大石圭のレビュー一覧

  • 檻の中の少女

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    ■0828.
    <読破期間>
    H20/3/31~H20/4/2

    <本の内容>
    孤独な画家の「僕」は、モデルの美しい少女と、心を通わせていく。
    ある日、画商の提案で、少女のヌードを描くことになる。
    その裸体の美しさに衝撃を受けた僕は、辛うじて欲望を抑える。
    だが、少女が母親の激しい暴力を受けた夜、二人はついに一線を越えてしまう。
    僕は少女との愛欲に溺れながら、絵を描き続ける。
    その関係が大きな悲劇を招くとも知らずに…。

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    2010年04月09日
  • 女奴隷は夢を見ない

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    女の子があるとき家族に売られてしまう。幸せな生活からガラッと環境が変わり、市場にセリに出されてしまうのである。

    主人公の男性は女性たちの管理をしている会社に勤めている。

    すごい内容の本を読んでしまっているなと思ったけどコナユキという目の見えない猫とセリにかけられる目の見えない女の子に対する主人公の思いが切なくて綺麗だった。

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    2011年09月04日
  • 女奴隷は夢を見ない

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    彼氏が持っていたのを借りた。実際に奴隷というのは存在するのだそうで。どうしたって女奴隷=性欲処理ということになってしまうのかな。エロチックな描写が多くて引き込まれない訳ではなかったけれど、同性としては人格を無視して蔑まれたり痛めつけられたりする描写には抵抗があった。

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    2010年02月14日
  • 殺人勤務医

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    中絶の専門医の古河という男は、周囲からは柔らかい物腰と甘いマスクで信頼を寄せていました。ですが、本当の姿は精神が大きく歪んだ殺人鬼なのです。この話を読んで、殺人を犯す=悪いことだけで済ませるのではなくその人の生い立ちや精神状況を思うことを知りました。

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    2010年01月29日
  • 湘南人肉医

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    湘南で整形外科医として働く小島田優児はある日、自分が手術で吸引した女性の肉を自宅に持ち帰り食べてしまう。それから人の肉を食べることでしかエクスタシーを感じることができず、次々と人を殺してはその肉を食べてしまうという通常では考えられない日常を過ごす。この本の中で「胎児の肉は柔らかくてうまい」という文章を読んで思わず鳥肌が立ちました。人間が人間を食べるということは一般的ではないですが実際起こっていることなので、人の肉を食べている人の気持ちを考えさせられました。エクスタシーの頂点は人それぞれ違うことが改めてわかりました。

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    2010年01月29日
  • 女奴隷は夢を見ない

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    比較的新しい文庫だったので購入した。『1303号室 』の鬼気迫る怖さには遠く及ばない。人生の不条理をお話のテーマにしたというのはわかるが、この日本で女奴隷とはあまりにも突飛で話しが飛躍しすぎ。

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    2015年06月23日
  • 呪怨 黒い少女

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    この作品はDVDで見て本でも読みたくなり、読んでみました。ある一家の惨殺事件がこんなにも悲しいことだったなんてびっくりしました。

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    2010年01月20日
  • 絶望ブランコ

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    空中ブランコで活躍する親を持った異父姉弟の話。
    貧しいながらも、楽しいサーカス団生活を送っていたが、ある日、フライヤーである母親の転落事故により、ふたりの人生は大きく変化する。
    決して、褒められた生き方ではないけど、お互いを思いやる優しさが切ない。

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    2009年12月17日
  • 呪怨 黒い少女

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    呪怨-白い老婆の対になる作品である。怖いもの見たさでよくホラー映画を見るのだがこの作品はまだ見たことがない。いずれ見たいと思う。この作品は対になってるだけあってもうひとつの方をみるとなるほどなと納得できる記述が多い。こちらもやはり夜には読みたくない作品である。

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    2009年12月07日
  • 人を殺す、という仕事

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    大石さんの話が少し変わった?
    絶滅した動物への哀悼と殺した人類への怒り。それとこの殺人が微妙に結びついているのかいないのか、、、最後まで読んでなお分からなかった。でもその不思議なところが良かった。

