちゃんとこの世に生まれてきますように」と。…命は尊い。それが宿っただけで終わったとしても。

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    2026年02月24日
  • お別れホスピタル 12

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    今回は看護師さんのお仕事事情。女性の多いしストレスもたまる職場だけど、やっぱり壮絶。こんな思いまでして頑張ってくれてるんだな。

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    2026年02月16日
  • 透明なゆりかご~産婦人科医院看護師見習い日記~(4)

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    床下に住む子。柱のすきまからもれる光が土ボコリに反射する。幻想的な世界。床上から音がする。ツチノコをみつけると賞金があたるというTVの企画。探し続ける、お金をもらってブラジルに行くと。絶望の中に希望を抱く。自分の力で生きたい。…ベビーブームの多産の時代に一度も事故を起こさなかった助産師。牛小屋からのうなり声。疲れ切った妊婦。失った生きる気力。馬乗りになって力づくで産ませる。無事の出産を餅で祝う。時が過ぎ、忘れ去られ、孤独に暮らす中で出会ったもの。…ほんのりと、しみじみと、学ばせてくれる、よき生き方とは。

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    2026年02月11日
  • ますます毎日やらかしてます。アスペルガーで、漫画家で

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    昔のことを覚え過ぎていて、他人の嫌な思い出も語りだす。偏食が行き過ぎて、犬のおやつを食べてしまう。音楽で色を感じ、フロントガラスに玉が飛ぶ。視界を遮り、運転は無理。台上のウエストトレーニング。話しかけられただけで、すっころぶ。料理は苦手、網で焼く魚に油を注いで丸焦げに。冗談通じず、期待されたと思いこみ、新幹線の旅して遥々秋田までお手伝いに行く。嗅覚が過敏過ぎ、兄の彼女の浮気相手も香りで識別する。…つらい体験も笑い話で吹き飛ばす。生きずらい感性は異才でもある。排除せずに受け入れて、活かせる社会になればよい。

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    2026年02月07日
  • 小説 透明なゆりかご (下)

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    ネタバレ

    ドラマを原案として書き下ろされた小説。
    読みながら、ドラマの内容を思い出し、映像が思い浮かぶ。やっぱり泣ける。

    アオイは小さい時から少し変わっていて、お母さんはそのことで悩んでいた。お母さんの気持ちを考えると、めっちゃわかる…ふつうにできないことが恥ずかしいと思ってしまう自分が嫌だったり、娘になんでできないの!と怒ってしまったり。
    お母さんとうまくいってなかったけど、後半は関係がよくなって、安心、ほっとした。

    継父の性暴力の話が辛かった。起こったことを無かったことにできない、女の子の心は元に戻してあげられないことが辛いし、母親が気づけなかったことで、後悔に苛まれるこれからの日々を思うと、、

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    2026年02月06日
  • お別れホスピタル 6

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    高齢で病気のあるお医者さんが、家族を養うために病院に復帰するお話。甘えていた家族の目が覚めてよかった。協力し合ってこそ家族だよね。

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    2026年01月29日
  • お別れホスピタル 5

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    急に大きな事件が発生。看護師の闇が恐ろしい。でもコロナのエピソードで、当時頑張ってくださった医療従事者の方たちには頭が上がらないと思った。

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    2026年01月28日
  • お別れホスピタル 4

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    末期の水にエスプレッソをあげるエピソードや、おばあちゃんと愛犬を会わせてあげるエピソードがよかったです。看護師さんたちがここまで寄り添ってくれるのかと。

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    2026年01月27日
  • お別れホスピタル 1

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    終末期病棟で亡くなっていく人たちをお世話する看護師の物語。いずれは誰しも通る道なんだけど、どんなふうに死んでいくかは、ほとんど自分では選べない。自分なら…。

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    2026年01月22日
  • 透明なゆりかご~産婦人科医院看護師見習い日記~(3)

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    身長23cm、体重430gの超低出生体重児。話しかければ反応する。生きたいというアピールは誰に向けてか?引きこもっていた母に会わせる。500gを超えたところで命が尽きる。悲しみの中のわずかな楽しい記憶。残された人はそれをよりどころに生きる。…インスリンの分泌が抑制されるⅠ型糖尿病。症状進行の速い劇症型を患う中での妊娠。出産とともに失った視力で我が子を見る。ハイリスクの病。守られる方から守る方へ。生きる幸せを感じる何か。それを見つけた人は素晴らしい人生を送る。…ほのぼのとした絵。美化されない日常が涙を誘う。

