山内マリコのレビュー一覧

  • かわいい結婚

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    悪夢じゃなかった?が一番面白かった。
    男尊女卑の主人公が女性になってしまって…という話。テンポも良い。

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    2025年02月11日
  • 皿洗いするの、どっち? 目指せ、家庭内男女平等!

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    わたしは結婚したくないと思っているけど、喧嘩さえも楽しめるような人となら結婚してみたいかも?と思わせてくれた

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    2025年02月03日
  • ここは退屈迎えに来て

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    山内マリコの短編はひととおり読んだが、どれもとりたてて私の心には残らなかった。しかし、彼女の観察眼とリアルな人物描写、日常の小さな痛みを拾い上げる力はすごい。

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    2025年02月02日
  • 選んだ孤独はよい孤独

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    ショートショートと短編で綴られた22話の作品集。

    昨日、女性の生き辛さを描いた本を読み終えた後、今日は男性の生き辛さの本書。
    「男性もたいへんなんだぞ」と諭されたように感じた。

    昨今は多様性の時代といわれてはいるけど、男性は老年になるまでずっと働き続け、家庭を持てば家計を担う重圧と責任がのしかかる。
    そして女性よりなんか孤独。
    孤独に身をおきたいのか? 
    気づいたら孤独なのか? 

    女性作家:山内マリコ氏が見た男性の数々。
    ぜひ男性読者の意見を伺いたいものだ。『

    男子は街から出ない』『おれが逃がしてやる』が印象的。

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    2025年01月29日
  • 逃亡するガール

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    富山県あるあるというか、ローカルネタと絶妙な地元の閉塞感が詰まっているので、県民分の星1つはおまけ。県外の人はどう読むのだろうか。

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    2025年01月26日
  • マリリン・トールド・ミー

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    コロナ禍の大学生、ゼミの雰囲気、卒論の進め方、何をとってもリアルで、山内マリコさん体験した!?と勘違いしそうだった。4年間を通していろんな会話と経験、そして学びを経て、自分の道を探して行こうとする主人公、杏奈。マリリンがジェンダー観のいいアクセントになっていたり、ゼミでの議論も本格的で、ジェンダー学の本としても優秀。

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    2025年01月07日
  • マリリン・トールド・ミー

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    内容知らずに以前読んだ作品が面白かったので、別の作品も読んでみようとしたところ、マリリンモンローを通してのジェンダー問題。最近ジェンダーの作品多いな。自分が実際の生活している中で疑問にも思わずスルーしていることが、差別につながることもあるなあと、気付きも多くて勉強になった。

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    2025年01月02日
  • 買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて

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    お買い物エッセイは読んていてホント楽しい。その上この本はイラストも可愛い。気がついたら◯◯を買っていた、というフレーズが好き。ピッピの黒いウッドソールサンダルが素敵。

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    2024年12月23日
  • ラブソングに飽きたら

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    この作品がすごく好き!読んで!とまではいかないけれど、色々感情を動かされる短編集でした。

    自分の言葉では『若気の至り』『今思うと恥ずいしえぐい』みたいな浅くて陳腐な表現にしかならない恋愛にまつわる感情や出来事も、作家さん達の手にかかるとすごく味わい深い表現になるからすごい。過去の恋愛の思い出され方や描かれ方が、気持ちいいものだけではないのがリアルで良い。

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    2024年12月20日
  • 結婚とわたし

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    リアルな同棲、結婚生活が面白かった。自分も体験したら、共感できるところが多いんだろうなぁ。家事の分担や日常の小さなことを、ぶつかりながら話し合いながら二人のルールを作っていくのが、すごいなぁと思った。溜め込まず、不機嫌で相手に察してもらおうなどとせず、真っ直ぐにちゃんと相手に伝えている(受け入れられるかは別として)コミュニケーションの取り方が学びがあって、こういう関係性の二人なら一緒にいることを続けられるんだな、と思った。人と一緒に住む前に読み返したい。

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    2024年12月14日
  • 買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて

    匿名

    購入済み

    自分がまだ30代じゃないからか、大金持ちではないからか、ポリエステルの安い服は年齢に合わないという感覚や高くて質の良いものを何年も使うという考え方が無く、共感するところはあまりなかった。

    出てくるブランドは知らないものが多く、ブランドや商品名を検索しながら読むのが楽しかった。検索結果に出てきたものはあまり好みとは合わなかったが、あと数年でこういうものに興味を持ったりするのかな〜と思いながら読んだ。

    服の趣味以外にも、甘いものがあんまり好きじゃないところやネイルを全然しないところが、自分とは正反対で面白かった。

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    2024年12月12日
  • きもの再入門

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    私も20代にどっぷりアンティーク着物にハマったクチなのでわかるな…プレタは買わなかったけど、あの箪笥あけるの気が重すぎる。再入門する日くるかしら