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    2009年11月08日
  • 檻の中の少女

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    おっさん×自分の娘の話です
     後半の主人公がアレになっていく様をもう少し綿密に書いていたらよかったと思う

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    2009年10月08日
  • 女奴隷は夢を見ない

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    仕入れされた女の奴隷オークション。
    買うのは男らしい。
    考えによっては、存在する可能性もあるかも。
    コレも怖くはないが、女だけが奴隷という設定は納得がいかない。
    男を欲するユーザーもあって良いと思う。
    今後、逆バージョンの作品を期待する。
    '09.08.18読書完了

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    2009年10月04日
  • 処刑列車

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    この作品は、まさに人間の狂気の恐ろしさをあらわした作品だと思います。線路沿いに停車した列車の中で、自らを”彼ら”と呼ぶ犯人たちが乗客達を次々に”処刑”していく様は、ある意味では幽霊が登場するホラー作品より恐ろしいと私は感じます。さらに、物語の終盤になるにつれて犯人たちの正体や目的などが明らかになっていくのですが、そこにも考えさせられるものが色々とあります。他のホラー作品とは違う恐怖を味わえます。

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    2009年11月12日
  • 処刑列車

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    面白いが、「彼ら」と仲間達との関係性があいまいで、随所に詰めの甘さが感じられ残念。是非、映画版をみてみたい。

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    2009年10月04日
  • 女奴隷は夢を見ない

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    シチュエーションを考えれば怖い。
    奴隷商人という職業や、
    人身売買する人間が居るという仮定的話だとしても。
    コンセプトには興味をひかれたし、
    文章も読みやすかったが、
    読後感はどんより。

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    2009年10月04日
  • 水底(みなそこ)から君を呼ぶ

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     花火を見てお酒を飲み、気分が良くなった美奈子、有佳利、静香、詩織の仲良し4人組は夜のプールへと忍び込んだ。綺麗で幻想的なプールはとても楽しかったが、いつのまにか有佳利の姿がない。残る3人が必死に探すも見つからず、水面にはまるでその有佳利の代わりのように、白いカラツチの花が浮いていた。その花を見た3人は恐怖に凍りつく。そしてその3年後・・・今度は新婚旅行で訪れたニューカレドニアの海で、夫とダイビング中に美奈子が突然姿を消した。水面にはまた同じく、白いカラツチの花が漂っていた。

     好きな男が結婚してしまうのを妬み、相手の女を殺してうまく自分が恋人の座におさまったものの、恨みで霊に復讐されるとい

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    2011年10月18日
  • 死者の体温

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    主人公が犯罪者。
    絞殺に快感を覚える異常者で、話が進むに連れてドンドン人を殺していくんだけど、
    さすがにこれは疑われなさ過ぎだろ。
    死体腐敗の描写がエグい。
    心理描写も細かい。
    非常に怖い本です。

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    2009年10月07日
  • 自由殺人

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    ビルを一つ、簡単に吹き飛ばすことのできる爆弾を手に入れたら、あなたはどうしますか?
    警察に届ける・使う。選択肢は2つでも、人の数だけ物語が生まれます。
    主人公と犯人、そして爆弾を前にした10人の一般人。

    とーっても読みやすい。
    さくさくっと話が進んで、さくさくっと大爆発。
    犯人とラストがあまりにも想像しやすく、意外性がないのは残念。

    産後初めて読んだ長編小説。

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    2009年10月04日
  • 女奴隷は夢を見ない

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    ・・・人間を奴隷として売買する話・・。

    旦那に売られる奥さん、

    親に売られる娘、

    もしかしたら、日本でも本当にこんな事が

    あるのかも・・・と思ってしまう本やった。

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    2009年10月04日
  • 履き忘れたもう片方の靴

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    自分の欲望を持たない人間が自分の中に住んでるのかもしれない。
    それでも、それはとても切ない事で、
    欲望を表に出す人間をとても羨ましく思う。

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    2009年10月04日