神永学のレビュー一覧

  • 怪盗探偵山猫 鼠たちの宴

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    相変わらず面白かったぁー前回の仲間が今回も活躍してて、ストーリーのつながりも読み応えあり!!!

    前回感想アップしたときに、ドラマになってると教えてもらい調べたんだけど、なんとなーく山猫は亀梨じゃないかと思ってたらやはりそんな感じ!ぴったり!

    ただ!!!!菜々緒ー!!絶対リカコ役!!!って思ったらさくらだった!!!!!えーーー!ーーーーーー!ー!なんかちゃう。イメージが違う。

    うーーーん。
    あと勝村が成宮っていうのも違う気がする。もっと一見鈍臭そうなイメージなんだよなぁ勝村は、、、と、思いつつきになるからドラマ見てみたい。

    本は非常に面白いし、どっちかというとアニメタッチだからドラマにし

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    2019年05月28日
  • ファントム・ペイン―天命探偵 真田省吾3―

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    主要メンバーも固まり、いよいよ伏線回収へ
    山縣、公香の過去が語られる!!
    って事で、今回もバリバリのアクションエンタメ
    爆破あり、涙あり、人の本質的な優しさあり
    特に今回主役のお二方、自分のことになると
    冷静でいられなくなるところが
    人間らしくて、非常に魅力的でした(≧∀≦)
    ほんと人らしくて人間力で人のはなしだなぁ〜と
    まだまだ続くようなので、もう少し真田くんにはバイクを破壊してもらいたいと思います。

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    2019年05月26日
  • 心霊探偵八雲3 闇の先にある光

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    ネタバレ

     八雲の元に新たな依頼が持ち込まれる。

     それは、飛び降り自殺を延々と繰り返す女性の幽霊が出るのでなんとかしてほしい、という依頼。
     しぶしぶその依頼を引き受ける八雲だったが、そんな八雲の前に、「幽霊が見える」という霊媒師の男が現れる。
     なんとその男の両目は、燃え盛るように真っ赤で……

     という話でした。
     八雲が引き受けた依頼と、真琴が相談を受けた内容が、後藤刑事によってつなぎ合わされて……と今回は一筋縄ではいかない雰囲気が、途中から出てきます。
     それがライトノベルの領域を脱出したミステリー感を出していて個人的にはとてもいいなあと思いました。

     最後の余韻が次へのフラグのようで……

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    2019年05月04日
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 嘆きの人形

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    久しぶりの八雲シリーズ。
    浮雲心霊奇譚に繋がる片鱗が垣間見える。
    作者が山梨出身ということで、山梨が舞台。
    以前、勝沼ワインを求めて行ったことがあるので、かなり親近感がある作品。
    ただ、本筋から外れた外伝なので、今後の本展開がどうなるか、そちらが気になる、、。

    今回、遥香ちゃんの危機に八雲はもっとヤキモキしてもらいたい。

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    2019年03月29日
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 嘆きの人形

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    八雲のもとに、叔父の一心から相談事が持ち込まれる。偶然居合わせた晴香と後藤と連れ立って、一行は山梨へ。とある酒蔵で毎夜掛け軸の中に入って行くという幽霊、その正体を探るうちに、晴香が何者かに襲われて―。子どもの幽霊、しゃべる人形、豪雨の中、次々と起こる心霊現象に八雲が挑む!山梨編3作を収録した、赤い瞳の物語。

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    2019年03月09日
  • 確率捜査官 御子柴岳人 ゲームマスター

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    本当に頭が良い人ってちょっと怖い。なぜかデスノートのキラを思い出した。八雲シリーズの二人が出てたのが嬉しかった。

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    2019年01月04日
  • イノセントブルー 記憶の旅人

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    前世の記憶を持つ人がいる、現代が舞台のミステリー。場面転換と登場人物が多く、さらに過去の話まで加わってくるので、なかなか人物を覚えきれず、そればかりに気をとられていた。過去の誰が現代の誰なのかが肝の話のはずなのだが、そんな具合なのであまり楽しめなかった。もう少し記憶力が良い人なら楽しめるのかも。

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    2018年12月25日
  • ファントム・ペイン―天命探偵 真田省吾3―

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    ネタバレ

    真田の暴走癖は相変わらず。鳥居が前回のことから諦めなければ何とかなるという信念を持って動いてる感じがする。

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    2018年12月15日
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 嘆きの人形

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    今回は山梨を舞台にした推理物。
    最初はそれぞれの短編だと思っていたが
    事件が全て結び付いていて、いつもよりまとまって
    いる。後藤刑事と八雲は相変わらずな関係で中々良い。

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    2018年11月17日
  • 殺生伝〈三〉封魔の鎚

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    殺生伝〈三〉

    無名を欠いて戦力的に大幅ダウンの一行に、次から次へと襲い掛かる危機。ここに来て矢吉の存在が頼もしくなってきたのですが、終盤で思わぬ事が・・。
    黒丸の思惑も謎ですし、不死鳥のようによみがえってくる繁正もやっかいです。
    一吾たちの運命や如何に・・。