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    2024年11月11日
  • 買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて

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    山内マリコさん、お名前と書影は書店でよく目にしていて、そのうち読みたい作家の一人。旅先の書店で、普段、手に取らない系の本を買ったろと思って手に取ったエッセイ。お買い物エッセイ、はまる人とはまらない人、きっぱりすっぱりわかれるんだけど、はまったな。年が近いというのもあるんだろうけれど、買い方が好きだ。何かと理由をつけて買う感じだったり、買ったものをあれやこれやと考察するあたりが嫌味なくて気持ちよかった。後半の書籍絡みは気になるものが多くて、読みたいリストが更新された。

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    2024年11月10日
  • さみしくなったら名前を呼んで

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    読み終わった後、なんとなく気持ちがスッキリしない。
    どうしてこんなに人間の外見にこだわるのかが引っかかり…。
    あまり残る話がなかったが、「孤高のギャルの小松さん」の小松さんの初恋エピソードは、映画のようにその情景が浮かんだ。

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    2024年10月26日
  • 選んだ孤独はよい孤独

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    カツセマサヒコさんの書評を読んだ際、いろいろつながった。現在の男たちが孤独に怯えながら、社会的な男らしさも求められる物語に感じた。感情がわからないこと、情けないことを隠すことを世間は見抜いてということが伝わってくる。自分の反省も込みで、そんな男たちに優しく寄り添ってくれる物語集だと思う。

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    2024年10月06日
  • 東京23話

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    ネタバレ

    街を擬人化して書かれたオムニバス。
    歴史的に知らないことも多く、
    軽いタッチで読めるのは面白かった。

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    2024年09月12日
  • 選んだ孤独はよい孤独

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    「“男らしさ“に馴染めない、不器用で情けなくも、愛すべき男たち。」
    これってそんな本だったの?この本の紹介文を知らないまま読み進めたが、読み終えた後の印象と合わず違和感。彼らが味わっている孤独は男性らしさに馴染めないから生まれているものでもないと思うし、世に蔓延る男性らしさと自分が合わない自覚もなさそうで愛らしいなと思える話は一つもなかった。
    不規則な構成になっている点も相まって?気持ち悪い読後感なのが正直なところ。

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    2024年08月26日
  • 結婚とわたし

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    旦那さん側の主張も掲載されているのは新鮮。お互い様な感じが、むしろ健全な結婚生活だなーと感じた。

    家事の比重で、男女問わず態度や発言まで変わってしまう点は興味深い。

    連載当時より更にジェンダーの問題が複雑化し、SNSで話題になりやすい現代で、筆者と旦那さんが何を語り合うのかも、機会があったら読んでみたい。

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    2024年08月23日
  • さみしくなったら名前を呼んで

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    多くの作品が映画化されている山内さん。
    著作を読むのは初めてかも。
    『ここは退屈迎えに来て』とか『あのこは貴族』とか。映画も見てないのあるから見たくなった。

    雰囲気とかキャラの描き方とか結構好きかも。
    何となく、パッと取った感じで、あ、好きそうって何となく分かった。

    特に「人の思い出を盗むな」が好き。
    いいね、この感じ。ちょっと分かってしまう自分もいる。
    人の思い出の話からここまで来ると、笑ってしまうくらい。

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    2024年08月21日
  • 買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて

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    今はどんなものを買っているか気になった一冊。わたしはケチな方なので、大きい買い物は石橋を叩いて(=調べて)買わないことが多い人間です。だからこそ、みなさんの「好き」ってどこが好きポイントなんだろうと興味があります。1つずつの紹介は短めなのでスキマ時間にちょこちょこ読める本です。ただ、2016年発売の本なので、本書を読んで興味が出ても同じものを買えない可能性があります。今、著者はどんなものを買っているのか気になりました。

    ■お伊勢丹は意外と出てこない
    タイトルから伊勢丹とのコラボエッセイなのかと思ったらそうではありませんでした。「伊勢丹でお買い物」って素敵な雰囲気ワードです。ネットショッピングできる時代にもまだ高級な響きがあるなと思いました。

    ■イメージで服を買ってみたい
    骨格診断をすると、そのイメージが好きでも自分には似合わないことがわかります。だから、わたしは似合う服とされるものしか興味がなくなってしまいました。そんな自分とは対称的に好きな女優さんについて語るイベントで即席でイメージにあう服を買えるなんてセンスあるなと思いました。

    ■トイレに小物?!
    確かにインテリア雑誌などでおしゃれなお家にあるのはセンスある小物。わたしの実家の例ですが、まぁホコリが溜まるんですよね。それを動かしながら掃除することの面倒なこと(ズボラ)。さくらももこさんも旅先でセンスある小物を買っていましたが、著者もズボラといいつつ、小物のきれいさを保てるタイプの方なのでしょう。

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    2024年08月19日