木皿泉のレビュー一覧 昨夜のカレー、明日のパン 木皿泉 小説 / 国内小説 4.1 (39) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 解説を読んで、作者が夫婦だということを知った。日常の話がつまってるが、何かから解放されていく。その時の嬉しさがあって、改めて日常の良さを感じた。登場人物も個性があって、面白かった。犬のパンの話が好きだった。 0 2025年09月05日 すいか 2 木皿泉 / 山田あかね 小説 / 国内小説 4.5 (26) カート 試し読み Posted by ブクログ このままずーっと同じでみんな行くのかな と思ってたら みんなそれぞれ違う場所で 一生懸命に生きてる ドラマやってくれないかなぁ 観てみたい 0 2025年08月20日 昨夜のカレー、明日のパン 木皿泉 小説 / 国内小説 4.1 (39) カート 試し読み Posted by ブクログ 非常に読みやすく、大事な人を亡くした人の空っぽな心と、前に進まなきゃいけないんだろうけどそれに対する罪悪感とが、非常によく表されている 0 2025年07月25日 昨夜のカレー、明日のパン 木皿泉 小説 / 国内小説 4.1 (39) カート 試し読み Posted by ブクログ 私も、この本の登場人物の年齢に近いのかなぁ、それより、年上だと思うけど、ほのぼのと、まったりした気持ちになりました。 0 2025年07月04日 二度寝で番茶 木皿泉 / 土橋とし子 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.9 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 木皿泉ということで読む。 エッセイではなく対談集。 サクサク読める。 所々におっ、と思うような良い言葉が出てくる。 つまら無くはないが、そこまで面白くもない。 0 2025年04月08日 昨夜のカレー、明日のパン 木皿泉 小説 / 国内小説 4.1 (39) カート 試し読み Posted by ブクログ ありふれた日常の幸せや、何気ない行動が他の人の人生に影響していたりといったエピソードが続き、途中で飽きたりもするが、総合的に良い小説です。 0 2025年04月08日 昨夜のカレー、明日のパン 木皿泉 小説 / 国内小説 4.1 (39) カート 試し読み Posted by ブクログ 銀杏の木が植えてある一つの家とそれを取り巻く人々の話。 不思議な関係のように思えて,どこにでもあるような。とはいえ,一般的かと言われると決してそんなこともない。それぞれの人生の在り方を良い意味で等身大に描かれている。 盛り上がる場面があるわけでもないが,退屈することもない。誰もが違う感性と視点を持っているんだなと感じさせられた。 0 2025年04月03日 さざなみのよる 木皿泉 小説 / 国内小説 3.8 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ 人は死んだら終わりではない。 今を大切に生きることと 今しか見ないで生きることは違う。 そんなことが心に浮かんできました。 ナスミの生き方が、少しずつみんなの生き方になって広がっていく。 心温まる1冊でした。 0 2025年03月01日 さざなみのよる 木皿泉 小説 / 国内小説 3.8 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ 主人公ナスミが43歳という若さでこの世を去る少し前から物語は始まる。ナスミが亡くなって、周りの人達がナスミとの思い出を思い出しながら、自分の人生を前向きに進んでいく姿が印象的。 「第〇話」の下にある小さな「〇」が、さざなみのように波が広がり、やがて消えていく様子が、ナスミの存在が他の人の心に穏やかなさざなみを起こしたことを表していて素敵な演出だと感じた。 0 2024年12月31日 昨夜のカレー、明日のパン 木皿泉 小説 / 国内小説 4.1 (39) カート 試し読み Posted by ブクログ ストーリーは平穏に流れていくしとくに大きな展開があるわけではないけどなんだかほっこり。余韻に浸れるお話。 0 2025年03月18日 カゲロボ(新潮文庫) 木皿泉 小説 / 国内小説 3.4 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ ☆2.8くらい 何も起こらなかったということが、ここにあった。 穏やかで幸せってそういうことなのか 0 2024年11月28日 さざなみのよる 木皿泉 小説 / 国内小説 3.8 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ 色んな人との出来事や思い出を忘れないでいたいし、時々ふと思い出してもらえるような人でいたい。 日記をつけたくなった。 0 2024年10月29日 さざなみのよる 木皿泉 小説 / 国内小説 3.8 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ “ナスミ“が癌で亡くなった後の話。あとがきで、「死後の世界は、あの世ではなくてこの世(で生きてる人)にある。」と書かれていて納得した。 0 2024年09月04日 さざなみのよる 木皿泉 小説 / 国内小説 3.8 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ 3姉妹の次女ナスミが亡くなるまで、亡くなってからの関係者の話。なんかどっかで読んだな、と思ったら昨夜のカレー、明日のパン(ギフとテツコの話)で同じ筆者だった。 0 2024年08月10日 さざなみのよる 木皿泉 小説 / 国内小説 3.8 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ 大切な友人も ガンで43歳で亡くなっているので なんとなく思い入れたっぷりで読み終えた、が。泣ける本!って帯がついていたけど、そこまでじゃなかったような。なんとなく 映像的で サラッとしてて 現実は、やっぱり違うし、思いは人それぞれだし、これはこれでいいんだろうと思う。タイトル買いをしてしまった(笑) 0 2024年07月13日 さざなみのよる 木皿泉 小説 / 国内小説 3.8 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ 43歳で病気で亡くなったナスミとその周りの人達のお話。第1話のナスミが死を迎えるまでの心の中のつぶやきが一番心に残った。自分は最期に何を想うのかな。 0 2024年06月24日 すいか 1 木皿泉 小説 / 国内小説 4.1 (24) カート 試し読み Posted by ブクログ 2003年ドラマの脚本。脚本なので感情や情景の描写がほとんどない。会話が主体。4人の大人女性が一緒に住む日常?における悲喜こもごも。会話でクスクスと笑ってしまう。友情でも家族愛でもない、その間ぐらいにある絆。大人の些細な変化(成長?)を感じられた。 0 2024年06月08日 カゲロボ(新潮文庫) 木皿泉 小説 / 国内小説 3.4 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ ふんわりと、もの悲しくて、現実味のない世界で、けっこう不幸なことが起き続けます。でも、ふんわりしてるから、やっぱり現実味がなく、そしてふんわりと救われるような…。それぞれの物語がゆるく繋がって、もしかするともう一度読んでみると、ふんわりではないストーリーが浮かび上がるのかも。 0 2024年04月12日 さざなみのよる 木皿泉 小説 / 国内小説 3.8 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ マーケットストア「富士ファミリー」を営む 小国家三姉妹の次女ナスミ 43歳で癌になり亡くなる ナスミの死後の家族、友人をナスミの思い出と共に描く 淡々と描かれるなかにホロッとさせられる ナスミの生きた証が今を生きる人々に 様々な影響を与え生きる力に変えていく ナスミの日出夫は「キ」 ナスミは「ガ」 のエピソードが泣きそうになった 人を1文字に表す独特な表現が ナスミの素敵な人柄だと思った 0 2024年01月26日 さざなみのよる 木皿泉 小説 / 国内小説 3.8 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ ナスミがガンで死んだ。ナスミとのエピソードを、家族が、他人が思い出していく。短編集のようだけど、気づいたら時間が流れてる設定がまたいい。 0 2024年01月11日 <<<12345678910>>>