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    2018年11月10日
  • 殺生伝〈二〉蒼天の闘い

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    殺生伝〈二〉

    一吾の身体が、大変なことに・・。今後彼が、己をどう制御していくのか、見守りたいです。
    自己否定が強かった咲弥は、どんどんメンタルが強くなって、凛としたものを感じるようになりました。
    無名の悲しい事情が明らかになりましたが、一方、矢吉がなかなか頼れるいい奴になってきているので、皆で山本勘助が放つ妖魔に立ち向かって欲しいですね。
    次巻を読むのが楽しみです。

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    2018年11月08日
  • 殺生伝〈一〉漆黒の鼓動

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    殺生伝〈一〉

    伝説の妖魔・九尾の狐の怨念が宿った殺生石を巡る、冒険エンタメ。
    さくさく読めて。素直に楽しめます。
    咲弥達の運命はどうなるのか、そして一吾の成長も楽しみです。

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    2018年11月06日
  • 怪盗探偵山猫

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    山猫、スパイと身体技術を持ち、億単位の窃盗、金庫に警察向けの貼り紙を残す。出版社編集長の死は山猫の居直り強盗か?元部下の記者、大学の先輩女性刑事、本庁から派遣された山猫担当刑事、カメラマンたちが事件を追う。

    山猫参上。シリーズの予感。だれがレギュラーになるのでしょうか。

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    2018年10月13日
  • 怪盗探偵山猫

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    山猫と呼ばれる窃盗犯。いわく付きの企業からしか金は盗まない、平成の鼠小僧的な怪盗だ。
    しかし、探偵的な要素はないな。
    荒削りではあるが、もう少し緩急がつけばより良い一冊になるだろう。
    ダークヒーローものにしては平凡な感は否めなかったな。

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    2018年09月27日
  • 怪盗探偵山猫 鼠たちの宴

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     シリーズものとは知らず、表紙買い。
     神永さんの名前を見たことあるなぁと思っていたら霊能力者ミナトとか書いてる人だ、と気づくのに時間がかかった。
     さらさら読みやすい。

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    2018年09月13日
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 嘆きの人形

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    心霊探偵行くところに心霊事件あり!?
    八雲、晴香に後藤、一心で山梨へ。
    一心が居るので、いつもとちょっと違った八雲が見れて嬉しい。叔父には勝てないか。(笑)
    しかし、事件があって、ヒロインが危ない目にあって…ってワンパターンな気もする。
    番外短編集だから、それでもいいのか。

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    2018年08月25日
  • 浮雲心霊奇譚 妖刀の理

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    シリーズ第二弾。

    浮雲の腰の重さと、八十八のお人好しっぷりは相変わらず。
    個人的に、土方さんがちょいちょい登場するのが気になっていまして、浮雲の「歳三の心はすでに・・。」発言で、また心がザワザワした次第です。

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    2018年08月16日
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 亡霊の願い

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    「心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 亡霊の願い」
    3つの事件を解き明かす。


    本流は、まだ最新巻に追いつけてない(気がする)中の外伝もの。長く続いているシリーズなのに、短編集は初とは意外でした。演劇の邪魔をする霊、背後につきまとう怒りに満ちた霊、観ると女の幽霊が現れる呪いのビデオの3つの事件が収められてます。


    その前に注意点が1つ。それは、物語の時系列が本流の八雲シリーズより幾分前ということです。例えば、後藤パイセンがまだ刑事であること。8巻で八雲に殺人の容疑がかけられた時、逮捕しに来た私服警官達を妨害し、八雲を逃がした為、警察を懲戒免職処分となってしまいます。また、石田パイセン

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    2018年08月02日
  • 殺生伝〈三〉封魔の鎚

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    1、2巻一気読みで高まったテンションで
    えいっ、って読みましたが
    今回はなんかちょっと肩透かしな感じ
    1、2巻の場合の一章分ぐらいしか内容なくて
    結局続きが気になって仕方がない症候群

    何より無名が出てこーへんのはちょっとがっかり
    はよ戻ってキーや

    盛り上がらんでよぉ〜

    って、多分4巻はどえらいおもろいことなるはずや

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    2018年07月13日
  • 心霊探偵八雲2 魂をつなぐもの

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    ネタバレ

     シリーズ第2巻。
     あっちとこっちで起こった事件が、細かく繋がりがあって、最終的に一つの事件に繋がっていく。
     しかも最後は決して幸福ではなくて……という感じのミステリー物です。

     まあそもそもにして、主人公・八雲の人生が重い、そしてどうやら影がありそう。
     この時点で、話が明るくなるのは望めない……かと(苦笑)
     そして題材が心霊……。
     基本、悲しいことがないと心霊になるものでもないしね……という訳で、とても悲しくて切ない話でしたけど、それを乗り越えていけるだけの主人公に強さがある、とてもいいミステリーでした。
     ちょっと軽めなので、難しいミステリーが苦手な人にもさらっと読めるかと思い

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    2018年06月29日