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    2026年01月20日
  • 透明なゆりかご~産婦人科医院看護師見習い日記~(2)

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    出産で妻を亡くし絶望の中、子に見つめられ助けられる夫。治療の末に身籠るも、我が子ではないと決めつける夫から暴力を振るわれる女性。4人目の子の流産の後、3人の子供たちを抱きしめ感涙する母。危篤で意識のない夫に赤ちゃんを寄り添わせる妻。反対を押し切って出産を決め、父の砦となってくれた母を亡くす中学生。逆子の難産に立ち会い、苦しめたことを子に謝罪する母を見て涙する、性的虐待を受け育った看護師。4人目を身籠り、子を授かれないため嫌味を言ってきた義妹に養子に出すことにする母。…本巻もウルっとさせる場面がいっぱい。

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    2026年01月12日
  • 不浄を拭うひと (2)

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    自殺とか虫とかできれば見たくないものを片付けてくださる人がいて、人間社会は美しい顔を保っているのだな。

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    2026年01月09日
  • 不浄を拭うひと (1)

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    怖い描写があるかなあと恐る恐る読み進めてみた。実際に怖いところもあるけれど、人間も自然の一部なんだと思えたり、心温まる逸話もあったりで、なんか最後は涙が出てた。

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    2026年01月08日
  • ニトロちゃん~みんなと違う、発達障害の私~

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    融通効かない。行動は突拍子もない。没頭したら我を忘れる。規則が守れない。宿題忘れる。テストは零点。反省しない。友達できない。付き合えば争いごと。…扱いにくい子ども。怒鳴っても、叩いても、改善しない。寧ろ、心の傷は酷くなる。自傷する。遺書を書く。死に向かう。…行動には理由がある。彼らは彼らの理屈で動いている。理解しなければいけない。尊重されなければならない。…発達障害という言葉がまだ普及していなかった時代。苛酷な学校生活を送った著者の体験。怒りと涙を笑いで描く。他にも何人の子たちが苦しんでいたことだろうか。

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    2025年12月18日
  • お別れホスピタル 15

    匿名

    購入済み

    15巻

    回復が難しい患者さんと向き合う終末期病棟に、若手や実習生が加わって新鮮な気持ちになりました。それぞれが問題を抱える中、なんとかうまく解決?してよかった。

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    2025年12月06日
  • 毎日やらかしてます。アスペルガーで、漫画家で

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    出前持ちをするが、おつりの計算ができない。誤字がたくさん、特に横線の多い漢字。コンビニ弁当買って、温めてもらってる間に帰ってしまう。看護実習では、患者と会話ができず、暇を持て余す。生きずらさを明るく楽しく描いて…なんていうだけでは、済まされない。運転すれば人を轢きそうになり、湯を沸かせば火をかけてることを忘れる。友達が片思いしてる男を嗜めようと、一緒に寝る。…人の心を傷つけ、災いを呼ぶ。偏見を招くとの批判が出ても、伝えられるべきことがある。きっかけがなければ考えてくれない、そこに理解されたい人がいると。

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    2025年12月05日
  • はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児

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    なにかのニュースでIQのはざまのことを取り上げていて、気にはなっており、この本を読んでどういうものなのかがつかめるようになった。

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    2025年10月15日
  • 小説 透明なゆりかご (下)

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    上巻に引き続き、様々な事情を抱えた患者さんがやってくる。全体的に上巻より内容は重め。生まれる前からの病気の発覚や、性被害にあった女児…。それだけでなく由比産婦人科の看護師の妊娠や、働き方など、考える要素というか、30代女性共感ラッシュが続いた。

    p.264
    決断に正誤はないと、由比は思う。
    大事なのは決める本人が納得することだ。

    今までも考えてはきたけど、改めて自分はどうしたいかなーと考えるきっかけになった。

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    2025年08月19日
  • お別れホスピタル 3

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    積極的治療ができない患者を集めた終末期病棟だが、自宅介護が困難なだけで急変せず何年も過ごす人も多い/といっても気管切開で言葉を失い、あるいは認知困難・記憶障害で糟糠の妻や成人した我が子を識別できなくなったり。親の死を待つのみ、意思疎通ができないで面会が苦痛になる。
     ⑬元地方上級公務員Kさん(88)は肝臓末期ガン、緩和治療。19歳で結婚以降ずっと連れ添ってきた妻が面会時、看病すると失語の彼の要求を「言われる前から察する」ので看護師たちは驚嘆。だがそれは彼女にストレスでしかなかった!
     高額医療費制度は危機に瀕している。

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    2025年07月19日